エックスサーバーでWordPressを削除する方法
サイト制作をしていく中で、何か企画を思いついたらとりあえずドメインだけとっとこ。
というのは筆者の癖。
というのもドメインって造語であれば問題ないですが、有名な名前のものだと取れないことが多いですよね。
しかし取得したのはいいもののイマイチ企画としてパッとしなかったり、専門サイトにするには情報量が少なかったりともう使わないドメインなどが出てくるかと思います。
そんな時にWordPressを削除する方法をシェア。
というのは筆者の癖。
というのもドメインって造語であれば問題ないですが、有名な名前のものだと取れないことが多いですよね。
しかし取得したのはいいもののイマイチ企画としてパッとしなかったり、専門サイトにするには情報量が少なかったりともう使わないドメインなどが出てくるかと思います。
そんな時にWordPressを削除する方法をシェア。
- サーバーから削除。
- FTPデータの削除。
- MySQLの削除。
- ドメインの停止。
この4つの手順で進めていきます。

サーバーから削除

まずはトップページのサーバー管理をクリックし管理ページに移動します。

左下の方に設定対象ドメインを選択できるようになっているので、今回削除するドメインを指定してください。

するとリロードして、選択されていることを確認後、WordPressの簡単インストールをクリック。

するとこんな感じでリスト化されて出てきます。
この中のMySQLデータベース名という欄のデータベース名をコピーしてメモしておきます。
ポイントデータベースを削除する時はドメイン名ではなく、ここで記載されているMySQLデータベース名を使用します。

メモできたら削除ボタンを押してWordPressを削除。

するとページが切り替わりますので、下のアンインストールで完了です。

完了したら一応確認。
しっかりアンインストールされていればこのような画面が表示されるはずです。
FTPデータの削除

WordPressのアンインストール同様管理ページにいき、設定ドメインを指定し、『サブFTPアカウント設定』をクリック。

ログインを押すと削除対象のファイル名が出てくるのでログインボタンが有効の場合は進めてください。
ちなみに『現在、FTPユーザーIDはありません』とあれば、ログインボタンも有効にはならず、削除する必要もないのでこのままFTPデータの削除は終了です。
MySQLデータベースの削除

再び管理画面から同様の手順でドメインを指定し、データベースからMySQLの設定をクリック。
ここで先ほどメモしておいたデータベース名を削除します。
ここでデータベース名を間違えると大変なことになるので、何度も何度もしつこいくらい確認してから削除してください。
ドメインの停止
あとはドメインの自動更新を止めて停止すれば完了です。
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