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知っておきたい 【名ジャズベーシスト】 5人

本日は是非知っておきたいジャズベーシストを紹介します。

筆者の独断と偏見での選出ですので、ご了承ください。

1、 Dave Holland  (デイブ・ホランド)

1946年10月1日イングランド生まれのジャズ・ベーシスト。

1968年にマイルス・デイヴィスに誘われ彼のバンドに参加。

『イン・ア・サイレント・ウェイ』や『ビッチェズ・ブリュー』といったアルバムに参加しています。

1970年にはアンソニー・ブラクストン、チック・コリア、バリー・アルトシェルと「サークル」を結成。

1970年代初期にはスタン・ゲッツやセロニアス・モンク、サム・リヴァースとも共演。

2006年、第48回グラミー賞において最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバムを受賞した。

様々な民族音楽との共演などの活動も積極的です。

日本ではDave Holland Quintet というグループで有名です。

こちらのドラマーは前回の記事で紹介したビリー・キルソン。

フリージャズ界にも精通しており、イギリスフリージャズ界の重鎮である、エバン・パーカーと作品創りをしたりしています。

筆者はエバン・パーカーとデイブ・ホランドの両者ともに大ファンだったので、夢の共演という感覚です。
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2、Miroslav Vitous ミロスラフ・ヴィトウス

1947年12月6日 チェコ生まれ。

ジャズミュージシャン、コントラバス奏者、ベーシスト、作曲家。

日本では米ジャズフュージョン・バンド「ウェザー・リポート」の創設メンバーとして有名です。

その後はソロに転向し、アルバム毎に様々な演奏家と組んだ秀逸な作品を残している。

マイルスのビッチェズ・ブリュー の影響で当時のジャズミュージシャンたちはこっち系に夢中になりました。

懐かしい雰囲気がします。

ここからウェザーリポートはエレべ形態でよりポップな路線に向かいます。

音楽性の違いから ミロスラフ・ヴィトウス はソロ&アコースティックジャズ路線に移ります。

チックコリアとのトリオは有名です。

非常にセンスの良いベースラインと安定したリズム。

幅のある倍音が魅力的でドラムの音色とよく絡み合います。

彼のリーダーアルバムではその音色を存分に楽しむことができます。

3、Charlie Haden (チャーリー・ヘイデン)

1937年8月6日 – 2014年7月11日(76歳没)

アメリカ合衆国のジャズのベース奏者。

知能派天才系ベーシスト。

知能的なプレイだからこそできる自由な発想と、自由なアプローチが彼の最大の魅力です。

このキースジャレットとのデュオ映像でも、完全にチャーリー・ヘイデンがキースジャレットのフレーズやプレイを手の中で転がしているのが見てとれます。

コード展開やキースジャレットの癖などを先読みしてラインを決めていく。

そんな芸当ができるのも豊富な経験と、優れた知性がなせる業だと思います。

日本では、アメリカ系フリージャズの祖とも言えるOrnette Colemanのバンドメンバーとして有名です。
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そんな時代をジャズの時代を駆け抜けてきた彼がたどり着くシンプルの境地がこのアルバムなんではないか?と筆者は感じます。

Amazonプライムで視聴できますので是非聴いてみてください。
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4、Christian McBride (クリスチャン・マクブライド)

1972年5月31日アメリカ・ペンシルベニア州生まれ。

ジャズミュージシャン、ベーシスト、作曲家。

生粋のジャズベーシスト。

これぞジャズともいうべきスイングとグルーブ力が魅力です。

上の映像よりもこちらの映像の方が録音はいい感じですね。
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彼の教科書のように清く正しいアメリカジャズトリオはこちら。
美しく整ったアンサンブルが魅力です。
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5、Charles Mingus (チャールズ・ミンガス)

1922年4月22日 – 1979年1月5日(56歳没)

アメリカ合衆国のジャズ演奏家。

この人なしにはジャズベースは語れません。

1943年にルイ・アームストロングのバンドで活動。

1950年代前半には、チャーリー・パーカーやバド・パウエルと共演しながら自分のレーベル、「デビュー・レコード」を立ち上げました。

1956年、ジャズにストーリー要素を取り入れた『直立猿人』を発表。
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1960年代後半は一時活動が停滞しますが、1970年代に入ると再び活動が活発化していきます。

晩年は、筋萎縮性側索硬化症で車椅子生活となり、ベースを弾けなくなりました。

作曲・編曲活動は死の直前まで続けていたといわれています。

彼の創る曲はすごく複雑難解で、分析していくのに大変苦労します。

ジャズベーシストというよりもアメリカ音楽作曲家というニュアンスの方が強いのかもしれません。

ジャズ音楽を知る上では欠かせない歴史上の偉人ですので、是非彼のアルバムを聴いてみてください。

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こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。