モニターヘッドホンはおすすめが1つしかない件

みなさんはヘッドホンをどういう基準で選びますか?

  • 見た目?
  • 音?
  • 値段?
  • ブランド?

それぞれ好みはあるかもしれませんが、音響の専門家が使うモニター用のヘッドホンはほぼ一択になってきます。

もちろん他の選択肢もあるよ!

という意見も聴こえてくるかと思いますが、本日紹介のモニターヘッドホンに対して「それはダメだよ。。。」という音響エンジニアはいないと思います・・・(多分)

本日はモニターヘッドホンのおすすめについて筆者が考える一択をご紹介します。

こちらの記事も是非!

【続・モニターヘッドホンはおすすめが1つしかない件】モニターと視聴は分ける

【超オススメ】SENNHEISER HD25

ズバリ!

モニターヘッドホンはゼンハイザーHD25で決まりです。

これ以外の選択肢が見当たりませんので、その理由も含めて書いていきたいと思います。

オーディオ好きなら一度は聞いたことのある伝説の名機HD25

その歴史は古く、誕生から25年以上になります。

音が良い。

これはもう聴いてみないことにはわからないので、ヘッドホンのレビューなどは基本的にあてにならないとは思います。

筆者もたくさんのヘッドホンのレビューを見て、たくさんの種類を試してきましたが、当たりはずれは当然ありますし、個人の感想で大きくイメージが左右されてしまいますので、ポジティブなレビューもネガティブなレビューも基本的に信じないようにしています。

しかし、HD25に限っては、25年もロングセールを続けられるという「音が良い」裏付けのようなものがあります。

ポイント

25年もの間オーディオマニアたちを魅了し続けた実績がありますので、そこが他のヘッドホンとの大きな違いかと思います。

25年の実績を信じてみよう

このように実績がありますので、なぜ25年もの間ロングセールが続けられるのか?試してみる価値はあるかと思います。

フラットな色付けされない音はモニター環境には最高です。

密閉型のため、現場での音確認がとてもやりやすく、定位もしっかりと聴き分けられます。

透明感もありますが、変に抜けすぎるということもなく、ワンポイント録音に必要なモニター要素をすべて備えてると言えると思います。

モニターヘッドホンに求めるものは

  • しっかりとした定位感
  • 現場でしっかり確認できる密閉感
  • ロケなどでも取り回しのしやすいサイズ感
  • 耐久性

だと思います。

このサイズ感というのは非常に大切で、特にロケなどでモニターが必要な場合、ヘッドホンというのはかさ張りやすく、かといって、削るわけにはいかない大事な機材です。

付属品PLUSモデル

HD25の耐久性に関しては細いプラスチックで不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、HD25は変えのパーツがたくさん発売されており、「HD25カスタマイズ」などで検索するとたくさんの記事がでてきます。

イヤーパットやケーブル類も自分好みにカスタマイズできるため、永く愛用することができます。

交換イヤーパッドや、カールコードが付属した付属品PLUSモデルというものがありますので、そちらの購入をオススメします。

結構うっかりミスでケーブル引っ掛けて本体がドーーーん。。。

喪黒福造 みたいな悲劇って起こったりしませんか?

カールコードにしておけば、こういった悲劇を防ぐことができます。

個人的には精神衛生上必須です。

サウンドハウスさんでの購入はこちら

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD25 PLUS モニターヘッドホン

装着感

音はもちろん素晴らしいのですが、それと同じくらい装着感にこだわりのある人は必ずどこかのお店でお試しで装着してみることをおすすめします。

現場での装着はもちろん、スタジオに帰ってもマスタリング作業などで長時間装着するケースがあるかと思いますので、痛くないことがベスト。

HD25は密閉型なので当然ホールド感はなかなかのもの。

痛くなる人もいるかもしれません。

しかし、それでもHD25を選択してください。

それくらい音や定位感は最高です。

確実な定位と密閉度の高い高品質な音は、多少の耳の痛みは吹き飛ばしてくれます。

この記事を書いた人

こうたろう

元ピアニストでフォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてヨーテポリを拠点に活動するシンガーアーティストLindha Kallerdahlとセッションを重ね声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、活動を開始。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。