フィルムカメラカメラレンズ作例集

【フィルム作例多数】Summicron L 50mm F2 / Leicaレンズギャラリー

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コスパ
8.5
シャープネス
8.5
携帯性
9.0
リセール
9.5
所有感
10.0
Leica(ライカ) Leica Summicron 50mm F2 (沈胴)をレンタルで使ってみる

ライカといえばズミクロン?

バルナックライカ時代のエルマーを王者の座から引きずり降ろした新しい王者といえます。

L39マウントのズミクロンは初代で、今でも大変人気のある沈胴タイプのレンズになります。

今回はバルナックライカの実質完成形とも名高いLeica Ⅲfに、FUJIFILM 黒白フィルム ネオパン100 ACROS II135サイズ 36枚撮を入れて撮影した作例をいくつかご紹介。

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます

ヒーリング音響専門ブランド

Hasselblad Makro-Planarとa6500。

【作例】Hasselblad Makro-Planar CF 120mm F4 T*

なんとなくふといいな〜と思った日常の瞬間を捉えたくなるライカ。

自宅で作った麦茶を冷ましてペットボトルに入れた時に泡立ちますが、そんな泡立ちもかなり独特の世界観を演出してくれます。

000023

こういう異世界を感じさせてくれる写真。

こういうのを見ると、ライカって生き物だなって感じます。

Lecia Q

ちなみにこちらは同じ構図でデジタルライカ Qで撮影した写真です。

【作例】Leica Q 簡単な作例とレビュー

Leica Ⅲf + Summicron L 50mm F2 / ACROS II

この記事だけでOK!ハッセルブラッドの使い方や注意点などざっくりまとめ

ちなみにこちらは上の写真のハッセルブラッドが写していた写真。

Hasselblad (ハッセルブラッド)の歴史を徹底解説!

購入orレンタル

今でも人気の高いズミクロン。

L39マウントのアダプターを使えばMマウントのライカにも使えますし、各種デジタルカメラにも装着することができます。

Sony a7Ⅲ + Summicron L 50mm F2

例えばこれはソニーに装着して撮影。

オールドレンズとは思えない描写力を誇っていますよね。

購入検討要素としてはやはりインフレヘッジにあります。

リセールバリューは時が経てば経つほどあがっていくのがLeicaのお品物。

なにせカメラの歴史そのものを作ってきた存在です。

まさに人類の叡智です。

状態の良いものをゲットして、楽しみながらインフレヘッジしてもいいですよね。

ちなみにこのレンズは購入すると2022年時点で10万円前後となっています。

インフレヘッジ用の最高のライカレンズを購入予定で探しているという方はこのズミクロンであればレンタルできるのでGOOPASSさんで借りてみてください。

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GOOPASSはわかりやすいシステムと月々の定額料金で他の機材と入れ替え放題なのでカメラ、写真好きにはおすすめのサービスです!

Leica(ライカ) Leica Summicron 50mm F2 (沈胴)をレンタルで使ってみる
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こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。