【デロンギのオイルヒーター】その驚きの性能とは・・・

祖父母(養子縁組して両親になってる)の在宅介護歴も7年となり、現在は祖父のみを介護しています。

おばあちゃんはこんな人。

【手芸界の革命】タオルでつくるぬいぐるみ / 服部まさ子

二人とも愛知県出身。

思うに愛知県出身の人って寒がりが多い?

両親が愛知県の人ってことで、愛知県の人とは妙に気が合うような気がします。

昨日ついに祖父が寒さを耐えられずデロンギを入れました。

そのデロンギについて、ちょっと衝撃的だったので紹介したい。

デロンギのオイルヒーター

      
  1. 乾燥しない。
  2.   
  3. 無風。
  4.   
  5. 優しい暖かさ。
  6.   
  7. シンプル構造(壊れにくい)

これ実はわたしが在宅介護をはじめたときからお世話になっている敏腕ケアマネージャーから教えてもらったもので、もう20年以上同じの使っているんだとか。

他の一人暮らしの高齢者の方が新しいのを持っていて、『まさにその部屋だけ季節が変わるんですよ』との言葉で買ってみることに。

在宅介護っていうと、部屋選びも簡単じゃないんですね。

あっ、家の中のね。

エアコンがある部屋を選べばいいじゃないというわけにはいかない。

トイレまでの導線、洗面所までの導線、車椅子が通りやすいかどうか。

などまずは安全に移動、暮らすことが前提で考えられます。

この特定のエリアだけピンポイントで暖めることができるのもGOOD!

小春日和

祖父の部屋に入るとびっくりしますよ。

その暖かさの種類に。

エアコンとは全く違う暖かさ。

乾燥というのは高齢者の方にとっては天敵ですからね。

乾燥しない・・・というわけでなぜかしっとり感じる。

不思議です。

介護と育児には最高

デロンギのオイルヒーターを一度使うともうエアコンには戻れないと思いました。

今回祖父の部屋に購入したのはこのタイプ。

デロンギ オイルヒーター [RHJ35M1015-BK]

どうせわたしが操作するのでシンプルである必要はなかったのですが、シンプルだと壊れにくいというイメージだったり、あとはやはり大は小を兼ねるで10~13畳を選択。

デロンギのオイルヒーターはラインニングコストだけがネックにはなりますが、暖を取るためには仕方ない。

タイマー機能でデイサービスから帰ってくる前に部屋を暖めておくことができたり、朝気温がぐっと下がるタイミングで暖めたり。

ポイントというのも、オイルヒーターは暖かくなるのにかなり時間がかかります。
最低でも1時間くらいはみておいた方がいいです。
なので時差を考慮できるためにタイマー機能というのはほとんどのモデルに搭載されています。

Amazonならこちらですね。

ケアマネさんおすすめアイテムはさすが長い期間たくさんの方のQOLを考えてきただけあって感動することが多いです。

わたしはまだまだ半袖半ズボンで過ごしているのであと1ヶ月は先かな・・・

自分の部屋にも8~10畳用を入れようと思ってます。

エアコンで寝たら朝喉カラカラですからね。

深酒して寝たらもうミイラです。

やっぱり正規店がいいという方はアウトレットを狙うといいですね。

デロンギは長い間基本システムは変わらないので数年の違いは性能にまったくといっていいほど影響しません。

わたしはやっぱり5年保証なども考慮してアウトレット狙いです。

【アウトレット】デロンギ オイルヒーター

みなさんが暖かい冬を過ごせますように。

プロフィール

こうたろう
こうたろう
音大を卒業後ピアニストとして活動。
日本で活動後北欧スウェーデンへ。
アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。
タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。