M5Stack でLEDライト点灯までの3ステップ

最終更新日

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簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
プログラミング(C)を株式会社ジオセンスのCEO小林一英氏よりを学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門のピアニスト、またスタジオでは音響エンジニア、フォトグラファーなどマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではプログラマー、音響エンジニアとして知識とスキルをシェアしていきます。
トレードに関するブログサイトではより本格的な金融に関するPythonのサンプルコードを公開中!

パーツを用意

LEDを点灯させるためには、パーツが必要です。

M5Stackで点灯するために以下のパーツを用意しましょう。

筆者はスイッチサイエンスさんで揃えたので、スイッチサイエンスさんのアドレスをリンクしておきます。

→ブレッドボード

→ジャンパワイヤ~オスオス

→抵抗入りLED(25個パック) – 赤色

アカウント作成など面倒でAmazonでついでに買うよって方は以下。

ジャンパワイヤはオスオスになっているものが必要です。

M5Stackに付属されているジャンパワイヤはオスメスなので注意。

配置する

ブレッドボードにLEDを配置し、M5Stackに繋げます。

M5Stack側の信号はGポートと2ポートから送ります。

プログラムを書く

通称Lチカとも呼ばれる、LEDの点灯のプログラムです。

#include <M5Stack.h>

#define LED_PIN 2


void setup() {
    M5.begin();
    pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
}

void loop() {
    digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
    delay(1000);
    digitalWrite(LED_PIN, LOW);
    delay(1000);
}

これでしっかりと1秒置きにLEDが点灯しているでしょうか?

デスクトップPCがホコリまみれでお見苦しく、ごめんなさい。

点灯時間は

void loop() {
    digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
    delay(1000);
    digitalWrite(LED_PIN, LOW);
    delay(1000);
}

この部分のディレイタイムで調整します。

500で0.5秒
1000で1秒
10000で10秒

です。

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