【フィルム作例】Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Sony a7Ⅱ

noteではこのカメラの時代背景などにも触れながら少し作例を掲載しました。

スタジオの記事ではnoteとは違った視点でこのレンズを紹介できれば・・・と思いつつ、やっぱり作例見るのが一番。

小難しいお話は置いておきましょう。

ただこのレンズは、個人的にも最高のレンズの一つで、思いし大きいし、マニュアルだしと現代ではもっと効率の良いレンズがありそうなものですが、やっぱりこのレンズ、、、いえ、もっと広くPlanarとまとめてもいいでしょうか。

Planarの写りはやっぱり人類の最高光学機器の一つであることは揺るぎなく、今なお機材選定の候補としては現役バリバリ選手であると言えます。

名称CONTAX Planar T85mm F1.4 AEG
発売年1975年
マウントヤシカ・コンタックスマウント(YC)
構成5郡6枚
最短撮影距離1m
重量595g
フィルター径67mm
ポイントCONTAX Planar T*85mm F1.4は、AE、MMの二種類のモデルがあります。
AEが初期型となっています。
末尾のGが、西ドイツ製(MADE IN GERMANY)の意味となっています。
末尾がJになっているとMADE IN JAPANの意味になります。
絞りの数値(16)がMMJは緑色、AEJは白色でも見分けられます。

フィルム作例

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Ektar 100

HAKUBAのレリーズケーブルを使って長時間露光。

筆者が使っているものは現在Amazonでは取り扱い停止になっていますが、基本的にこの時代のカメラは同じ形状で作られていますのでねじ込み式のレリーズケーブルだったら大丈夫。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Ektar 100

noteでも紹介してますが、先日作例をレビューしたXF56mmレンズでも同じ構図の同じ写真を撮影していますので、完全デジタルカメラとの比較も楽しいかも?

【作例】XF56mmF1.2 R / X-H1でのレビュー

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Ektar 100

XF56mmとFUJIのX-H1の写真。

この組み合わせのカメラをこの時代のレンズとカメラでフィルム撮影ってなんだか不思議な感覚。

ちなみに下2枚はX-H1 + XF56mmF1.2 Rで撮影した167MTの写真。

やっぱり独特の20世紀末のカメラの雰囲気がたまりませんよね。

X-H1 + XF56mmF1.2 R

フィルムもここまで状態の良いものを探すとなると根気良く中古市場を見ておかないといけません。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Ektar 100

この写真も全く同じ構図と条件でのデジタル作例をXF52mmのページに掲載しています。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + CONTAX 167MT / Ektar 100

先日楽天セールで注文したCBDとCBGが入ったバームオイル。

最高の癒しアイテムです。

メーカーは違いますがこちらもおすすめ。

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デジタル作例

今回使用しているCarl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEGはヤシカ・コンタックスマウントというマウントになります。

Sonyに装着するにはEマウントアダプターを使いましょう。

ちなみにフランジバックの関係でキャノンEFマウントに装着した時にはほぼアダプターの存在感を気にすることなく使用できます。

めっちゃ薄い!

BMPCC6KやBMPCC6KPROなんかにほぼダイレクトにつけれるわけですね。

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ではデジタル作例いきましょう。

Sony a7Ⅱで撮影しています。

Sony a7ⅡをGOOPASSでレンタル
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + Sony a7Ⅱ

地元の動物園での一枚。

可愛いお尻です。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + Sony a7Ⅱ

正面から。

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + Sony a7Ⅱ

皮膚の質感がすごい!

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + Sony a7Ⅱ

お食事終わったばっかりかな?!

Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 AEG + Sony a7Ⅱ

尾道で撮影した一枚。

残念ながらポートレートの作例がありませんが、この画角ですのでポートレート撮影にも真価を発揮してくれると思います。

ヤシカコンタックスマウントのツァイスレンズは中古市場でも比較的安く手に入れることができます。

これが例えばハッセルブラッドのVマウントシステムで探そうとすると倍以上の予算が必要だったり・・・

写りは間違いなくカールツァイスですから、アダプターを使って現代のデジタルカメラで楽しむのもいいですし、167MTのような低予算で探せる中古のCONTAX機でフィルムを楽しむのもいいですね!

みなさんの参考になれば幸いです。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。