Sony FE 16-35mm F2.8 GM 実写での描写力レビュー
Sonyのレンズと言えば最高峰はGMレンズ。
お値段も最高クラスですが、その描写力は他を圧倒する力を持っています。
Kotaro Studioで使ってみたGMレンズは他に24mmもあります。
α7Ⅲで撮影したものがありますので、参考にしてください。
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Sony FX30でテスト
2022年に発売されたAPSシネマカメラSony FX30でテスト。
SEL1635GMはフルサイズ用のレンズですので、APSサイズのFX30に使うのは若干もったいない気もしますが、やっぱりシネマカメラ使うならGMレンズを使いたい。
というわけで、試し撮り。
近くの公園で、iPhone13との比較という名目で撮影してきました。
SEL1635GMというとすでに名機としてソニーのレンズ史に名を刻む存在ですので、その描写力はさすがといったところでしょうか。
FX30で16mmを使うと、ちょうどフルサイズ機で24mmを使うのと同じ感覚ですね。
24mm単焦点の存在
GMレンズ購入の選択肢としてはこの画角帯であれば24mmと非常に悩むポイントであると思います。
確かに16-35mm F2.8 GMはその画角域でそれぞれ単焦点を複数購入するようなもの・・・
というレベルの描写力はあるかもしれませんが、それでも24mmとの差別化はかなり明確になっており、描写力も24mmの方はさすがに単焦点レンズだなと個人的には思います。
まさに単焦点神話ですね。
おまけにやっぱりF1.4の開放感はあまりにも魅力的です。
購入とレンタル
Amazonでも取り扱っているためサポート体制の迅速さが目的の方はAmazonがいいですね。
筆者がいつもカメラ関係を買うのはマップカメラさん。
ここは、買取専用のアカウントを設定すれば、非常に迅速な買取契約が完了します。
オークションサイトなどの中古価格よりもかなり割安での買取にはなってしまいますが、手間やストレスを考慮するとマップカメラさんの買取サービスを筆者は選択します。
レンタルという選択肢
筆者の場合はFX30に使用したかったということもあり、冒頭でもお伝えした通り、APS機にフルサイズレンズとはちょっと勿体無い。
でも試したい・・・
という時にいつもGOOPASSさんを利用しています。
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