Final Cut Pro 備忘録 インスタ用動画の作り方

本日は写真&動画に特化したSNS、Instagramで動画をアップする際、Instagram用に編集する方法をシェアしたいと思います。

2021年5月末現在、Instagramではフィードに投稿できる動画の長さは3〜60秒まで。

1分以上の動画を投稿しようとすると[シェア方法を選択]と書かれた画面が表示される仕様となっています。

流れとしては動画全体が1分以内に収まるよう編集し、スマホで見れるサイズにクロップし、スマホに転送、スマホのアプリからアップロードという流れになります。

それではまずはスマホサイズにクロップしていく作業から進めていきましょう。

基本はクロップ

プロジェクトの設定でインスタ用のアスペクト比を設定する方法もありますが、そうすると元動画のアスペクト比はキープされたままそれ以外の部分を黒帯で覆うことになります。

なので一旦通常のプロジェクトを作成したのちに切り取る方法がベスト。

プロジェクト名をクリックすると右上の方に「変更」というボタンが出てきますので、押します。

するとプロジェクト設定の変更箇所が現れますので、現在のビデオ設定からカスタムを選択。

フォーマットを1080 × 1350に変更してください。

それでOKボタン!

そこから全体の画面に戻り、クロップを開始します。

このボタンを押して、クロップする範囲の選択画面を出します。

するとこのようにドラッグ&ドロップで範囲を選択できるようになります。

自分が写したい範囲を選択。

そのまま再生すると、クロップ後の映像で再生されます。

位置を変更したい場合は停止ボタンを押せば再び選択画面に自動的に切り替わります。

今回は12秒で書き出してドロップボックスで同期

筆者はドロップボックスのユーザーですので、スマホとの同期はドロップボックスを使います。

ファイルのやりとりができるサービスは他にも山ほどあるかと思いますのでここはなんでもいいと思います。

インスタグラムに写真をアップする場合はGoogle Chromeでデベロッパーツールを出してスマホモードにしてアップできますが、動画に関してはどうやらデベロッパーツールでもアップできない仕様のようです。

Dropboxからスマホのドライブに保存してあとはインスタグラムのアプリを起動し動画を選択するだけでOK!

写真をアップするためのGoogle Chromeでのデベロッパーツール

ちなみにChromeで写真をアップする場合はスマホ画面に変更します。

Chromeのメニューから「その他のツール」「デベロッパーツール」を選択。

するとスマホ用の画面に変わりますので一回その状態でリロード。

※リロードしないとアップロード用のボタンが出現しないようになっています。(2021年5月現在)

リロードするとボタンが現れますのでここから写真をアップできます。

この記事を書いた人

こうたろう

元ピアニストでフォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてヨーテポリを拠点に活動するシンガーアーティストLindha Kallerdahlとセッションを重ね声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、活動を開始。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。