スマホからPCへSend Anywhereで高速にファイル転送する方法

この記事の目次
スマホで映像製作やオーディオレコーディングなど、大容量のファイルサイズを取り扱うことが当たり前になってきました。
ところが、編集作業自体はスマホではさすがに肩が凝る。
というわけで、スマホで録音・撮影した高品質な動画や音声データを、パソコンにすばやく転送したい、そんなときにおすすめなのが「Send Anywhere(センドエニーウェア)」です。
Bluetoothよりも圧倒的に高速かつセキュアなP2P(ピア・ツー・ピア)通信で、同一Wi-Fi環境ならUSB接続なしでも短時間でデータを送ることができます。
本記事では、特にXiaomiスマホで音声・映像収録したデータをPCに転送する方法を、わかりやすくステップ形式で解説します。

この記事を担当:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
ドイツで「ピアノとコントラバスのためのソナタ」をリリースし、ステファン・デザイアーからマルチマイクREC技術を学び帰国
金田式DC録音のスタジオにて音響学を学ぶ
独立後芸術工房Pinocoaを結成しアルゼンチンタンゴ音楽を専門にプロデュース
その後写真・映像スタジオで音響担当を経験し、写真を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門の音楽ブランド[Curanz Sounds]を立ち上げ、ピアニスト, 音響エンジニア, マルチメディアクリエーターとして活動中
当サイトでは音響エンジニアとしての経験、写真スタジオで学んだ経験を活かし、制作機材の解説や紹介をしています。
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Send Anywhereとは?
Send Anywhere(センドエニーウェア)は、写真・動画・音声・ドキュメントなどのあらゆるファイルを、6桁のキーやQRコードを使って他のデバイスとやり取りできる無料アプリです。
主な特徴:
- 🔐 P2P(ピア・ツー・ピア)通信:中継サーバーを経由せず、端末同士が直接つながるため高速
- 🚀 同一Wi-Fi接続時はBluetoothの数十倍速:大容量ファイルも数秒で転送
- ⛅ オンライン環境があれば、離れた場所からでも送受信可能
必要な準備
スマホ側とPC、Mac側でアプリを使用しますので準備してください。
スマホからPCにSend Anywhereでファイルを送る手順
🪜 ステップ1:スマホ側の操作
- 「Send Anywhere」アプリを起動
- 「送信」タブをタップ
- ファイル(動画・音声など)をカテゴリから選択
- 画面下の「送信」ボタンをタップ
- 6桁のキー or QRコードが表示される(10分間有効)
🪜 ステップ2:PC側で受信する
方法A:Webブラウザで簡単に受信
- PCでhttps://send-anywhere.comにアクセス
- トップ画面にある入力欄に6桁キーを入力
- 「ダウンロード」ボタンを押してファイルを保存
方法B:PC版アプリで安定して受信
- Send Anywhere公式サイトからPC版アプリをインストール
- アプリを起動し「受信」タブを選択
- スマホに表示された6桁キーを入力
理屈はわかりませんが、PC版、またはMac版のアプリを使用した方がWEBよりも高速な気がします。
同じWi-Fi環境で使うと超高速!P2P通信の強みとは
- スマホとPCが同じWi-Fiネットワークに接続されている場合、Send AnywhereはP2P接続を自動で確立します。
- このとき、データはインターネットを経由せず、LAN内で直接やり取りされるため非常に高速かつ安全です。
- 通常のBluetooth転送(約1〜3MB/s)と比べて、Wi-Fi P2P転送では最大数十MB/sでの送信が可能になります。
🎬 大容量のフルHD動画、WAV形式の高音質音声などもサクッと転送可能!
まとめ:Send Anywhereでスマホ収録データを快適にPCへ
- Send AnywhereはスマホとPCが同じWi-Fi環境にあるとき、P2P通信でBluetoothより圧倒的に速く・安定してデータ転送が可能
- 動画・音声の収録後、即座にPCに転送できるため、クリエイティブなワークフローに最適
- USB接続が不要なので、外出先やスタジオでもすぐにデータを共有可能