カメラボディ

GooPassの評判は?デメリットを含めて詳しく解説!

この記事はAmazonをはじめとした各種広告を含みます。
この記事について写真や映像をやっているとGOOPASSというサービスを聞いたことがあるかと思います。
でもなんだか面倒臭そうって思っている方も多いのでは無いでしょうか。
実はめんどくさいことは何もない超神サービスなのです。

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
プログラミング(C)を株式会社ジオセンスのCEO小林一英氏よりを学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門のピアニスト、またスタジオでは音響エンジニア、フォトグラファーなどマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではプログラマー、音響エンジニアとして知識とスキルをシェアしていきます

結論

本当に素晴らしいサービス。

      
  1. すべてのカメラファンを幸せにする最高のサービス。
  2.   
  3. 本当は教えたくないほど。
  4.   
  5. スタッフの接客は満点超え
  6.   
  7. 注意点は『ランク6以上向けの人』を参照。

ただし、デメリットや問題点もあります。

これらに関してはGOOPASSさんより画像の使用許可もいただいておりますため、注意しておきたい点もしっかりお伝えしたいと思いますので、契約を検討している方は是非最後のデメリットや問題点までしっかりチェックしてみてください。

3つの最高ポイント

GOOPASSはタイトル通り、カメラを月極で入れ替え放題のサービスです。

それぞれ会員ランクが存在しており、一番安い会員で無料会員があります。

この無料会員は月契約を始める前の下調べといった感じでしょうか。

無料会員にならないとレンタルできる商品のラインナップがみれない様になっています。

そこからランク1〜10まで存在しており、高いランクにいけばいくほど、個人では手が届きにくい夢のような機材を借りることができるようになります。

詳しい解説の前に3つの最高ポイントだけ把握しておきましょう。

爆速対応

まずはスタッフの対応が爆速。

マイページにログインするとチャット画面が自動で開き、いつでもチャットで質問することができます。

即対応できないものはそのまま閉じても後から必ずメールで連絡を入れてくれます。

まずはこの対応力、スピードに驚いたことに加えて、商品の発送などがとにかく爆速。

月契約のサブスクというのをちゃんとユーザー目線でみてくれているため、例え土曜日、日曜日であっても、次の入れ替え希望商品をすぐに発送してくれます。

よくバッテリーがほとんど入っていない状態で届くこともあるのですが、これもユーザー目線でしっかり考えてくれている証拠。

バッテリーを満充電するために、『発送準備』の時間を使うよりも、一刻も早くユーザーの手元に届けたいという強い想いが感じられます。

ポイントバッテリーに関しては『次の方のために充電済みで返却してほしい』ということがご利用ガイドに書かれています。
カメラ愛好家たちで気持ちよく使えるように協力しましょう!

月契約の日数をたった1日でも無駄にしたくないという想いはまさにユーザーと同等に感じてくださっている様子が伺えました。

返送が楽すぎる

さて、やはりレンタルするとなると返送の手間、梱包の手間でしょうか。

ここもシステムがしっかりしており、返送の手間はほとんどありません。

朝、起きて思い立って、GOOPASSのページをパラパラみていて『あっ、これ借りたい』と思い、今借りてるやつを返送しようと思ったら、ポーチに入れて元通りにして、箱を閉じるだけ。

X-H1 + XF56mmF1.2 R

ちなみにこんなポーチに入っています。

オレンジの枠のポーチがレンズポーチ、ボディは一枚で包んでいくタイプ。

梱包材を用意する必要もありませんし、もちろんプチプチを用意する必要もありません。

この辺りもマップカメラの買取システムを想像する方がいらっしゃるかもしれません。

マップカメラの買取もよくできたシステムですが、やはり自分で梱包しないといけないですよね。

GOOPASSの場合は開けた時の箱と反対の蓋を閉めたらもうすでの着払い伝票が記入済みで貼ってあるので集荷でも持参でもヤマトの人に渡すだけ。

X-H1 + XF56mmF1.2 R

こんな感じ。

下の蓋が到着時の借りての住所が記載された伝票部分で、今見えているのが返送時の伝票。

蓋の裏側に両面テープが貼ってあってあるのではがして差し込むだけでオッケー!

この返送の手間を極限までカットした仕組みは驚きでした。

Hulu

ランクごとの機材の配置がよく考えられている

システム自体がもうかなり考え込まれた仕様になっており、本当によくできたシステムなのと同時に、やはり機材配置などがよく考えられています。

1ヶ月に一種類だけだったらまあ借りないな〜というものも、入れ替え放題なので安い!

さらに、1WEEKレンタルという、自分が今契約しているランクよりも上のランクのものを1週間という期限付きでレンタルできる制度もあります。

ただし、これは1ヶ月中に一回だけ利用可能!

ハイランクのものを1週間ごとに入れ替えたりすることはできないのでご注意ください。

どんな人に向いてる?

ランク1〜3向けの人

このランクは主にファミリー層向けと言えます。

少し前のカメラですが、機材選定が素晴らしいので現在のカメラと比較しても撮り方次第では褐色のない撮影ができる機材が揃っています。

例えば、お子さんの節目、七五三や、入学式や卒業式、運動会、音楽会、誕生日会などなど。

久しぶりの夫婦水入らずのプチ旅行などの際に、iPhoneよりもちょっと気合い入れた写真が撮りたい!なんて時に大活躍です。

例えばNikonであればD610と50mmのF1.8のセットなど、D610といえば筆者もその前世代D600を使ったことがありますが、なにを隠そうフルサイズ機です。

特にD610は初心者でも使いやすい入門用フルサイズ機。

Nikonらしい素晴らしい質感の写真が撮れますよ。

Nikon D600作例
Nikon D600作例

このゾーンにはお手軽一眼レフと名前のついたレンズとセットでのレンタルが多いので記念日や節目にちょっと気合い入れて撮影したい人は、さっと借りてさっと返すだけ。

購入したり中古で探したりすれば大変苦労しますので、絶対レンタルがおすすめ。

ランク4〜6向けの人

動画編集の勉強やカメラ中級者向け。

といいますのも、このランクあたりになってくると、例えばブラックマジックだったり、他のハイエンドモデルのカメラが借りれたり、1WEEKレンタルを使えば、かなりランクの高い機材をレンタルすることが可能になります。

例えば動画編集の勉強をこれから始めようという方は、1WEEKレンタルでとにかく編集勉強用の素材をたくさん撮り溜めしておいたり、本格的に動画を始めるのにどれくらいの編集機材がいるのかなどの感覚を掴むことができます。

ブラックマジックRAWやProresなどおそらく想像以上にストレージが必要になりますので、レンタルして使ってみて編集環境を整えるということもできます。

また、カメラ中級者へのステップアップとしての機材選定や使ってみたいちょっとお高いレンズなども試せるので、愛好家〜ハイアマチュアまで幅広い層に向けたランクであると言えます。

ただし、ランク6の契約は電話連絡にて審査が必要になりますが、特に面倒なことはありません、審査に関しては後述します。

ランク6以上向けの人

個人で購入するにはちょっと躊躇してしまうようなクラスの機材がズラリ。

Fujiの中判デジタルやハッセルのデジタルもラインナップされています。

ただし、ランク6以上になるとよく考えてレンタルプランを立てないと必ずしもコスパがいいとはいえない状況も発生します。

といいますのも、この辺りの高級機材になってくると、仮に購入したとしても値崩れしにくいんですね。

例えば面白いのがソニーのα6400というミラーレスカメラがありましたが、あれなんかはマップカメラで中古購入し、1年半後に買取プライスの連絡が来たときは購入時よりも二千円アップしていたなんてことも・・・

もちろんこれは半導体不足によりパーツの高騰なども合わさって起こった事件とも言える出来事ではありますが、例えばハッセルの中判デジタルなんかは早々買い取りが半値になるなんてことは起こりません。

ランク6以上になると5万円前後のサブスクを検討ということになるでしょうから、中期から長期で使いたい機材の場合はマップカメラさんで購入し、ワンプライス買取をしてもらった方がサブスクよりも安くつく・・・というケースも発生するかもしれません。(高級機材買取の場合は税の処理もしっかり考慮してくださいね。)

もちろん高級機材だからこそレンタルしたいというニーズがある一方で、高級機材だからこそじっくり向き合いたいという見方もできますので、この辺りはいろいろな要素と相談というランクになってきます。

とはいえ、プロの世界でも普段主戦場としているジャンルの外のジャンルの仕事が突然入るなんてこともあるかと思います。

そんな時にもさくっとレンタルできるのは本当にありがたいサービスであると言えますよね。

電話審査で何を聞かれる?

ランク6の契約をするには電話にて本人確認と審査が必要になります。

こちらが指定した番号にかけてもらい住所確認や生年月日などが尋ねられます。

他にはレンタルの用途、主にボディを中心に借りるのか?レンズを中心に借りるのか?などが聞かれます。

この辺りは在庫管理のためのアンケート程度であると想像できます。

さらに現在使っているカメラの種類などが尋ねられます。

これは想像ですが、全くカメラを持っていなかったり、使ったことがなかったりする方は審査に落ちるのでは無いかと想像します。

といいますのも、やはりランク6以上の高級機材になってくると、使い方がわからなかったり、使い方を間違えて故障したりといったことも起こり得ますし、カメラに関する知識が全く無い人にレンタル出すにはちょっとリスキーだということ。

icon image

筆者は次の様に回答し、電話を切った直後に審査通過の連絡をいただきました。

現在デジタルカメラはソニーのα7Ⅲとサブカメラにα6400、主にGMレンズを使っており、フィルムカメラはハッセルブラッドの503CXとバルナックライカを使っています。
今回はソニーのデジタル用レンズをいくつか試してみたいのと、ハッセルブラッドのVマウントレンズのEマウントアダプタを持っていますので他のソニーの高画素機をハッセルVレンズで試してみたいと思い申請しました。
また、すぐにランク6以上を利用するということではなく、使いたいと思った時にすぐにランクアップ契約ができる様に事前準備として申請しており、まずはランク4から契約する予定です。

こんな感じでお伝えし、1WEEKレンタルの期限についてのいくつかの質問をこちらから投げかけて審査は終了です。

やはりこのように伝えると、まあカメラ好きなんだろうなというのは確実に伝わります。

ポイントランク9以上の契約には勤務先の確認や収入証明書の提出などパートナーシップ的な契約が必要になりますので、1WEEKレンタルをうまく駆使して使うのが得策!

デメリットや問題点

デメリット

デメリットとしては在庫不足が多発するため、せっかくハイランクの契約をしても、借りたい機材がレンタルできないといったことも起こりますのでそこはかなり注意が必要です。

さらに問題点があります。

これは非常に複雑な問題点であり、サポートの方とも二日間に渡り、議論させていただきました。

最終的には必ず会議に上げて改善に向けて最善の努力をしますとのことで落ち着きましたが、2022年5月時点では返却時の問題点が浮き彫りになっています。

この辺りを少し掘り下げてみていきましょう。

これは契約を検討している方、またそこまでカメラには詳しくないけど、チェック項目があれば理解できる方などが対象です。

そして当スタジオとしてはこの問題点から考察するに、初心者の方はトラブル防止のため借りない方がいいジャンルというのを提案したいと思っております。

それでは参りましょう。

【重要】返却時の問題点

さて、誤解があってはいけませんので、基本的に事実を元に進めていき、筆者の推測や感想となる部分には必ず推測です、感想ですと一言入れながら進めていきましょう。

出来事

まずは出来事ですが、次の更新日を3日後に控えた一眼レフのレンタルの返却時でした。

返却センターに商品が届き、数時間すると次のようなメールが届きます。

商品を確認したところ、発送時と異なる状態のため、通常の返却処理を完了できませんでした。
詳細につきましては、別途サポートチャットよりご連絡いたします。
今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
また、ご返却前に破損・紛失などのご連絡をいただいている場合、ご連絡いただいた箇所を除き、商品に問題がないかを確認させていただいております。

GOOPASSよりメール

これは故障や破損があった場合の対応として最初に明記されており、返却処理ができない場合は解約申請ができません。

自動的に次の月も自動更新となります。

これは困るということでチャットでやりとりしていると、続けて次のメールとチャットがマイページより届きます。

ご返却いただきました「PENTAX K-1 ボディ」を確認したところ、「カメラ本体ミラーにキラキラしたホコリがあります」と担当より報告がございました。
そのため、商品については専門部署へ移送し、詳細な確認をおこないます。
該当部分について、商品到着時やご利用時に何かお心当たりがある場合はお知らせください。
大変恐れ入りますが、発送時と状態が異なる箇所がある場合、レンタル可能な状態となるまで返却処理を完了することが出来ません。
弊社での状態確認が出来ましたら、改めてこちらのチャットよりご連絡いたします。
お時間頂戴して申し訳ございませんが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

GOOPASSサポート担当Aさん

で写真が添付されていました。

以下の写真は実際の写真であり、GOOPASSより掲載許可をいただいております。

1枚目ではかなりわかりにくいですがもちろんミラーが割れているのではなく反射です。

2枚目がわかりやすいでしょうか。

微妙な埃がわずかにあるのが確認できます。

ただ、カメラのことよく知る方がこれをみてみなさんどう思われるでしょうか?

きっと筆者と同じ発想になるのではないかと推測しているのですが、『ブロアーで飛ばせば?』と思われませんか?

プリズムファインダーのミラー部分、センサーでもなければミラーに傷がついているというわけでもありません。

一番最初に感じたのが、ちょっとクレーマー的な発想じゃない?

と思ったのが第一印象。

というのも、この時次回更新日まであと3日、予定では、この機材を返却後に次の月は無料会員になる予定でした。

つまり解約予定だったのですが、このミラー部分の埃の調査のため、専門部署へ移送し、詳細な確認を行うとのことで少なくとも移送に2日(愛知県の返却センターから東京の本社まで)かかるわけで、完全に次の月の更新月にかぶってきます。(事実)

もしかしてこれは『わざといちゃもんつけて返却処理を先延ばしにし、強制的に次の月も更新に持ち込もうとしているのでは?』と感じました。(感想です。)

そこで、この感想を尋ねてみました。

すると、省略していますが概要としては次のようなメールが届きます。

まず、お客様から回答いただいた情報と併せて改めて状態を確認させていただき、ご連絡したホコリにつきましては「お客様ご利用時に発生した可能性は極めて低く、また、軽微なものである」と判断させていただきました。

GOOPASSサポート担当Aさん

もちろん、『はい。強制的に更新させようと企んでおり、作戦です!』と言えるわけもありませんが、この筆者の『感想を指摘したところすぐに返却処理が完了』となりました。

これでめでたしめでたし!ってな空気のメールになっていたので、筆者は今後のためにも、そしてこうやってみなさんに紹介している以上は徹底的に解決しないと気が済まないため、『ちょっと待ってください。いくつか納得できない点がありますので、このままチャットを続けてください』と申し出ました。

筆者が追求したポイント

まずご利用ガイドには『届いた撮影機材が正しく動作するか、不具合はないかを必ずご確認ください。』とあるが、機材が正しく動作するという定義がしっかりしていない点について指摘。

というのも、プリズムファインダーのミラー部分というのは撮影結果には全く関係ない部分であり、埃がついていても気にしない方もいます。

筆者もあんまり気にしません。

埃は入るものですし、ファインダーで気になるくらいの埃になれば、ブロアーで飛ばせばいいんです。(個人的な考えです。)

それでまああーだこーだいろいろやりとりをしているんですが、(過去の事例などを出したりしながら)要約すると、『わたしどもは発送前にカメラの状態をチェックしています。そのチェックした状態と違っていた場合はご指摘させていただいております。』とのことです。

状態チェックの写真があるというので送ってもらいました。

これが発送前に撮影した状態チェックの写真とのことなんですね。

で、先ほどの到着時にチェックしたミラーの埃の写真と見比べてくれというわけです。

で、すごいあーだこーだGOOPASSさんには伝えましたが、おそらくGOOPASSでレンタルを検討する中級者〜上級者、ハイアマチュアの方は筆者が何を言わんとしているのかというのは伝わるかと思います。(推測)

初心者の方は注意

先述の通り、中級者以降はこれまでの流れで何に注意しないといけないのかがわかると思いますが、カメラのことをあまりよく知らない方にとっては何が起こっているのやらという世界だと思います。

GOOPASSさんにも指摘させてもらいましたが、さあ子供の卒業式だし、いっちょかっこいい写真撮ってやるかと借りたカメラを二泊三日で返却した時に、ミラーに埃が・・・と先述のように専門部署に移送されますとかなんとか言われるとびっくりするかと思います。

『そりゃ小さい埃くらい使ってたらつくでしょうから、ブロアーで飛ばしたらいいんじゃないですか?』と冷静な返事はできないと思います。

きっとびっくりして、ぶつけてもないし、何が悪かったんだろうか・・・とあたふたしているうちに次の更新が来てしまい、返却処理が終わっていないので解約できずに課金されてしまう。(これを狙っていたのかどうかの質問には否定も肯定もされませんでした。(事実))

というわけで、あまりカメラのことを知らない初心者の方は、GOOPASSさんで一眼レフ機をレンタルするというのは、他の機材よりもリスクが高まると言えます。

確かに軽くブロアーくらいしてから返却するのがマナーだったと思い返してみればそうかもしれません。

この辺りは利用するユーザーのみなさんがそれぞれどう感じるか?によって判断されるといいかと思います。

筆者はもう一眼レフはレンタルしませんし、ボディのレンタルは危険であると判断しています。

この辺りは改善しますとおっしゃっていましたが、『せめてミラー部分の埃が気になるのであれば到着時にチェックしてほしいと伝えるべきではないでしょうか?プリズムファインダーのミラー部分のわずかな埃は利用ガイドで促されているような動作確認事項だと認識しないユーザーもたくさんいらっしゃると思いますよ。』とお伝えしました。

問題点非常に長くなりましたが、これは注意喚起です。

そして、ここは改善していくとお約束いただきましたので、今後改善されると思います。

対応自体は大変丁寧にされていたので印象は変わらずでしたが、今回のケースは推測と感想と事実で分けて記しておきますので、あとは読者の方がそれぞれ判断していただければと思います。

まとめ

      
  1. 日本中のカメラマニアたちを幸せにする最高のサービス。
  2.   
  3. スタッフもカメラのことを熟知しており、カメラに対する愛情を感じる。
  4.   
  5. 1日でも多く機材を楽しんでほしいという想いはユーザーと同等の熱意がある。
  6.   
  7. 高級機材の中期から長期のレンタルはコスパのチェックを!
  8.   
  9. 問題点もあるが今後の改善につなげる姿勢がしっかりしている。

個人的には本当に最高のサービスです。

今後も作例など含めてグーパスのレビューは継続して続けていきますので是非まずは無料会員になってどんな夢の機材がレンタルできるのか?

カメラ愛好家たちの夢の遊園地をまずは探検してみてはいかがでしょうか?

カメラマニア、愛好家たちの夢の遊園地はこちらから。

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こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。