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EARTHWORKS QTC30 音質チェック

EARTHWORKS(アースワークス)は、1979年にデヴィッド・ブラックマー氏によって設立されました。

レコーディングマイク、測定用マイクなどを手掛ける、アメリカのオーディオメーカーです。

アメリカ発のマイクロフォンメーカーということで、多くのジャズミュージシャンが愛用していることでも有名です。

そんなアースワークスの音質チェックを紹介したいと思います。

お求めやすい一般向けマイク

QTC30は他にもQTC40,QTC50とシリーズがある中で、サードラインの位置づけになります。

参考価格がそれぞれ
QTC30 → 約22万円
QTC40 → 約24万円
QTC50 → 約33万円

となっています。

筆者はQTC40はレンタルでテストしましたが、テストした感覚としては、QTC30とQTC40との違いの差はあまり感じられず、QTCを使いたいのであれば30でいいのかな?

という印象があります。

ポイント

ただ、QTC50との差はかなり感じますので、QTCで気合いの一本を行く場合は、やはりQTC50がベストだと思います。

音質チェック

DPA 4006 + RME Fireface UC + YAMAHA CFⅢ

現場の写真:ガラス張りのホールです。
ジャズスタンダードナンバー
機材費用の目安

QTC30MATCED PAIR →「約18万円(2019年10月最安値)」
ZOOM F4 →「約5万 (2019年10月最安値)」
合計 : 23万円

こちらの収録は同じ現場にて同時にMKE2とDPA4006のマイクロフォンでも収録しています。

レコーダーが違っていたりと、厳格な比較音源とはいきませんでしたが、是非聴き比べてみてください。

Piano + Cello + CL教会録音

Piano + ソプラノ歌手 教会録音

機材費用の目安

QTC30MATCED PAIR →「約18万円(2019年10月最安値)」
ZOOM F4 →「約5万 (2019年10月最安値)」
合計 : 23万円

こちらの教会収録の分はノイマンのKM184との比較テストがありますので、試聴してみてください。

龍笛ソロ:吉備楽

録音機材費目安
QTC30MATCED PAIR →「約18万円(2019年10月最安値)」
ZOOM F4 →「約5万 (2019年10月最安値)」
合計 : 23万円

まとめ

注意

生産ロットによって、木箱のものと、プラケースのものと違うそうです。

木箱の場合は高級感がありますが、持ち運びに苦労しますし、プラケースは高級感は劣りますが携帯に便利です。

購入の際は木箱かプラケースかどちらの発送になるか、必ず販売店に確認しましょう。

ワンポイント録音で使用する際に、購入する場合、必ずステレオペアで揃えてください。

音質の特徴としては、滑らかなヌメりのある音質。

好き嫌いがはっきりと分かれる音質ではあります。

はまれば最高だし、好みに合わなければ取り扱いが難しいマイクロフォンとなるでしょう。

ジャズサキソフォーン奏者のブランフォードマルサリスはQTC40を愛用しているそうです。

みなさんの参考になれば幸いです。

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