- コスパ
- 6.0
- シャープネス
- 10.0
- 携帯性
- 6.0
- リセール
- 9.0
- 所有感
- 10.0
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35mm換算だとだいたい65mmほどの距離感になります。
この記事だけでOK!ハッセルブラッドの使い方や注意点などざっくりまとめ
Hasselblad (ハッセルブラッド)の歴史を徹底解説!

簡易紹介:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます
1992年製

筆者が購入したのは1992年製のマクロプラナー。
製造年はシリアルナンバーを打ち込むとすぐにわかるデーターベースがあります。
基本的にハッセルブラッドというとやはりPlanar 80mmがベースになるかと思います。
これは35mm換算で50mm相当となり、やはり50mmに始まり、50mmに終わるカメラの世界での標準焦点距離と言えます。
筆者はあえてPlanar 80mmは選択せず、このマクロプラナーと50mmディスタゴンの2本を選びました。
Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical レビュー
コントラストは低め
コントラストは若干低めで雰囲気重視のレンズであると言えます。
ただし、Makro-Planar CF 120mm F4 T*とa6500を使ってのデジタルでは、やはりすごい解像度を見せてくれています。
α6500 ILCE-6500 ボディを借りる

作例



ハッセルブラッドで撮影するライカ・・・なんか夢見心地な時間です。

なんかエモい。
Ektarの雰囲気がいい感じでエモさを演出してくれます。
麦茶ですが、水分の質感はたまりませんよね。

元々ポジフィルムでの撮影でしたので、写真編集ソフトCapture Oneにて結構触りました。
Capture Oneって現像ソフトでは多分マイナーな存在だけど一度使うともう他のソフトが考えられない。

Ektar100。
遊具の色味が独特の昭和カラー。

ポートレートの撮影機会がなかなかないので在宅介護中の祖父をACROS IIで撮影。
中判フィルムの風格があります。
プロフィール

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音大を卒業後ピアニストとして活動。
日本で活動後北欧スウェーデンへ。
アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。
タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。