カメラレンズ作例集

富士フィルム おすすめの広角レンズ8選

この記事はAmazonをはじめとした各種広告を含みます。

FujifilmのカメラといえばAPS機と中判サイズのラインナップを持つブランドです。

基本的にFujifilmのカメラを使う方の多くはAPS機になるかと思います。

本日はFujifilmの広角レンズをまとめて紹介!

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験し、写真を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門のピアニスト、音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます

おすすめの広角単焦点レンズ

XF18MMF1.4 R LM WR

18mm広角単焦点レンズ。

Fujifilmは標準ズームと呼ばれる18-55のレンズもありますがこのレンズは単焦点のメリットを最大限活かせるレンズになっています。

開放からしっかり解像しフジらしいシャープネスが楽しめます。

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XF16mmF2.8 R WR

防じん・防滴と-10度の耐低温構造となっているため同等のボディと組み合わせることにより小雨や埃が舞う環境下でも安心して撮影できます。

コンパクト軽量設計なのでXF18mmに比べてもかなり気軽に日常広角スナップとして楽しめます。

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XF8mmF3.5 R WR

フジの超広角単焦点レンズ。

超広角にして素晴らしい描写力を見せてくれるレンズ。

広角写真はもちろんVlogや映像制作などにも万能に活躍できます。

天体撮影が好きな方にも是非使ってほしい一本。

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XF23mmF1.4 R LM WR

XF23mmF2 R WRの後継機で表現力を高めた高性能高描写レンズ。

旧型とは違ってその描写力は作品撮りが可能なレベル。

最短焦点距離も0.19mとスナップから広角ちょっとしたマクロまでこなします。

動画撮影にもこれ一本で多彩な表現が可能。

フジユーザーなら一度は使ってみたい銘玉になります。

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おすすめ広角ズームレンズ

XF10-24mmF4 R OIS WR

2014年発売の旧型と間違えないように。

新型は手ぶれ補正も一段上を言っており重量も410gから385gに軽量化されています。

ロケでは1gでも軽くすることが大切。

フルサイズ換算15-36mmですので、これ一本と望遠レンズでほとんどすべてのシーンを撮影できます。

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XF8-16mmF2.8 R LM WR

35mm判換算12-24mm相当の広角ズームレンズ。

F2.8通しの性能を持ち、とても抜けのいい透明感のある描写力が特徴です。

フジらしいシャドウのグラデーションも素晴らしく天体やVlog動画など幅広く独特の表現力を持つレンズです。

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XF16-80mmF4 R OIS WR

これ一本で旅回りな中望遠も兼ね備えた広角ズームレンズ。

35mm判換算で24-122mm相当。

防塵・防滴、マイナス10度の耐低温構造も搭載しており、単焦点並みの描写力とまではいえませんが、これ一本でなんでも来いな頼れる万能レンズとなっています。

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XF16-55mmF2.8 R LM WR

こちらはF2.8通しのフラッグシップ標準ズーム。

通しじゃない方と間違えないようにしてください。

こちらの描写力はさすがはフラッグシップ級と言える写り。

まさにそれぞれの画角が単焦点並の写りでフジの高い技術力を存分に楽しめる一本になっています。

フジユーザーなら絶対ほしい一本。

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こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。