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音響チャンレンジ:12日目【で、結局マイクとオーディオインターフェイスはどうやって繋ぐの?】ケーブルの話

それでは本日も張り切って。。。いえいえ、ゆるりと。
本日は、いよいよ機器を接続していきましょう。

ずばり、マイクケーブルが必要

「え?!テレビで歌手が登場して歌っているけど、いつもマイクに線はついていないけど?」

いえいえ、マイクには必ずケーブルが必要です。

テレビでケーブル無しで歌っている歌手は、「ワイヤレスマイク」を使用しています。

最近だとBluetooth接続も一般的になってきましたが、昔は受信機と送信機のペアで、互いに信号をやりとりしていました。

ただし、ワイヤレスシステムはどうしても音が悪くなってしまいます。

なので、音質を追求するのであればワイヤレスシステムは除外するべきだと個人的には考えています。

ポイント

「テレビやコンサートなどでは特に音質に問題があるようには思えないけど・・・?」
テレビなどでは事前に収録されたものを使用するケースもありますし、そもそも生放送じゃない限り編集で音声を加工します。

XLR(マイクケーブル)の選び方

マイクケーブルは筆者は長い間サウンドハウスさんのオリジナルを使っています。

このマイクとオーディオインターフェイスを繋ぐケーブルをXLRケーブルと言います。

読み方は「エックス・エル・アール」でOK!
たまに開発社の名前からキャノンケーブルと呼ぶ人もいます。
どちらでも通じます!

良いモノは高いです、加えてブランド力のあるものは高いです。

そして、中途半端に塗装や加工が加えられているモノは中途半端に高いです。

サウンドハウスさんのマイクケーブルは基本的にパーツをそのまま繋げただけ。

そう、これがいいんです。

この何もしないパーツ。

というのがピュアな音を産んでくれます。

CLASSIC PROというのがサウンドハウスさんのブランド名になっています。

「CLASSIC PRO XLR」で検索してみましょう。

Amazonでさくっと購入したい方はHOSAのケーブルも安くて人気です。

豆知識

さて、マイクケーブルだけではなく、ほぼすべてのケーブル類の名称に共通することですが、「オス」と「メス」で表します。

ピンが尖っている側、つまり挿す側がオス。

ピンを迎え入れる側、つまり穴がある側がメス。

これは誰が言い出したのかはわかりませんが、日本全国共通の呼び方として統一されています。

複雑なマルチチャンネルを収録する現場では音の出入りのセッティングが大変です。

現場で「XLRのオス持ってきて」と言われて間違えてメス持って言ったりしたら大変です。

数メートルならいいんですが、コンサートホールとかなら、数十メートルや数百メートルもありえますので現場監督に「オスとメスもわからんのか!ハメなおしてこい!!!!」と怒鳴られてしまいます。。。

挿しましょう

さて、オーディオインターフェイス側はメスになっています。

オーディオインターフェースのメスに、マイクケーブルのオス側を差し込みましょう。

ポイント

音の流れはオスが「出す」、そしてメスに「入れる」が基本。
生き物と同じで逆はありません。
同じようにスピーカーに出す際も出す側は常にオスとなっています。

マイクにはメスを挿します。

こちらもやはり音が出る(マイク側)方がオスになっていますね。

これで、マイクロフォンとオーディオインターフェイスがXLRケーブルで見事結ばれたはずです。

無事に以下のような図になったでしょうか?!

これでとりあえず準備完了というわけです。

というわけで、XLRケーブルを覚えたところで次回は「XLRケーブルについてのもう少し詳しい解説と、その他のケーブルについて基礎的な知識」を一気に頭に叩き込んで、いよいよオーディオインターフェイスを使って、「ズームやSkypeなどの通話をしてみよう」へ行きたいと思います。

この記事を書いた人

こうたろう

当サイトの管理人
元ピアニスト
ドイツで2枚目のアルバムを制作し帰国後、ワンポイント録音の魅力に出会いすぐに裏方へ転身。
金田明彦氏直伝金田式DC録音専門の「タイムマシンレコード」代表の五島昭彦氏に弟子入り。
タイムマシンレコードでアシスタントとして音響を学び金田式DC録音の洗礼を受ける。
その後独立し音楽作品制作チーム「芸術工房Pinocoa(現在は活動休止)」を立ち上げ。
ジャンルを超えた様々なアーティストをプロデュース。
その後サウンドデザイナーとして秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で映像制作チームに加入し、サウンドデザインの仕事をしながら写真と映像を学ぶ。
現在はPythonを使ったデータ分析や、トレンドフォロー投機を研究しつつ、フォトグラファー&音響エンジニアとしてゆるりゆらりと活動中。

趣味は毎朝楽しむコーヒーと竜笛(和楽器の練習)
好きな動物は猫。
好きな食べ物はカリフラワー

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