- コスパ
- 7.5
- シャープネス
- 8.5
- 携帯性
- 8.0
- リセール
- 5.0
- 所有感
- 5.5

簡易紹介:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます
AFとMFの切り替え方法

フォーカスリングを前後に動かし切り替えます。
この切り替え方を知っておかないと突然AFが効かなくなったと焦ることになりますので注意。
すごく便利なデザインになっています。
FE 90mm F2.8 Macro G OSSを1万780円で一ヶ月レンタルしてみる機材の紹介などには欠かせない存在

【保存版】LEWITTっていいマイクですか? 大口径マイクシリーズの選び方

このzoom F6などはボディ自体がかなり小さいので紹介や解説などでマクロが生かされてきます。
フィールドレコーダー ZOOM F6 ビデオグラファー必須の一台

こちらのピンマイクはマクロレンズじゃないとそもそもマイクなのかどうかさえわからないほど。。。
テレビやYoutubeなどで出演者が胸につけるタイプのマイクです。
こちらはアストンのマイクロフォン。
ASTON MICROPHONES Origin レビュー ( アストン・マイクロホンズ )
写真作例
花写真








マクロ域の撮影でリングを前後にするだけなので楽にMFを切り替えられる点はすごく扱いやすいですね。
また、ちょっと人の邪魔になってはいけない場所でささっと撮影したいときにも素早く切り替えられるのは最高です。


こちらの写真はとある植物園でのショットですが、やはりそういう場所は人の流れがあるので、ちゃんと流れに乗らないと周りに迷惑がかかります。
ささっとリングで切り替えられるのはまさに痒いところに手が届く感覚。
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical レビュー
神戸の様子
こちらはAPS機α6400で撮影しています。





ミュージックビデオ作例
フォルクローレのリズム解説企画で収録したものになります。
冒頭の音声はマイクアンプZOOM F3、マイクロフォンはDPA4006。
演奏部分はF6にDPA4006です。
冒頭の音声は神戸市の西神中央ホール。
ミュージックビデオ制作にも便利。
下のピアノ映像も同じα6400と90mm。
購入orレンタル
マクロはやっぱり一個持っておきたい・・・
でもこの距離だとオートフォーカスも欲しい・・・
という方はシグマかソニーの二択?になってくるかと思います。
マニュアルフォーカスでよければフォクトレンダーの65mmもおすすめ。
実際マクロ域での撮影ってマニュアルフォーカスの方が効率がよかったりします。
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 レビュー
とりあえず使ってみたいという方はGOOPASSさんでのレンタルがおすすめ。
実際に使ってみるのが一番です。
こちらのレンズはRANK2となっており、月々9800円(税込10780円)で同ランクの機材が借り放題。
1週間限定だと2ランク上の高級機材も試せます!

フィルターは62mmですがGOOPASSさんでレンタルすると通常のフィルターはセットで借りれます。
カメラとセットで借りたい場合
RANK4だと月17800円(税込19580円)で契約すると、α7 IIとセットでレンタルできます。
SDカードさえ用意すれば完全に手ぶらで試せますのでソニー機への乗り換えを検討中の方にとってはお得ですね!
α7 II + FE 90mm F2.8 Macro G OSSをレンタルしてみるEマウントのレンズをお探しならこちらのレンズもいかがですか?!
これらのレンズもGOOPASSなら格安でレンタル。
旅行や運動会などのイベントの時期だけ使うという方にもおすすめです。
作例も用意していますので気になるレンズをチェックしてみてくださいね!
フルサイズでレンズ選びに迷ったらとりあえずこれ!FE 16-35mm F2.8 GM
フィルムのデジタル化にもおすすめ!Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2
フルサイズで広角の単焦点レンズならこれ!FE 24mm F1.4 GM
もっと気軽に高画質をポケットに!Sigma 18-50mm F2.8 DC DN
ソニーのマクロならこれ!FE 90mm F2.8 Macro G OSS
【映像作例レビュー】FUJIFILM FUJINON MK50-135mm T2.9
プロフィール

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音大を卒業後ピアニストとして活動。
日本で活動後北欧スウェーデンへ。
アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。
タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。
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Lens library2023年8月26日NOKTON 21mm F1.4 Aspherical の実力 a7RⅡにて試写
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