FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G 【G レンズの絵】

レンズのラインナップには是非加えておきたいマクロ。

ソニーのフルサイズ機でのレンズとなると、フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalや、105mm F2.8 DG DN MACROで悩まれるかと思います。

この焦点距離ではオートフォーカス機能が欲しかったのと、Gレンズの描写力にも興味があったのでソニーの90mmをチョイスしました。

AFとMFの切り替え

フォーカスリングを前後に動かし切り替えます。

この切り替え方を最初知らなくてテスト撮影中にちょっと焦りました。

すごく便利なデザインになっています。

オートフォーカスでだいたいを合わせてMFに切り替えて微調整の一連の流れがかなりスムーズに行うことができます。

機材の紹介などには欠かせない存在

このzoom F6などはボディ自体がかなり小さいので紹介や解説などでマクロが生かされてきます。

フィールドレコーダー ZOOM F6 ビデオグラファー必須の一台

こちらのピンマイクはマクロレンズじゃないとそもそもマイクなのかどうかさえわからないほど。。。

テレビやYoutubeなどで出演者が胸につけるタイプのマイクです。

こちらはアストンのマイクロフォン。

ASTON MICROPHONES Origin レビュー ( アストン・マイクロホンズ )

日常での動画撮影も・・・

料理系の動画には最高なんじゃないでしょうか。

例えばAPS機に装着すれば135mm相当になります。

料理などの機材にはちょっとケアしてあげたい撮影などでもいい距離感ですよね。

この辺りがフォクトレンダーの65mmは料理動画には距離的にちょっと怖い・・・?(笑)

写真作例

花写真

マクロ撮影となると、やはりマニュアルフォーカスは必須になるかと思います。

このレンズだと、リングを前後にするだけなので楽に切り替えられます。

すごく快適です。

花写真はフォクトレンダーでも撮影していますので、フォクトレンダーのマニュアルレンズも気になる方は是非チェックしてみてください。

Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical レビュー

おすすめ

マクロはやっぱり一個持っておきたい・・・

でもこの距離だとオートフォーカスも欲しい・・・

という方はシグマかソニーの二択?になってくるかと思います。

ソニーのGレンズってGMとだいぶ違うんだろうか?結構一緒だったらどうしよう。。。という気持ちがあったりしたもんですが、やっぱりGMとの区別がしっかりされているあたりも逆にすごくGレンズが好きになりました。

GMは一歩空気の質感に違いがあるように感じます。

ただ、「マクロってこの辺りが限界なんだよ、ここがマクロの一つの到達地点なんだよ。。。」というメッセージが聞こえてきそうなソニーのマクロの答えのような感覚を感じました。

被写体からレンズまでの空間の空気の揺れ、色、その辺りをGMレンズは繊細に表現してくれますが、その設計をマクロに取り入れても空気の距離が短い分もったいない?ような気もします。

先述しましたが、90mm, APS機につけると135mm相当な距離感も料理や食材の撮影には最高だと思います。

フィルターは62mmです。

この記事を書いた人

こうたろう

元ピアニストでフォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてヨーテポリを拠点に活動するシンガーアーティストLindha Kallerdahlとセッションを重ね声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、活動を開始。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。