【徹底解説】ペーパーハウスのキャスト
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本家ペーパーハウスはすべてスペイン語です!
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スペイン語を学べばあなたの世界、そしてビジネスチャンスは一気に広がります。
仲間たち
【教授】 アルバロ・モルテ
Álvaro Morteは1975年2月23日スペインのアルへシラス生まれ。
ペーパーハウスではセルジオ(教授)を演じています。
アルバロ・モルテさんは同じネットフリックスの中で見れるスペイン映画「Mirage」にも出演しています。
英語とスペイン語を話すバイリンガルだそうです。
【トーキョー】 ウルスラ・コルベロ
Úrsula Corberóは1989年8月11日スペインのサンペレデビラマジョル生まれ。
フェミニストとしても有名でアルゼンチンの中絶を合法化する映画にも参加しています。
ウルスラさんには、モニカというお姉さんが一人います。
6歳の頃から女優を目指し、すでにCMなどに出演していたそうです。
13歳の頃にはフラメンコや、ジャズダンスのレッスンにも専念し、テレビシリーズである「FísicaoQuímica」に出演するためにマドリードへ移住しています。
彼女の他の演技はネットフリックスで配信中の「The Tree of Blood」という作品でもお目にかかれます。
【ナイロビ】 アルバ・フローレス
Alba Floresは1986年10月27日スペインのマドリード生まれ。
音楽家の父 アントニオ・フローレスと、舞台プロデューサーの母 アナビラとの間に生まれました。
父は1995年5月30日33歳の時に、母親の死を受け入れられず、薬物の過剰摂取で亡くなっています(自殺)。
13歳の頃には演技のレッスンやピアノのレッスンを始めます。
2005年には映画デビューを果たします。
Huluで配信されている「ロック・アップ スペイン女子刑務所」という作品にSaray Vargas役で出演しています。
シーズン4では涙の別れを迎えます。
ペーパーハウスのメイキングドキュメンタリーでも撮影現場で花束をもらい、お別れしていましたので、シーズン5ではベルリンのような回想シーンなどの新しい撮影はなさそうです。
【デンバー】 ハイメ・ロレンテ
1991年12月12日スペインのムルシア生まれ。
ジュリアという名のお姉さんがいます。
ムルシアの演劇芸術学校で演技のレッスンを受けています。
ネットフリックスでは他に「Gun City」にLeón役で出演しています。
シーズン4ではパートナーであるストックホルムとの間に亀裂が入ります。。。
【リオ】 ミゲル・エラン
1996年4月25日スペインのマラガ生まれ。
幼少期に母親とマドリードへ移住。
子供時代は学校の勉強が嫌いで自動車整備士になるのが夢だったそうです。
映画監督のダニエル・グスマンから街でスカウトされ、「Nothing in Return」で映画デビューし2016年にゴヤ賞を受賞しました。
銀行編計画の発動のきっかけとなりました。
ネットフリックスでは他に「エリート」にも出演しています。
【パレルモ】 ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
1976年4月18日アルゼンチンのブエノスアイレス~ベルグラーノ生まれ。
ちなみにブエノスアイレス観光には黄色の周遊バスが安全でおすすめ!
青いタンゴ礁で詳しく解説していますので覗いてみてください。
ブエノスアイレスの観光地を安全に周る方法 / 黄色のバスを予約(青いタンゴ礁)
2004年公開の映画「The Motorcycle Diaries(バイク日記」にてチェゲバラの仲間であるアルベルトグラナド役を演じ、代表作となっています。
ペーパーハウスではシーズン3から参加。
物語の重要な鍵を握っています。
【リスボン】 イツィアル・イトゥニョ
1974年6月18日スペインのバサウリ生まれ。
バサウリ演劇学校で演技を学び、バスク大学で都市産業および政治社会学卒業。
演技はもちろんのこと、歌手としても大活躍で、ダンギリスケ、EZ3、INGOTなど3つのバンドの歌手を掛け持ちしています。
2020年3月19日、世界的パンデミックの中、彼女は陽性反応が出ています。
【ストックホルム】 エスター・アセーボ
1983年1月19日スペインのマドリード生まれ。
カスティーリャラマンチャ大学で身体活動とスポーツ科学を研究していました。
【マルセイユ】 ルカ・ぺロス
1976年10月28日クロアチアのザグレブ生まれ。
旧ユーゴスラビアの地域で5歳になるまでザグレブで暮らしています。
石油化学エンジニアの父によく海外旅行に連れていってもらっていたそうです。
ヨーロッパ各地を回り、最後にアメリカで演技を学ぶために、ボストンとロサンゼルスに定住します。
1990年代にクロアチアに戻ったルカ・ぺロスはクロアチアの様々な映画やテレビ、また、多くのアニメの声優として活躍します。
2010年からバルセロナに定住し、語学を習得後、スペインの映画やテレビにも出演します。
2019年第三シリーズより参加。
ドラマではセルビア語がわからない・・・と教授に衛星電話で文句を言っていたけど、実はセルビア語がペラペラだったんですね。
【ヘルシンキ】 ダルコ・ペリッチ
1977年セルビア生まれ。
旧ユーゴスラビアのクラドボという街の出身です。
幼少期から音楽などの芸術に興味を示していました。
1991年にユーゴスラビア紛争のさなか、ダルコはアニメーション学校への進学を希望していましたが、両親の猛反対により、ブカレストの獣医学校に進学し、医学の道へ進むことになります。
医学の研究もしっかり継続しつつ、演技への情熱は抑えることができず、ルーマニア映画アカデミーの友人との付き合いの中で映画についての勉強や研究を並行して行っていきます。
6年間の獣医学の研究を収め、獣医師の免許を取得します。
ルーマニアで獣医学を収めた後、地元のハードコアやパンクバンドの歌手として活動します。
新しい学びと刺激を求め、ベルリンに引っ越し、そこではパフォーマンスアートと触れ合い、現地のアーティストたちとの交流を深めていきます。
2004年にバルセロナへ引っ越し、そこでテレビの仕事などを始めます。
対立キャラクター?
【アリシア】 ナイワ・ニムリ
1972年2月14日スペインのパンプローナ生まれ。
1995年に映画デビュー。
シーズン3からリスボンに代わりキレキレの女刑事を演じています。
妊娠中という設定が作中での彼女の独特の世界観を一層引き立てていました。
1996年にはNajwajeanというバンドを結成し、歌手デビューもしています。
【アンヘル】 フェルナンド・ソト
1968年10月18日スペインのマドリード生まれ。
1993年以降50本以上の映画に出演しているベテラン脇役です。
造幣局編では教授を追い込みまくっていたけど、銀行編ではセリフもほとんどなくなってきてましたね。
【アルトゥーロ】 エンリケ・アルセ
1972年10月8日スペインのバレンシア生まれ。
エンリケ・アルセさんは当初、大学では法学を専攻しますが4年目に演技に転向しました。
たくさんの映画やドラマに出演しており、ターミネーター ニュー・フェイトでは、新型ターミネーターの最初の犠牲者として登場しています。
回想シーン
【ベルリン】 ペドロ・アロンソ
1971年6月21日スペインのビーゴ生まれ。
造幣局編では、仲間の逃亡のため自ら犠牲となりました。
銀行編では過去の回想シーンなどで登場しています。