オーディオインターフェイスがフリーズ / セレクティブサスペンドの設定

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ポイント

バグの特定は50%ずつ分けるようにしましょう。
まずはハードとソフトを分類することから始めます。
本日はセレクティブサスペンドの設定についてみていきましょう。
・Windows限定記事です。
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  1. オーディオインターフェイスがフリーズして困ってる。
  2. フリーズするからハードの問題?
  3. いろいろ調べても解決しない。

Windowsはドライバー選択方式

もしいろいろ調べてみて、ハード面、ソフト面様々なアプローチで解決しなかった方は、この方法を試してみてください。

Windowsの場合Macのようにオーディオドライバが統一されているわけではありません。

そのため、ドライバーを探したり、設定したり、音楽制作に慣れていないと、ユーザー自身が混乱してしまうことがあります。

原因を特定し、トラブルを修正していかなければいけませんが、たいていの場合はドライバーの選択だったり、システム設定のミスだったり、再起動だったりで治ってしまいます。

さらに、かなりアナログ的な感覚ですが、オーディオインターフェイスが新品の場合、何度か電源のオンオフを連続ですると挙動がよくなることが多々あります。

電源のオンオフ
オーディオ機器の問題は電源のオンオフを素早く繰り返すことでなぜか解決することがあるのは機材あるあるです。

まずはハードかソフトか、トラブルの原因を突き止めることが先決。

しかしそれでもどうしても挙動がおかしいという時はWindowsの場合ここをチェックしてみてください。

セレクティブサスペンドの設定

順番に行きましょう。

まずはWindowsのスタートメニューを左クリック。

歯車マークの設定をクリックしましょう。

メニュー内の右上「システム」をクリック。

するとこのように左側の縦にメニューが並びますので、その中から「電源とスリープ」を選択。

次に右側部分の「電源の追加設定」をクリック。

すると新しいタブでこのような画面が開きます。

まずは、「高パフォーマンス」にチェックが入っているか確認し、入っていなければチェックを入れてください。

次に、プラン設定の変更をクリック。

するとこのような画面になりますので、「詳細な電源設定の変更」をクリック。

すると新しい画面が開きます。

そこからボタンはかなり小さくなってしまうのですが、USB設定を開いて、USBのセレクティブサスペンドの設定を開き、設定が「有効」になっていたら無効にしてみてください。

設定後は適用+OKで閉じます。

これでWindowsパソコンを再起動してみてください。

もしかしたらたまに固まってしまっていたオーディオインターフェイス、不特定の理由でフリーズする場合など改善するかもしれません。

試す価値は充分にあります。

みなさんの参考になれば幸いです。

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朝比奈 幸太郎
音楽家・録音アーティスト

この記事を書いた人:朝比奈 幸太郎

音大卒業後ピアニストとして活動後、渡独。
帰国後タイムマシンレコード・五島昭彦氏に師事し、究極のアナログ録音「金田式DC録音」の技術を継承。
Revox等のヴィンテージ機材のレストア技術を持ち、マイク、アンプ、スピーカーに至るまでシステムを根底から自作・設計する録音エンジニア。
物理特性と芸術性が融合する「本物の音」を追求・発信している。

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。