FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G [作例とレビュー]

ポイントレンズのラインナップには是非加えておきたいマクロ。
ソニーのフルサイズ機でのレンズとなると、フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalや、シグマ 105mm F2.8 DGDN MACROで悩まれるかと思います。
購入の決め手この焦点距離ではオートフォーカス機能が欲しかったのと、GMレンズとGレンズの描写力の比較などにも興味があったのでソニーの90mmをチョイス。
かなり使い勝手がいいのと描写力はさすがのソニーブランドですので、作例など交えながらレビューしていきます。

SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM 【G Master レンズの絵】

AFとMFの切り替え方法

フォーカスリングを前後に動かし切り替えます。

この切り替え方を最初知らなくてテスト撮影中にちょっと焦りました。

すごく便利なデザインになっています。

オートフォーカスでだいたいを合わせてMFに切り替えて微調整の一連の流れがかなりスムーズに行うことができます。

機材の紹介などには欠かせない存在

【保存版】LEWITTっていいマイクですか? 大口径マイクシリーズの選び方

このzoom F6などはボディ自体がかなり小さいので紹介や解説などでマクロが生かされてきます。

フィールドレコーダー ZOOM F6 ビデオグラファー必須の一台

こちらのピンマイクはマクロレンズじゃないとそもそもマイクなのかどうかさえわからないほど。。。

テレビやYoutubeなどで出演者が胸につけるタイプのマイクです。

こちらはアストンのマイクロフォン。

ASTON MICROPHONES Origin レビュー ( アストン・マイクロホンズ )

日常での動画撮影

90mmですのである程度の距離も取れるため料理系の動画には最高なんじゃないでしょうか。
反射光の質感もなかなかグッド!!!
こちらはAPS機α6400に装着して撮影。
APS機だとさらに被写体との距離を稼げるので安心です。

写真作例

花写真

マクロ域の撮影でリングを前後にするだけなので楽にMFを切り替えられる点はすごく扱いやすいですね。

また、ちょっと人の邪魔になってはいけない場所でささっと撮影したいときにも素早く切り替えられるのは最高です。

こちらの写真はとある植物園でのショットですが、やはりそういう場所は人の流れがあるので、ちゃんと流れに乗らないと周りに迷惑がかかります。

ささっとリングで切り替えられるのはまさに痒いところに手が届く感覚。

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical レビュー

ミュージックビデオ作例

実はミュージックビデオにも便利に機能します。

例えばこちらのピアノ映像は当レンズを使っていますがα6400を使っているので焦点距離は伸びているのですが、実は楽器自体があまり動かないものやジャンルなどの場合は中望遠から望遠、マクロなども効果的に使用していくことができるわけです。

おすすめ

マクロはやっぱり一個持っておきたい・・・

でもこの距離だとオートフォーカスも欲しい・・・

という方はシグマかソニーの二択?になってくるかと思います。

ソニーのGレンズってGMとだいぶ違うんだろうか?

結構一緒だったらどうしよう。。。という気持ちがあったりしたもんですが、やっぱりGMとの区別がしっかりされているあたりも逆にすごくGレンズが好きになりました。

GMは一歩空気の質感に違いがあるように感じます。

ただ、「マクロってこの辺りが限界なんだよ、ここがマクロの一つの到達地点なんだよ。。。」というメッセージが聞こえてきそうなソニーのマクロの答えのような感覚を感じました。

被写体からレンズまでの空間の空気の揺れ、色、その辺りをGMレンズは繊細に表現してくれますが、その設計をマクロに取り入れても空気の距離が短い分もったいない?ような気もします。

先述しましたが、90mm, APS機につけると135mm相当な距離感も料理や食材の撮影には最高だと思います。

フィルターは62mmです。

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Sony のフルサイズ使うならこのレンズは外せない・・・と思います。

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 レビュー 作例

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
2022年9月より豊かな暮らしをテーマとしたウェブサイト『レンタルdeクラセル』も発信中〜