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【作例】XF56mmF1.2 R / X-H1でのレビュー

価格
10.0
シャープネス
10.0
携帯性
10.0
リセール
8.5
所有感
8.0

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます

ヒーリング音響専門ブランド

中望遠レンズXF56mmF1.2 R

富士フィルムのXマウントのレンズ群では最も明るいレンズ。
フルサイズ換算で85mmで、ポートレート撮影などの中望遠レンズとしては大変使いやすい画角。
ただしレンズの良さを実感するには二段ほど絞ったほうが良さそう。
とはいえ個人的には神レンズです。
というわけで今回もGOOPASSさんでX-H1 + XF56mmF1.2 Rのセットをレンタルしてしばしいろいろテスト撮影です!
FUJIFILM ボケを楽しむ!ポートレート撮影セット X-H1 + XF56mmF1.2 R
      
  1. 富士フィルム機で中望遠欲しい人。
  2.   
  3. 初めての単焦点レンズに。
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  5. 室内でのポートレート。
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  7. 散歩や旅行、街歩きの中望遠スナップに。

レンズ全体が解像するのがF2.8以降

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/125s f3.2

開放が1.2だから1.2を使わないと損だ!

なんてことはありません。

絞っていく割合の問題であり、だいたいのレンズは一段か二段絞ったほうが使いやすかったりします。

つまり1.2という余裕があるからこその2.8と、2.8しかない2.8とでは意味合いが全然違ってくるわけです。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO200 1/500s f2.0

愛すべき167MT。

【フィルム作例】Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT

反射光の入ってくるスピードが非常にセクシー。

反射光のスピード感はいいレンズには重要な項目でシャッタースピードの速度と開放値で反射光の速度を調整します。

そのためISOのコントロールはノイズという概念よりも筆者の場合はこの反射光の速度、セクシー度合いによって決める感覚。

例え静物写真だとしてもどうしてもシャッター速度を速くしたい時もあるわけです。

こういったコントロールにしっかり反応してくれるレンズというのは素晴らしい。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO400 1/125s f2.8

愛すべきハイネケン。

レンズやカメラのテストするときは、テスト撮影のためだと自分に言い聞かせて何本か買っちゃうビール。

瓶の緑が綺麗なんですよね。

撮影風景をバルナックライカで!

【完全ガイド】バルナックライカで始まりバルナックライカで終わる〜フィルムカメラの旅完結

明るいレンズ感を出したショットの次はちょっとシリアスな雰囲気な一枚。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO400 1/60s f8.0

絞っていった時にちゃんと反応してくれるのがただ明るいだけじゃない優秀さを感じます。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO200 1/125s f5.6

スヌートで撮影した一枚!

公園でのスナップ

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/125s f10

誰かが忘れていったボール。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/125s f10

まだできて新しいバスケットゴール。

公園にバスケットゴールなんてなんだかちょっとアメリカンな感じですよね。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/125s f10

散歩中のおじさんとツーショット。

朝の散歩は爆音のラジオがあちこちで聞こえるなんとも平和な日本の風景です。

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/500s f5.6

Leica Qは割と色が作り込まれている感じがしましたが、X-H1はスタンダードで設定すると自然な色合いを出してくれます。

【作例】GOOPASS で借りた Leica Q 簡単な作例とレビュー

X-H1 + XF56mmF1.2 R / ISO100 1/2000s f2.0

雑草もピックアップ。

フィルムシュミレーション

ちなみにX-H1のフィルムシュミレーションはすごいな〜と思いました。
とくにVelviaなんかは確かに、ライトボックスとルーペでみたらこんな感じになるよな〜と思いながらという感じ。
一番最初の作例のサッポロビールはVelviaシュミレーションで撮影しています。
ハイネケンの緑の瓶もこんな感じ。
フィルム写真もされる方は『あ〜確かに!』と感じるのではないでしょうか。
フィルムシュミレーション / Velvia
フィルムシュミレーション / クラシック
フィルムシュミレーション / アクロス

アクロスなんかもただのモノクロームじゃないのがわかります。

ちなみにこっちはこの蛇口の上の部分を本物のアクロスで撮影した写真。

バルナック型ライカⅢfとCanon L39 50mm F1.8で撮影しています。

Leica Ⅲf + Canon L39 50mm F1.8

色味なんかは研究しなきゃですが、フィルムシュミレーションはかなり楽しいですね。

旅のお供にはこのX-H1 + XF56mmF1.2 Rのセットでかなり楽しめるはず。

FUJIFILM ボケを楽しむ!ポートレート撮影セット X-H1 + XF56mmF1.2 R

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。