【最安値をチェック】TELEFUNKEN コンデンサーマイク TF17 FET

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TELEFUNKENは、ビンテージマイクからインスピレーションを受けたAlchemyシリーズの最新モデルとなるTF17 FET(154,000円、ステレオセット:308,000円)をリリース。

2024年5月。

このマイクは、K47スタイルのセンターターミネイテッド・カプセルを使用。

プレミアム・スルーホールコンポーネントと高品質なOEP/Carnhill製トランス(ニッケル&アイアンコア)を採用しています。

豊かな低域や力強い中域、滑らかな高域を実現しており、YoutubeのDEMO音源でもその実力をしっかりと確信することができます。

ドラム、エレキギターはもちろんのこと、ボーカル、ポッドキャストにも最高ですし、ピアノ録音にもその真価を発揮してくれることでしょう。

指向性はカーディオイドで、スタジオからライブステージ、宅録環境での録音まで幅広く対応できます。

TF17のステレオセット

TF17には、マイク本体に、MC11マイクケース、M 703ショックマウント、M 782スタンドマウント、MS01マイクスリーブ。

TF17ステレオセットも発売されており、ステレオペアマッチングされた2本のマイク。

さらに、ZC11Sマイクケース、M 703ショックマウント×2、M 782スタンドマウント×2、MS01マイクスリーブ×2が含まれています。

テレフンケンについて

テレフンケンは1903年、ドイツで創業されました。当初は無線技術のパイオニアとして知られており、無線通信機器の開発に注力していました。

戦時中は軍事用通信機器の製造に関与し、戦後は民生用のラジオやテレビ機器の製造にシフトしました。

1950年代から1960年代にかけて、テレフンケンはスタジオ用マイクロフォン市場での地位を確立していきました。

特に「U47」マイクロフォンは、その卓越した音質と耐久性から伝説的な存在となり、今でも多くのアーティストやエンジニアに愛用されています。

TELEFUNKEN ( テレフンケン ) / U47 (サウンドハウス)

テレフンケンのブランドは一時的に消滅し、他社に吸収されていた時期もあるため、継続的な技術開発の一貫性に疑問を持つ声もありますが、ビンテージマイクの復刻版、復刻モデルにおいては、オーディオ業界でも高い評価を受け続けています。

TF17よりも以前に発売されたTF11というマイクロフォンも人気のFTEマイクの一つです。

朝比奈 幸太郎
音楽家・録音アーティスト

この記事を書いた人:朝比奈 幸太郎

音大卒業後ピアニストとして活動後、渡独。
帰国後タイムマシンレコード・五島昭彦氏に師事し、究極のアナログ録音「金田式DC録音」の技術を継承。
Revox等のヴィンテージ機材のレストア技術を持ち、マイク、アンプ、スピーカーに至るまでシステムを根底から自作・設計する録音エンジニア。
物理特性と芸術性が融合する「本物の音」を追求・発信している。

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。