スタジオ設備

多目的で高性能!デロンギオイルヒーターが音楽家と介護者におすすめの理由

この記事はAmazonをはじめとした各種広告を含みます。
ポイント

冬の寒さは、家庭の快適性に大きな影響を与えます。
筆者も経験してきましたが、特に繊細なケアが必要な要介護4以上の在宅介護を行う家庭や、音質に敏感な音楽スタジオでは、適切な室温管理が必須です。
ここで注目したいのが、デロンギのオイルヒーターです。
このヒーターは、静かな運転音と精密な温度管理機能を備え、乾燥を防ぎながら快適な暖かさを提供します。
この記事では、デロンギオイルヒーターがなぜこれらの特別なニーズに適しているのかを探ります。

デロンギのオイルヒーター

      
  1. 乾燥しない。
  2.   
  3. 無風。
  4.   
  5. 優しい暖かさ。
  6.   
  7. シンプル構造(壊れにくい)

これ実はわたしが在宅介護をはじめたときからお世話になっている敏腕ケアマネージャーから教えてもらったもので、もう20年以上同じの使っているんだとか。

ちなみに敏腕ケアマネを選ぶ方法はnoteの記事で発信しています。

他の一人暮らしの高齢者の方が新しいのを持っていて、『まさにその部屋だけ季節が変わるんですよ』との言葉で買ってみることに。

在宅介護っていうと、部屋選びもとっても難しい。

エアコンがある部屋を選べばいいじゃないというわけにはいかないところがありますよね。

トイレまでの導線、洗面所までの導線、車椅子が通りやすいかどうかなどなど・・・

まずは安全に移動、暮らすことが前提で考えられます。

在宅介護でのデロンギオイルヒーターの利点とは?!

在宅介護の環境では、安全性、使いやすさ、そして快適性が重要です。

デロンギのオイルヒーターはこれらの要素を兼ね備えています。

  1. 安全性と使いやすさ: 在宅介護においては、安全性が最優先事項です。デロンギのヒーターは過熱防止機能や自動オフ機能を搭載しており、長時間の使用でも安心して使えます。また、簡単な操作性は、高齢者やテクノロジーに不慣れなユーザーにも優しい設計です。
  2. 温度調節の精度: 繊細な温度調整が可能なデロンギのヒーターは、温度変化に敏感な高齢者にとって理想的です。一定の温度を保つことで、寒暖差による不快感や健康リスクを軽減し、一日中快適な環境を提供します。
  3. 静かで快適な環境提供: ヒーターの騒音は、特に夜間や静かな時間帯には問題となり得ます。デロンギのオイルヒーターは非常に静かに動作し、睡眠の妨げになることなく、穏やかな暖かさを提供します。これにより、介護が必要な方も安心して休むことができます。

そして何よりも乾燥しないという点がとても大きいです。

エアコンのように風もでないので、風向きなどに注意しなくて済みますよね。

特に要介護5になってくると、24時間つきっきりのケースも多く、水分補給や乾燥に気を配らなければいけません。

デロンギはそういう点で本当に強い味方になってくれます。

部屋に入ると小春日和

部屋に入るとびっくりしますよ。

その暖かさの種類。

エアコンとは全く違う暖かさ。

乾燥というのは高齢者の方にとっては天敵ですからね。

乾燥しない・・・というわけでなぜかしっとり感じる。

不思議です。

介護と育児には最高

デロンギのオイルヒーターを一度使うともうエアコンには戻れないと思いました。

今回介護用に購入したのはこのタイプ。

デロンギ オイルヒーター [RHJ35M1015-BK]

どうせわたしが操作するのでシンプルである必要はなかったのですが、シンプルだと壊れにくいというイメージだったり、あとはやはり大は小を兼ねるで10~13畳を選択。

デロンギのオイルヒーターはラインニングコストだけがネックにはなりますが、暖を取るためには仕方ない。

タイマー機能でデイサービスから帰ってくる前に部屋を暖めておくことができたり、朝気温がぐっと下がるタイミングで暖めたり。

ポイントオイルヒーターのデメリットは暖かくなるのにかなり時間がかかるというところ。
最低でも1時間くらいはみておいた方がいいです。
なので時差を考慮できるためにタイマー機能というのはほとんどのモデルに搭載されています。

Amazonならこちらですね。

ポイント

ケアマネさんおすすめアイテムはさすが長い期間たくさんの方のQOLを考えてきただけあって感動することが多いです。

自分の部屋にもこちらの8~10畳用を入れようと思ってます。

エアコンで寝たら朝喉カラカラですからね。

深酒して寝たらもうミイラです。

やっぱり正規店がいいという方はアウトレットを狙うといいですね。

デロンギは長い間基本システムは変わらないので数年の違いは性能にまったくといっていいほど影響しません。

オーディオスタジオでもデロンギオイルヒーター

デロンギのヒーター、実はミュージシャンにもおすすめなんです。

オーディオスタジオや音楽制作環境では、温度と湿度が楽器や音質に大きな影響を与えます。

もちろん録音だって。

デロンギのオイルヒーターは、これらの要求を満たす理想的な暖房ソリューションです。

  1. 楽器への影響の最小化: 乾燥は、木製楽器の品質に悪影響を及ぼす主な原因の一つです。デロンギのオイルヒーターは、空気を乾燥させずに部屋を温めるため、ギターやバイオリンなどの楽器を守ります。これにより、楽器の寿命を延ばし、音質を保つことができます。
  2. 音質に影響を与えない静かな運転: オーディオ録音やミキシングの際には、背景の騒音が重大な問題となることがあります。デロンギのオイルヒーターは、静かな運転が特徴で、録音中に不要なノイズを発生させることがありません。これにより、音楽制作環境での使用に非常に適しています。
  3. 音楽制作環境の快適性の向上: 長時間のセッションや練習中には、快適な室温が集中力やパフォーマンスに大きく影響します。デロンギのヒーターは一定の温度を維持し、快適な作業環境を提供することで、音楽制作の質を向上させます。

感想を防ぐメリットに加えてオーディオスタジオの場合はやはりその静音性能ですよね。

エアコンはやはり音が大きいです。

特に無指向性マイクを使って録音する場合などはいちいちエアコンを切ったり入れたりしながら録音することも多いのではないでしょうか?

そのオンオフの労力と、エアコンのストップアンドゴーの電気代を考えると、そんなに大差ないのかもしれません。

ポイント

電気料金は、地域や契約内容によって異なりますが、一般的な家庭の場合は約25円/kWh程度。
上記を用いて1200Wの電気代を計算すると1200Wの電気を1時間使用した場合の電気代は、約30円であることがわかります。

まとめ

この記事を通じて、デロンギのオイルヒーターが在宅介護環境とオーディオスタジオの両方に最適である理由を見てきました。

安全性、使いやすさ、そして静かな運転は、快適な室内環境を求めるすべての方にとって重要な要素です。

デロンギのヒーターはこれらを実現し、冬の寒さを和らげると同時に、楽器や音質にも配慮した温度管理を提供します。

興味のある方は、以下のリンクからデロンギのオイルヒーターを詳しく見てみてください。

快適な冬の日々をこのヒーターで過ごしてみてはいかがでしょうか。

選び方はシンプルにデザインと対応する広さでOKです。

当然対応範囲が広ければお値段も電気代もかかってくるのでバランスを考えて購入しましょう。

デロンギの公式サイトではアウトレット品もたまに出ていますので、アウトレットもおすすめ。

家電はデロンギで揃える!という方は、デロンギの公式サイトから購入すると長期保証など安心ですよね。

デロンギ公式オンラインストア

デロンギから異音?!

デロンギのオイルヒーターを初めて使う方は、デロンギを始動した際にばちばち、ぱちぱちと異音がするのにびっくりするかと思います。

これは正常な音で、冬の寒い時期にデロンギを入れると、オイルが高温まで熱されてぱちぱちと音がします。

心配しないで暖かくなるのを待ちましょう。

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こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。 日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。