[広角ポートレート作例] SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

Sonyフルサイズ用レンズの広角領域は他にもラインナップがありますが、購入直前まで悩みに悩んだのがFE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GMでした。

FE 24mmにした理由はやはり単焦点であること、そして開放1.4まで開けられること。

ここは大きなポイントとなりました。

16mm~35mm、このあたりのクラスになってくると16mmと35mmの単焦点レンズを2本買うような感覚だと思います。

すごく便利ではあるのですが、やはり自分の眼として機能させるために焦点距離ごとに特性をしっかり理解したい。

そういう意味では単焦点は個人的に非常に重要なポイントになりました。

フィルター径は67mm

レンズプロテクターは必須ですよね。

広角レンズなので外で撮影する機会も多いと思うので万が一の保険と思って購入しておきましょう。

NDフィルターも必須です。

一緒に買ったのはこちら。

外でシャッター速度やボケをコントロールするためには、NDフィルターは必須になります。

また、ストロボを使った撮影などでも、背景と被写体との光量のコントラストを調整したりもできるため、使い方次第では多彩な撮影が可能になってきます。

こちらはND8-ND128のタイプですが、もう少し明るいタイプもありますが、やはりND128があるとそれだけ世界が広がります。

特に海の多い日本では128まであると安心ですし、なにより当レンズの場合はせっかくF1.4まで開けられるのだからF1.4でも積極的に動画撮影で使っていきたいですよね。

昼間の動画撮影

晴天時の日中、動画撮影などで使いたい画角だと思います。

動画撮影となると、むやみにシャッター速度をあげるわけにはいきませんから、どうしてもNDフィルターは必須になります。

例えば、こんな感じで背景をぼかした撮影の際はNDフィルターがないと無理です。

ライトなどは持って行ってませんので軽い参考までにしてください。

このように被写界深度を生かした映像もNDフィルターが必須となります。

Vlog系に便利!?

この描写力なのでライティングをうまく調整すればさらに質感はアップするのではないでしょうか。
代替テキスト

結構寄れるのもポイント高いですよね。

絞り調整のヌルヌル感

絞りのクリック感をON, OFFする機能がついています。

これ地味に嬉しい機能。

動画撮影を前提としている方にとっては最高に嬉しいポイントですよね。

スチルでもマニュアル撮影が好きな方にとっては数値の間の開放を使いたい場合やほんのわずかな微調整をしたい場合にとても重宝します。

この絞りがヌルヌル動いていく感じはマニア心をくすぐってくれます。

たまらない感じです。

スチルの作例

フリッカーで他の方の作例も参考にしてみましょう。

フリッカーへ

ポートレート

代替テキスト

ポートレート撮影は非常に難しいレンズになります。
ただしこの描写力と質感を持ったレンズですので、上手にはまるポイントが見つかれば凄まじい威力を発揮してくれます。

おすすめな人

本格的に動画撮影を楽しみたい人やF1.4まで開放できますので、広角でのボケを楽しみたい方にはおすすめです。

日中の動画撮影などではNDフィルターは128までは必須アイテム。

一方で単焦点ということと、画角的には癖のある画角になるかと思いますので、旅レンズや、お散歩レンズとしてはズームレンズ等他の選択肢もありそう。

他にもソニーは広角レンズのラインナップが素晴らしいので、画角が被ってしまうこともあるかもしれませんので、他との棲み分けをしっかりしていくのも気合が入りそうです。

24mmという画角が肌に合う方や、動画撮影を軸にソニー機を使っている方、特に筆者のように楽器奏者の映像、広角で開放1.4という飛び道具はNDフィルターとの組み合わせでアイディアは無限に広がっていきそうです。

解像力は大丈夫。

そこはさすがはソニーがGMを刻印するだけのことはありませんので、裏切られることはありません。

Gレンズと比べても解像感と描写は桁違いに違うと感じます。

FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G 【G レンズの絵】

気になる方は是非使ってみてください。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
2022年9月より豊かな暮らしをテーマとしたウェブサイト『レンタルdeクラセル』も発信中〜