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音響チャンレンジ:15日目【実践編突入】オーディオインターフェイスを使って通話する

お待たせしました。
お待たせしすぎたのかもしれません。
これまでは知識中心でやってきましたが、いよいよ本日より実践編突入です!
実践編開始という訳でとりあえずオーディオインターフェイスを使って通話してみましょう。

まずはマイクをセッティング

さて、モデルとしているのはルイットの440コンデンサーマイクを使用しています。

ルイット440についてはおすすめのマイクロフォンのページでチェックしてみてください。

音響チャンレンジ:6日目【シーン別おすすめマイクロフォン選別】 低予算編

コンデンサーマイクを使う場合次の三つのアイテムが必要になります。

  • マイクスタンド(別途用意)
  • ショックマウント(だいたいはマイクにセットとしてついてくる)
  • ポップガード(別途用意)

さて、音にこだわりだすとこのあたりのアイテムも気になってきます。

ただし、おすすめしているルイット440の場合、ショックマウントと、ポップガードはセットになってついてきますので、マイクスタンドのみあればOK!

ポイント

ルイットは磁石式のオシャレなポップガードが人気です!

ショックマウントをマイクスタンドに設置し、コンデンサーマイクを差し込みましょう。

差し込んだ後にマイクケーブル(XLRケーブル)を繋ぎます。

ポイント

マイク側がオス、繋ぐケーブルはメスでしたね!

オーディオインターフェイスに繋ぐ

さて、オーディオインターフェイスには、マイクケーブルを挿す穴がいくつかあります。

2個の場合、このタスカム208iのように4個の場合などなど。

いずれも「(基本的に)一番左側の穴」に挿してください。

memo

複数のマイクを接続するときも基本的に一番左側から埋めていきます!

POINT

もちろん一番右や、右から二番目などに挿しても使えます。

壊れたりすることはありませんので安心してくださいね!

ただ録音などをしていく場合にモノラルでもトラックの管理がややこしくなったり、ステレオだと連続するチャンネルでペアにしなければいけないので、基本的に左から埋めていくことを推奨しています。

GAINのつまみが一番左になっていることを確認

GAINと書かれたつまみが一番左になっていることを確認したらいよいよファンタム電源のスイッチを入れます。

ON, OFFと表記されているものもあれば、このように48Vの方向にスイッチを入れるタイプもあります。

基本的にスイッチを入れると、通電していることの確認のためにどこかが光る仕様になっていることがほとんどです!

注意

どのオーディオ機器でもいえることですが、基本的にスイッチのON, OFF, ファンタム電源のON, OFF含めて一番左側にしてから通電させましょう。

すぐに壊れたりすることはありませんが、やはりボディブローのように機器にダメージが蓄積されていき、機器の寿命を短くしてしまう原因になります。

電源を切るときも入れる時もGAINはゼロ(一番左側)にしてから!

とはいえ、慣れてくるとついつい・・・

次はヘッドホン端子

ヘッドホンを挿してヘッドホンの音量を調整しましょう。

重要な点はモニター出力とヘッドホンアンプの出力は別だということです。

つまみを回しても音が聞こえない。。。

という方はメインの出力を回している可能性がありますので、ヘッドホンのつまみを回すようにしましょう。

モニターバランス

こちらは208iについている機能ですのでどの機種にも共通ではありませんが、INPUTの方向につまみを回せば、マイク入力の音をモニターすることができます。

右に振り切ればMacやPCからの音のみをモニターすることができます。

いよいよGAINを上げる

優しく扱ってあげましょう。

まずは、10時の方向あたりからトライ!

相手が聞こえにくそうだったら13時あたりまで様子を見ながら・・・

基本的には14時を超えることのないように調整しましょう。

写真では15時くらいになっちゃってますが、気にしないでください。

ここでマイクの入力感度を調整していきます。

ただし、コンデンサーマイクの場合は、13時を越えて調整することは通常の通話ではあまり考えられないかと思います。

注意

13時あたりまで回しても音が聴こえなかったりする場合は、おそらく他に何か原因があるかと思われるので、無理に右側に振り切ったりするのは辞めましょう。

一番右側まで回すことは普通ありえません。

システムの設定を忘れないように!

さて、音が鳴らない、聴こえないなどのトラブルは特にWindowsの場合だと尽きることがありません。

その場合はシステムの環境設定でお使いのオーディオインターフェイスがしっかりと選択されていることを確認してください。

また、最近のアプリだと通常システムのオーディオ環境がそのまま反映される仕組みになっていることが多いですが、もしZOOMやSkypeなど特定のアプリで音が聞こえなかったり、パソコン本体から聴こえてくる!などのトラブルがあった場合は、アプリのオーディオ設定でお使いのオーディオインターフェイスが選択されているか確認してください。

これで、ワンランク上の通話会議を行うことができます!

この記事を書いた人

こうたろう

当サイトの管理人
元ピアニスト
ドイツで2枚目のアルバムを制作し帰国後、ワンポイント録音の魅力に出会いすぐに裏方へ転身。
金田明彦氏直伝金田式DC録音専門の「タイムマシンレコード」代表の五島昭彦氏に弟子入り。
タイムマシンレコードでアシスタントとして音響を学び金田式DC録音の洗礼を受ける。
その後独立し音楽作品制作チーム「芸術工房Pinocoa(現在は活動休止)」を立ち上げ。
ジャンルを超えた様々なアーティストをプロデュース。
その後サウンドデザイナーとして秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で映像制作チームに加入し、サウンドデザインの仕事をしながら写真と映像を学ぶ。
現在はPythonを使ったデータ分析や、トレンドフォロー投機を研究しつつ、フォトグラファー&音響エンジニアとしてゆるりゆらりと活動中。

趣味は毎朝楽しむコーヒーと竜笛(和楽器の練習)
好きな動物は猫。
好きな食べ物はカリフラワー

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