【厳選ベスト7】ヨーロッパジャズの老舗ライブハウス

この記事について日本語での情報が少ないヨーロッパのジャズ系ライブハウスを厳選してご紹介。
ほぼ観光地クラスの有名な場所からかなりマニアックな場所まで厳選していきますので、ヨーロッパへお出かけの音楽好きなみなさんは是非参考にしてみてください。

BIMHUIS

日本からもアクセスしやすいオランダ:アムステルダムのジャズ系ライブハウスと言えばBIMHUIS。

公式サイト

イギリスが近いこともあり、イギリス系のアコースティックアーティストが多く出演している印象です。

イギリスのアングラ系フリージャズ~アムステルダムポップまで幅広いジャンルが特徴です。

稀にジャムセッションなども開催されています。

アットホームな感じのジャムセッションではありませんが、勇気のある方は一度飛び込んでみてはいかがでしょうか。

店内は英語が通じます。

InstantsChavirés

アコースティック音楽を軸にしているのですが、かなりマニアック系を中心に取り扱われています。

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ノイズ音楽大歓迎という方は楽しめること間違いなし!

ヨーロッパを中心に活躍するレジェンド級のフリージャズミュージシャンも過去多数出演しています。

Sunset-sunside

フランスに遊びに行って、聴きなれた感じのオーソドックスなジャズを楽しみたいならこちら。

ワインとチーズとヨーロッパジャズ!という感じです!

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Stadtgarten

30年以上続くドイツ:ケルンの老舗ライブハウスの一つ。

公式サイト

フランスでは観光用と、地元用と二極化している印象ですが、ドイツでは基本観光用はあまりなく、現地の人が楽しむ目的といったライブハウスが多い印象です。

LOFT

ドイツ:ケルンと言えばロフトも老舗ライブハウスの一つとして挙げられます。

ロフトは筆者も出演したことのあるライブハウスです。

スタジオでは現在も筆者が撮影した写真が使用されています。

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中心地からは少し距離がありますので、タクシーを使った方が楽かもしれません。

こちらも、Stadtgarten同様、特別思い入れのあるアーティストが出演する!

といった感じの際には是非訪れてみたい老舗ライブハウスですが、観光ついでにふらっと立ち寄るには中心地から距離はあるし、音楽の趣味がヒットするかは賭けなので慎重に遊びに行きましょう。

こちらは筆者が出演した際にレコーディングしたライブ音源です。

Club Manufaktur

こちらはドイツのショルンドルフにある老舗ライブハウス。

公式サイト

多種多様なジャンルのライブが企画されていますので、趣味がある確率もぐんとアップします。

この辺りには日本からも音楽学校の留学生がたくさん留学していますので、大きな都市:シュトゥットガルト付近では日本人も多く見かけると思います。

土地勘のある日本人も多いので道に迷ったら助けてもらいましょう!

JAZZ MIDDELHEIM

ベルギーにあるジャズアコースティック系のライブハウス。

公式サイト

ヨーロッパで現役で活躍するアーティストはもちろん、アントワープ王立音楽院の学生もたまに出演していたりしています。

少しアクセスしにくい場所にありますので、何かのついでがあれば是非遊びに行ってみてください。

まとめ

一般的に販売されている観光雑誌などには掲載されることのない、少しディープなヨーロッパのジャズ系ライブハウスの紹介でした。

執筆の際、当初はベスト10の発表を予定していましたが、筆者の知っている有名なライブハウスから3つのライブハウスは既にホームページがなくなっていたり、2020年のコロナパンデミックの影響で閉鎖されたりと、哀しい結果になってしまいました。

このようなことがありますので、観光の際は必ず都度検索し、営業に関しての情報をご自身で収集していただくことをおすすめします。

確実に上質なヨーロッパ音楽が楽しむためにも事前の情報収集を徹底しましょう。

ここに掲載しているベスト7は筆者が過去に出演したり、出演交渉をしたりした際に非常に親切丁寧に対応してくれたお店ばかりですので、安心して公式サイトから問い合わせをしてみてください!

みなさんの参考になれば幸いです。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。