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Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 レビュー / フィルムのデジタル化

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます

ヒーリング音響専門ブランド

Sonyユーザーにとってはマクロレンズといえば90mm のGレンズがあります。

マクロの選択肢としては他にもシグマからも出ていますが、50mmの標準レンズとの兼用を考える場合はこのVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalはかなりおすすめ。

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2をレンタルしてみる

画角的には50mmの標準画角のような使い方もできますし、85mmのようなポートレート撮影にも使えますし、もちろん寄れますので商品や広告撮影などにも便利。

今回もGOOPASSでのレンタルで撮影してみました。

以前から知っていたレンズではありますが、レンタルした理由はずばり、フィルムのデジタル化。

フィルムのデジタル化としての機能も果たしてくれますので、この描写力を考えれば『ザ・最強の万能レンズ!』と言えます。

いろいろみていきましょう。

α7 II & マクロレンズセット α7 II ILCE-7M2 + 65mm F2をGOOPASSで借りる

今回デジタル化したフィルム

フィルムのスキャン方法はいろいろあります。

スキャナーを使うとどうしても解像度などが落ちてしまうためあまりおすすめできません。

フィルムスキャンを業者に依頼する場合はこちらの記事を参考にしてください。

現像と一緒にデジタル化できます。

【注意点あり】ネットでフィルム現像 データ化までおすすめの郵送ショップ2選

GOOPASSのレンタルセットで撮影しているのでボディはa7Ⅱになります。

さらに、ネガもポジも必ずライトボックスが必要になります。

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スタジオで使っているのはこちらのライトボックス。
非常に見やすく、中判フィルムでも並べて撮影できるので便利です!

ポジフィルムの場合はそのまま1:1の割合(フィルムの割合によって変える)で切り取って調整すればオッケー。

ちなみに元の写真はこんな感じになってます。

本当はちゃんとテープで固定して角度測ってやらないといけませんが、指で持って・・・

まあ細かいことは気にしない!

このままトリミングすればオッケーです。

35mmフィルムの場合は思ったよりも寄れない・・・と感じてしまうかもしれません。

a7Ⅱでもトリミングしてここまで充分解像しているので、Rシリーズなんかとの組み合わせであればそこまで寄れなくてもそんなに問題はなさそうです。

ネガフィルムのスキャン後の処理

ちなみにネガフィルムの場合はこのカーブを反転させることで見れるようになります。

その際にネガの場合は色がかなり荒れますので色調整が必須になります。

撮影当時の色を思い出しながら調整するもよし、新しい世界を作り出すもよし、楽しいカラー調整の時間になります。

ちなみにこのマクロレンズはこのあたりまで寄れます。

ハーフマクロくらいに思っておくといいですね。

シリアルNo.部分は加工しています。

この辺りまでが限界。

今回はフィルムのデジタル化用途で使用しましたが、冒頭のライカを撮影した写真を見ても分かる通り、解像感と描写力は筋金入りです。

90mmのGレンズはマクロに力を入れている感がありますが、この65mmというのがまた絶妙な距離感で万能力という付加価値を持って90mmのGレンズと勝負できています。

どちらを選ぶかは本当に難しいところですね。

【作例】FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G 【G レンズの絵】

でも旅撮りしたい方や、あんまりいろんなレンズで混乱したくない方はこの65mmの万能マクロ一本で多くの『撮りたい』をカバーしてくれそうです。

      
  1. ポートレート撮影
  2.   
  3. 標準画角での風景
  4.   
  5. フィルムのデジタル化
  6.   
  7. ハーフマクロ的にお料理などのテーブルフォト

かなり万能に使える65mm試してみてはいかがでしょうか。

α7 II & マクロレンズセット α7 II ILCE-7M2 + 65mm F2をGOOPASSで借りる
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こちらのレンズはRANK2となっており、月々9800円(税込10780円)で同ランクの機材が借り放題!
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スタジオフォトギャラリー

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。