【Amazonで買える】音響・映像制作にあると便利なグッズ12選

Amazonでの購入ならスーパーセールやタイムセールなどの関係でお安く購入できることもありますし

ブランド品も中国のOEM製品で同じ品質でも安く買えることもあります。

本日はKotaro Stduioが厳選するAmazonでも買えるスタジオグッズをシェア!

簡易紹介:こうたろう

1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
その後金田式DC録音のスタジオに弟子入り
写真・映像スタジオで音響担当を経験し、写真を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門のピアニスト、またスタジオでは音響エンジニア、フォトグラファーなどマルチメディアクリエーターとして活動中
当記事ではプロのピアニスト、音響エンジニアとしての知識とスキルをシェアしていきます

ヒーリング音響専門ブランド

音響小物

クランプオントレイ

これは本当に激しくおすすめ!

マイクスタンドに装着するミニテーブルですが、かなり便利です。

小型の機材を置くこともできますし、筆者はたまにコーヒー置いたりしてます。

リフレクションファイルター

Amazonでも買えるリフレクションフィルターならこれ。

SEのものと褐色のない性能を発揮してくれます。

詳しくはこちらの記事にて

吸音材 防音

吸音材ならこちらの商品が期待以上の効果を発揮してくれます。

場所によって枚数が変わるかと思いますが、某ブランド製品を買うよりもかなり安くなりますね。

プロジェクタースタンド

めっちゃ便利です。

ノートPCが安定しておけると言う点は素晴らしい。

クランプトレイなどと組み合わせればいろんな小物類が一本にまとめられて作業効率はかなり上がります。

撮影の小物

カメラプレート

何個でも買って欲しい便利グッズの定番。

30cm幅なので無指向性マイクのAB方式もマウントでき、F3などの小型レコーダーにミラーレスカメラなど工夫すればこれ一本にまとめることができます。

どうしても紹介したい最強アイテムです。

RGB LED ビデオライト

小型の簡易LEDライトならこれ。

かなり便利に使えます。

簡易ライトというよりもTikTokやインスタなど、だいたいこれ一本でOKなことも多いでしょう。

スタジオでは4台いろんなバッグに忍ばせています。

三脚アダプター

スマホをホールドするならこれ。

もっと安いものも出ていますが、これはかなりしっかりしたもので、かなり頑丈です。

一つあると本当に便利ですよ。

GODOX ML60Bi

映像や写真でもキーライトはこれで決まりです。

このサイズからは想像できないほどの光量が得られ、最高ポイントがバッテリー駆動なところ。

リモコンでコントロールもできるのでフォト撮影にも便利に大活躍してくれます。

一家に?1スタジオに一台必須のアイテム!

その他の超おすすめ小物

多機能ペンチ マルチツール

そうです。

高級ブランドレザーマンのコピー商品です。

両方持ってますが、正直どっちも変わらない。

収録現場でよく使うツールが完璧に揃っています。

あったらいざというとき本当に頼りになります。

とりあえずポチっておいてください。

エアーマット GEKETY

もうこれはね、一回寝てみて欲しい。

本当に激しくおすすめ。

普通に常用してしまいそうになるほど寝心地いいです。

制作しているとスタジオの床や、車内で寝泊まりすることがあるかと思います。

一つ、トランクやスーツケースに忍ばせておくと時間を気にせず制作だけに集中できますね。

NP-F970互換バッテリー

これも何個持っていても困ることのないアイテム。

GODOX ML60Biもこのバッテリーが使えます。

ZOOM F6だってこれ!

制作機材を動かすための電力はできるだけコンセントではなくバッテリーで動かすのが理想です。

ストックしておきましょう。

キズパワーパッド

これに何度助けられたかわかりません。

スタジオでもロケでも現場ではどんなトラブルがあるかわからないです。

なんかちょっと嫌なケガしたときにとりあえずの処置として便利です。

プロフィール

こうたろう
こうたろう
音大を卒業後ピアニストとして活動。
日本で活動後北欧スウェーデンへ。
アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。
タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。