【スタジオ厳選】旅行に持っていくべきカメラ13選
旅行にいくためにカメラを買うなんて大変です。
昔だったら旅行やイベントの定番といえば写るんですでした。
確かにフィルム写真なので、エモい!
しかし、やっぱり現像してデジタル化して、となると面倒に感じる人も多いですよね。
本日は旅行やイベントで使える気軽なカメラをフォトグラファーが厳選していきます!
また、購入する必要はありません。
普段別に写真はそんなに撮らないよ〜でも一生に一度のイベントだからいいカメラで想い出残したい!
そんな方は是非最後まで読んでいってくださいね。
簡易紹介:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験しながら本格的な写真技術を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門ブランドであるCuranz Soundsのピアニストとして、また音響エンジニア、フォトグラファーとマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではフォトグラファーとしての知識とスキルをシェアしていきます
【軽装】2泊3日の国内旅行
2泊3日くらいの国内旅行なら、荷物の少ない人なら手ぶらで行く人もいるかもしれません。
カメラを重装備にするわけにはいきませんので、軽装を邪魔しない、それでもiPhoneよりしっかり撮れるカメラを紹介します。
RICOH(リコー) GR III
これコンデジの中でも超おすすめです。
コンデジなのに、APSサイズといって大型のセンサーを搭載しているので
フォトグラファーが個展できるレベルの写真が撮影できるカメラなんです。
購入するとなると10万円を超える金額なのでやはりハードルは高いですよね。
GOOPASSでレンタルすると1ヶ月 / 11,980円/月 (Lv2 PASS)でレンタルできます。
GOOPASSでRICOH(リコー) GR IIIをレンタルこの値段で1ヶ月借りれるだけでも安いのに、GOOPASSでは他のカメラと入れ替えができるのが最大のポイント!
旅行やイベントが終わっても1ヶ月他の機種を試したりできます。
FUJIFILM(富士フイルム) X100V
こちらも小さくてコンパクトなのにプロが選択したくなるほどの素晴らしいカメラ。
スナップ、風景、お料理などなんでも万能に対応できiPhoneとは圧倒的な差が感じられます。
圧倒的な差を感じられるだけあって、お値段も結構圧倒されますよね。
GOOPASSだと1ヶ月 / 16,380円/月 (Lv3 PASS)でレンタルすることができます。
GOOPASSでFUJIFILM(富士フイルム) X100VをレンタルGOOPASSは契約したレベルより下のランクのカメラであれば入れ替えでレンタルできますので、例えばレベル3でX100Vをレンタルし、GR IIIも追加料金なしで入れ替えレンタルすることができます!
2個同時に借りられないの?
2個借りたいときはもう一つレベルを契約する必要があります!
ただし、今紹介したGR IIIとX100Vの一つ前の世代でX100Fならランク4、1ヶ月 / 21,080円/月 (Lv4 PASS) でレンタルできます。
カップルでレンタルしてお互いの視点でお互いを撮り合ったり旅行の想い出を残すのもいいですね!
SONY(ソニー) サイバーショット DSC-RX100M7
ソニーのサイバーショットもコンデジとしては超優秀です。
画角も景色からアップまで自在に変更できるので、これ一台で様々なシーンに柔軟に対応します。
フルサイズミラーレス一眼「α9」と同等の高速・AF性能を持っているため、AFで困ることはまずありません。
瞳オートフォーカス機能もついていて、お子さんや奥様、彼女の笑顔をピンポイントで捉えて離しません。
ほとんど押すだけで最高画質、最高性能を受け取れるサイバーショット!
短期旅行におすすめです!
こちらは1ヶ月 / 16,380円/月 (Lv3 PASS)でレンタルできます。
GOOPASSでSONY(ソニー) サイバーショット DSC-RX100M7をレンタル【しっかり準備】3泊以上の旅行
3泊以上になってくるとさすがに手ぶらで移動することはできませんよね。
しっかり荷造りが必要になってきます。
カメラもちょっと荷物になっても良いものを使いたい。
そんな願いを叶えてくれるGOOPASSのレンタルカメラの中から厳選していきます!
Leica(ライカ) Leica Q
カメラの祖、ライカのカメラ。
20世紀に起こった世界の様々な歴史の数々はライカのカメラで撮影されました。
購入するのは現実的ではないお値段ですので、これはレンタル一択になりますし
こういうカメラを買わずに使えるというのがレンタルの醍醐味です。
1ヶ月 / 33,880円/月 (Lv6 PASS)でレンタルすることが可能!
GOOPASSでLeica(ライカ) Leica QをレンタルGOOPASSは契約したレベルより2ランク上のカメラを『1週間お試し』させてくれます。
ランク6くらいの契約になってくるとランク8の機材を1週間レンタルできるので、3泊4日にランク8のカメラをお試しで使うという手もいいですね!
ランク8になると、Leica Qの後継機種であるLeica(ライカ) Q2をレンタルすることができます。
Leica(ライカ) Q2
購入するのは現実的じゃない価格ですよね。
特別ライカが好きな人のためのカメラ。
もちろん写りはライカの名に恥じない最高品質です。
こちらはランク8(1ヶ月 / 54,780円/月 (Lv8 PASS))なので
1ヶ月丸々借りたい場合はレンタル料もライカクラスになりますが
ランク6(1ヶ月 / 33,880円/月 (Lv6 PASS))を契約して1週間お試しレンタルができます。
GOOPASSでLeica(ライカ) Q2をレンタルα7 III + FE 50mm F1.8
フルサイズミラーレス一眼α7 III はもっともバランスの取れたカメラ。
動画撮影もバリバリこなすミラーレスですので、写真に加えて動画でも想い出を記録できます。
レンズとセットなのでSDカードさえ用意すればOK。
ミラーレス一眼なのでiPhoneとは全く別次元の写真を撮影することができます。
このセットは1ヶ月 / 21,080円/月 (Lv4 PASS)でレンタル可能。
1週間でよければ1ヶ月 / 11,980円/月 (Lv2 PASS)のプランでもレンタル可能です。
GOOPASSでα7 III + FE 50mm F1.8をレンタル一緒についてくるレンズは50mmの焦点距離。
これは日常のスナップからちょっとした風景、料理写真まで幅広く対応できる画角になります。
そしてこのレンズは1.8という数字が付いていますが、この1.8というのは、暗い場所でも綺麗に撮れるということ。
ちょっといいお店のディナーなどの料理写真も綺麗に写すことができます。
50mmの画角というと、こんな写真になります。
X-T3 ボディ+ XF16-80mmF4 R OIS WR
富士フィルムのXTシリーズのカメラはAPSサイズながら最高のシリーズです。
フルサイズのSony機と比較されたりすることが多いですが、プロの目でみた時に若干グラデーションの階調こそフルサイズ機には敵わないものの、ほぼフルサイズのソニー機を脅かすほどの存在。
また、富士フィルムのとんでもないところがレンズ性能なんです。
筆者もレンズを試したくて富士フィルムを使っていたことがあります。
例えばこちらのレンズなんかは筆者の好きなレンズの一つ。
購入するとすればかなり高額な機材セットになりますが、レンタルだと1ヶ月 / 21,080円/月 (Lv4 PASS)で可能。
1週間でよければ冒頭のリコーなどのランクである2でOKです。
GOOPASSでX-T3 ボディ [シルバー] + XF16-80mmF4 R OIS WRをレンタルFUJIFILM(富士フイルム) X-T4 レンズキット
こちらはXT3の後継機種になります。
性能にそれほど大きな差はありませんが、大きな違いはこの機種はボディ内手ぶれ補正が搭載されている点。
あんまりカメラの腕に自信がないけど、最高の写真を残したい方はボディ内手ぶれ補正があると動画撮影時などは特に安心です。
オートで撮影する際も暗所撮影でブレにくく綺麗な写真に仕上がります。
この辺りの機種になってきますと、普通に映像制作の仕事ができてしまうほどのクオリティーの動画撮影が可能になります。
旅先でショート映画作ってみてはいかがでしょうか?
また、富士フィルムの特徴であるレンズ性能も注目です。
レンズキットというと通常ならあまり期待できないことが多いんですが、富士フィルムのキットレンズは本当にレンズ単体での性能も素晴らしく、単焦点レンズ並みの描写力を見せてくれます。
このセットは結構最強セットです!
GOOPASSでFUJIFILM(富士フイルム) X-T4 レンズキットをレンタルα6600 ボディ + 18-50mm F2.8 DC DN
ソニーのAPS機は本当に素晴らしいミラーレスです。
GOOPASSでα6600 ILCE-6600 ボディ + 18-50mm F2.8 DC DNをレンタルその中でもSigma 18-50mm F2.8 DC DNは名機中の名機であると言えます。
まずはその軽さ。
旅行にはぴったりです。
軽いのに写りはすごい。
フォトグラファーデビュー旅
本格的な撮影旅行をしたい人。
フォトグラファーとして修行の旅に出たい方は一番最初から一番最高の機材を使うべきです。
これは他の芸術、例えば音楽も同じ。
プロやセミプロを目指すのであれば最高のものはどんなものか?をしっかり体得しましょう。
D810 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
こちらはミラーレスではなく、一眼レフ機になります。
そのため撮影結果が事前にモニターできませんので注意。
ミラーレスデジタルに慣れていると、シャッター速度や絞りによる表現の違いや幅を掴みにくい面があるかと思います。
一眼レフだとシャッター速度や絞りなどはしっかり体得しないと撮影ができないので、本格的なフォトグラファーを目指すのであればまずはフィルムやデジタルからであれば一眼レフを使ってください。
本気で写真を極めるのであればハッセルブラッドから始めるのもいいかもしれません。
D810はNikonの高級機種、この上にDシリーズなどのフラッグシップ機がありますが、D810も完全にプロ仕様の最高級機種のモデルになります。
画素数も重たいのでわずかな手ブレでも突き詰めるとブレたりします。
また、他の機種も同じですが、一眼レフ機の場合はミラーショックというものが発生します。
普通に使っていてもミラーショックでかなりブレます。
D810クラスの画素数と質感を出せるカメラの場合、日中の撮影でもしっかりカメラの構え方を意識するか、三脚の併用がおすすめ!
1ヶ月 / 21,080円/月 (Lv4 PASS)でレンタルできますので、旅行に行く前からしっかり撮影のコツを掴みながら準備しましょう!
GOOPASSでD810 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GをレンタルK-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
ペンタックスは個人的に本当に大好きなカメラメーカーです。
派手な描写はできませんが、質実剛健、これぞ写真機。
これぞ写真機の存在感がニコンとはまた違った性格を持っているのです。
D810と同じ一眼レフ機ですので、カメラとしてしっかり使いこなせるように感覚を掴みましょう。
1ヶ月 / 21,080円/月 (Lv4 PASS)でレンタルできます!
GOOPASSでK-1 Mark II + HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WRをレンタルα7R III ILCE-7RM3 + FE 24-70mm F2.8 GM
ソニーのRがつくシリーズは高画素のカメラになります。
この機種も4360万画素と画素数はD810を超えてきています。
一枚あたりのデータ量も当然多くなります。
画素数が必要な作品撮りや風景などの撮影に重宝します。
一方でデータ量の重さや、この画素数を活かすためにはプリントも慎重に行う必要がありますし、モニターも選ぶ必要があるため、本気のフォトグラファーの作品撮りというカメラです。
おまけにセットになっているレンズはソニーレンズの最高峰であるGM(Gマスターレンズ)レンズです。
写りに関してはソニーがその品質を保証しているシリーズになりますのでまず間違いは起こりません。
画角も風景からポートレートまで取り回しのしやすい焦点距離になっています。
ミラーレス機ですから、D810などのようなミラーショックはありませんが、この画素数ですから風景写真の場合は必ず三脚とリモコンを用意するようにしてください。
1ヶ月 / 33,880円/月 (Lv6 PASS)でレンタルすることができます。
GOOPASSでα7R III ILCE-7RM3 + FE 24-70mm F2.8 GMをレンタル風景だけを集中して撮影する方はこちらのGMレンズとのセットがおすすめです。
広角しか使わないのが決まっているのであれば単焦点レンズ!
この24mm F1.4は素晴らしいレンズです。
GOOPASSでα7R II ILCE-7RM2 ボディ + FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMをレンタルD850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
D850はD810の後継機種になります。
D850になって4K動画の撮影が可能になったり、画素数が上がったりとスペック面での進化が多いです。
20mmの広角単焦点ですので、星空の撮影や風景写真にぴったり。
1ヶ月 / 33,880円/月 (Lv6 PASS)でレンタルできます。
GOOPASSでD850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDをレンタル選び方のコツやGOOPASSを賢く使う方法
GOOPASSさんでレンタルすると、ともてじゃないけど購入は現実的じゃないカメラも格安で使ってみることができます。
今回はカメラや写真の初心者の方、または普段は使ってないけど旅行やイベントの時に最高品質で想い出を残したい方向けの記事でしたが、これからもカメラを続ける方や、普段ゆるカメラマンだけど、旅行のときは気合いいれたい・・・なんかのときは、ボディをマップカメラさんで購入して高級レンズをレンタルするという手があります。
マップカメラさんで購入する理由は、売却までの流れが非常にスムーズだからです。
例えばソニーのボディなんかだと値崩れしにくいんです。
マップカメラさんでソニーのボディを購入してGOOPASSさんでGMレンズを使い倒すというのは非常に理想的な使い方の一つ。
別のマウントを使いたくなったら売却しまたマップカメラさんでボディだけ調達する。
これで自分にぴったり合うメーカー、マウント、どんなレンズの描写が好きか?などの資料になりますよね。
選び方のコツ
上記の通り、中古売却時にあまり値崩れしないものに関してはマップカメラさんで購入した方が期間の制約なくレンタル感覚で使うことができるため便利です。
値崩れや価格の変動が激しい商品の場合や、Leicaなどの価格が趣味の範囲を超えちゃってるものや売却がしにくい商品はGOOPASSさんでレンタルしてしまうのが賢い使い方です。
例えば冒頭に紹介しているコンデジ群なんかは、変動も激しく、売却時の価格も相場が大きく変わるカメラですから、レンタルが非常に効率がいいです。
一緒に用意したいアイテム
短期での軽装旅行ならSDカードだけでOKです。
SDカードの選び方
SDカードは転送速度というものがあり、これが遅いものは安いですが、カメラが次の撮影を開始するのにフリーズする場合があります。
またD810やソニーのRシリーズなどの高画素カメラを使う場合は4K動画撮影が可能なレベルの転送速度を持つカードが必要になります。
大は小を兼ねるが基本ですが、迷ったらこれ。
これは1秒間に250MBカードに転送できるというわけです。
高画素カメラの連写などになると若干つまづくこともあるかもしれませんが、基本的にこのカードで転送に困るということはほとんどありません。
4K動画の撮影になるとこのくらいのカードがあった方が安心です。
三脚
軽装の短期旅行でもミニ三脚あったほうが便利なシーンは結構あるんです。
みんなで集合写真撮ったり、ツーショットセルフィー撮ったり。
Manfrottoのミニ三脚は筆者もいくつも持っていて、とても使いやすく重宝しています。
ただし、コンデジから、軽めのミラーレスくらいまで。
D810などの一眼レフ機は難しいです。
こちらのミニ三脚であれば一眼レフ機を載せてなんとか撮影できます。
ミニ三脚ではない通常の三脚に関しては安物買の銭失いにならないように。
しっかりしたものを選ぶようにしてください。
特にD810やK-1などの大型の一眼レフ機で撮影するときは足元は本当に大切になってきます。
この辺りを参考に選んでください。
まとめ
GOOPASSで上手にレンタル、上級者の方はマップカメラの買取アカウントと共に上手にレンズをレンタルしてみてください。
ここで紹介したカメラは筆者が実際に使ったことのある本当に使いやすく高品質な写真が撮影できる素晴らしいカメラ。
フィルムカメラも旅行に持っていきたいという方は個人的に安価で手に入る最高のカメラとして Leica Ⅲfを強くおすすめします。