【音源試聴】室内楽アンサンブル ZOOM F4

ポイントZOOM製レコーダーF4をチェック。
F4は現在生産完了品として中古での購入が一般的です。
現在であればF6やF3が発売されており、選択の幅は広がっていますので、F6やF3も含めて検討してみてください。

フィールドレコーダー ZOOM F6 ビデオグラファー必須の一台(サイト内記事)

ZOOM ( ズーム ) / F6 +専用プロテクティブケースPCF6セット ZOOM ( ズーム ) / F3 Field Recorder

タンゴアンサンブル

ADCがかなり優秀!

マイクアンプも最高!

まずは一度聴いてみてください。

こちらは2018年のフェニックスホールで記録ですが、ZOOM F4に加えてゼンハイザーのMKE2+WM-61Aマイク4チャンネルで収録しています。

Sennheiser MKE2 音質チェック

無指向性同士のミックスですが、モニターでしっかり周波数帯域の喧嘩を避けるようにセッティングすることができればいい結果が得られます。

このチャンネルでは月に2回、タンゴピアニストの大長志野がピアノソロアレンジで作品を配信していますので、是非チャンネル登録して応援してあげてくださいね!

ピアノソロ音源の視聴

ピアノのハンマーの質感までディテールが表現されています。

ワンポイント録音ですが、ゼンハイザーMKE2でのワンポイント録音です。

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / MKE2P-C

クラシックアンサンブル

室内楽〜小規模のアンサンブルを収録していますので音源を試してみてください。

こちらはKM184で収録しています。

ポイントキリスト系の教会で収録しています。
残響がかなりあるので、リハーサルでのオンマイクと、本番でのオフマイクにかなり差はありますが、ソプラノ歌手の伸びでオンマイクとオフマイクを聴き比べてみてください。
ソプラノ歌手
ソプラノ歌手オフマイク
チェロ
チェロとクラリネット

ヘッドホンアンプは別途必要

筆者はセッションレコーディングなどの場合、外部のヘッドホンアンプを接続していました。

正直F4のヘッドホンアンプはもう少し頑張って欲しいところです。

このヘッドホンアンプ部分はF6では見事に解決されていますので、レビューも含めてF6の記事も是非参考にしてみてください。

F4は中古でも購入可能です。
ただし、2022年の段階で購入を検討される方はF6、もしくはF3の購入が賢明だと思います。

フィールドレコーダー ZOOM F6 ビデオグラファー必須の一台

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。