【作例】GOOPASS で借りた Leica Q 簡単な作例とレビュー

この記事について先日GOOPASSでLeica Qを借りたので、簡単な作例とレビューをお届け。
結論から言いますとめっちゃいいカメラですが、購入はよく考えてからにした方が良さそう。
合う人合わない人それぞれあるカメラです。
そういうことが購入前にわかるのもGOOPASSの良いところ!
Leica Qはランク4で1WEEKレンタル可能!
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noteに他の作例も載せてますので興味があれば覗いていってください。

作例:Leica Q

Leica Ⅲfと一緒に神戸の街を散歩。

マクロモードを使っています。

Leica Q / Kobe Japan

さすがの描写力。

良いレンズという感覚です。

Leica Q / Kobe Japan

LeicaQ全体を通してですが、緑系の色の出方がかなり独特です。

この緑系の色が合わない方はかなりストレスになるかもしれません。

Leica Q / Kobe Japan

こちらも緑系は独特。

マクロモードがついていますが、基本的に寄れるのはこの辺りまで。

この辺りまで寄れればテーブルフォトなんかはばっちりですよね。

Leica Q / Kobe Japan

記事を書いていてふと思ったのですが、しらすって多分結構見た目きついですよね。

さて、再び神戸の街に戻ってカラーとモノクロームで比較。

Leica Q / Kobe Japan

例えばこれ、ふとモノクロに変えてみたのですが・・・

Leica Q / Kobe Japan

なんかすごい質感が上がったような気が・・・

気のせいかな。

Leica Q / Kobe Japan

海の質感などはLeica感がしっかり出ています。

Leica Q / Kobe Japan
Leica Q / Kobe Japan

F1.7っていっても使い所がかなり限られてくるかと思いますが、明るいレンズ搭載してるだけあって暗い場所や室内、そしてアンダー気味に撮影するのがすごく雰囲気があっていい感じのカメラだと思いました。

ちなみにこの日は一緒にハッセルブラッド503CXも持って行っていました。

モノクロフィルムだけですが、ハッセルブラッドで切り取るとこんな感じ。

ハッセルブラッドはやはり王者の風格がありますよね。

ココが良い!

Leica Q は35mmフルサイズセンサーと、ズミルックスf1.7/28mm ASPHを搭載したデジタルカメラです。

そしてやはり老舗のカメラブランドだけあってカメラマニアのツボをしっかりと抑えてくれています。

何よりデザインにかなり惹かれます。

見てるだけで癒される。

そんな存在です。

ボタンの配置などもかなり工夫されていて、手が小さい人も大きい人もそれぞれそれなりにしっくりくるような配置になっているかと思います。

特によかったのが、ISOの変更ボタン。

ISOボタンはLeica Qの少ないミニマリズムなボタン類の中でも独立して佇んでおり、位置的にもまるでフィルムを切り換えるような感覚で使えるわけです。

フィルム時代はISOを切り換えるなんてことはフィルムを入れ替えるか、フィルムバックを付け替えられる超高級機種に限られていたわけで、Leica Qはそういったフィルムを入れ替えるという行為のデジタル化を体験させてくれます。

物理ボタンが機能的

スタイリッシュなミニマルデザインのLeica Qですが、撮影中は基本的に物理ボタン、物理的機能のみで撮影に集中することができます。

これが便利。

絞りもレンズの物理駆動にて、フォーカスはもちろん、シャッター速度も物理ボタンでファインダーを覗きながら無意識的に変えられるほどカメラとデザインが同化しています。

オートモード、シャッター優先、絞り優先、なども物理的に切り替えられるような仕様になっているため、シャッターだけ任せようかという時にはシャッターの物理ダイヤルをAに合わせる、絞りだけの場合は絞りをAに、そして先述のとおり、ISOを任せちゃおうという場合は、ボタンの配置的に素早く、そして直感的にアクセスできるため、モードの切り替えがメニュー経由ではない点が他のカメラとは少し違う。

ここがデジタルになったといってもライカが家電ではなくカメラたる所以。

ここがイマイチ!

レンズの特性を掴むのにすごく時間がかかります。

ライカのレンズは基本的にはまるポイントを見つけるのが楽しい反面、やはり長い付き合いをしないと見えてこないことがあるのが常。

このライカも例外ではなく、このレンズの良さを引き出すにはかなり長期的に使っていく必要があります。

この辺りの露出、角度、絞りとの組み合わせが良いというポイントが出てくるんですが、そういったことをあまり意識しないで使うと悪く言えばただのコンデジになっちゃう。

これがただのコンデジになっちゃうと価格がありえないし、デカいというデメリットばかりがピックアップされてしまう。

APSのコンデジであるリコーのGRシリーズとはしっかり差別化できてはいますが、価格を考えるとGRに優位性を感じてしまうことも。

なのでズミルックスf1.7/28mmというレンズと長い付き合いをする覚悟が必要かなと感じます。

【フィルム作例】Summicron L 50mm F2

まとめ

Leica Q / Kobe Japan

あんまりカメラにのめり込み過ぎていない方にこそ実は相性がいいかもしれません。

現在だとLeica Q2が発売されており、4K動画の撮影が可能などスペックアップされています。

Leica QもHD動画の撮影が可能ですが、試してもいないほど、まあ結局やっぱりライカって写真機なんですね。

そういう質実剛健さ、歴史的な美学を感じられるカメラですので、そこにこのお値段を出せるかどうかだと思います。

こういうカメラこそ一度手にとって試してみてから購入したいカメラです。

GOOPASSでレンタルしてみてください。

Leica QをGOOPASSでレンタルしてみる

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。