【2025年最新機種】自宅映画館用のおすすめプロジェクター20選

この記事の目次
「究極のおうち映画館」を実現するために、まず必要なのが プロジェクター です。
大画面で映像を楽しめるだけでなく、最近のプロジェクターは 高画質・高輝度・スマート機能 を備え、設置も簡単になっています。
最近の大画面テレビやモニターでも充分な迫力を味わえますが、プロジェクターはそれ以上に映画館のような迫力 を、おうちで手軽に楽しめるのが魅力です。
しかし、プロジェクターを選ぶ際には「解像度」「明るさ」「設置性」など、いくつものポイントを考慮する必要があります。どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
本記事では、 プロジェクターの選び方のポイント を詳しく解説し、 おすすめのプロジェクターをご紹介します。
映画は音の美しさ、映像の美しさ、そしてストーリーの美しさ、様々な美しいアートが織りなす究極の芸術です。
あなたに最適なプロジェクターを見つけて、理想のホームシアターを実現し別の世界へ飛び立ちましょう。

この記事を担当:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
ドイツで「ピアノとコントラバスのためのソナタ」をリリースし、ステファン・デザイアーからマルチマイクREC技術を学び帰国
金田式DC録音のスタジオにて音響学を学ぶ
独立後芸術工房Pinocoaを結成しアルゼンチンタンゴ音楽を専門にプロデュース
その後写真・映像スタジオで音響担当を経験し、写真を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門の音楽ブランド[Curanz Sounds]を立ち上げ、ピアニスト, 音響エンジニア, マルチメディアクリエーターとして活動中
当サイトでは音響エンジニアとしての経験、写真スタジオで学んだ経験を活かし、制作機材の解説や紹介をしています。
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【さらなる専門家の監修】録音エンジニア:五島昭彦
学生時代に金田明彦氏に弟子入り。
ワンポイント録音の魅力に取り憑かれ、Panasonic半導体部門を経て、退職後金田式DC録音の専門スタジオ:タイムマシンレコードを設立。
ジャズは北欧系アーティストを中心に様々な美しい旋律を録音。
クラシック関係は国内外の様々なアーティストのレコーディングを担当しており、民族音楽にも精通。
現在は金田式DC録音のDSDレコーディングを中心にアコースティック楽器の収録を軸に活動中。
世界で唯一、金田明彦氏直系の弟子であり、金田明彦氏自らが手がけた金田式DC録音システムを使用している。
プロジェクターの選び方
一言にプロジェクターといっても、安いものから高いものまで様々あります。
安いものと高いものはそれぞれ何がどのように違うのでしょうか?
まず一つ間違いなく差が出る点が、明るさ、つまりルーメンです。
明るさ(ルーメン)とは?
プロジェクターの明るさは「ルーメン(lm)」で表されます。明るい部屋でも映像をしっかり投影するためには、適切なルーメン値が必要です。
- 1000〜2000ルーメン:暗い部屋での映画鑑賞向け。
- 2000〜3000ルーメン:少し照明のある部屋でも快適。
- 3000ルーメン以上:昼間や明るい部屋でも視認性が高い。
例えば、ろうそく1本の明るさが約1ルーメン、一般的な家庭のLED電球が約800ルーメンと考えると、3000ルーメンのプロジェクターはかなりの明るさを持つことが分かります。
目安として、電気をつけた会議室でもある程度はっきりと映るプロジェクターを探している場合は3000ルーメン以上のものを選ぶ必要があります。
ただ、おうち映画館の場合は基本的には部屋を暗くして鑑賞するわけですから、そこまでルーメン数にこだわることもないでしょう。
それにしても1ルーメン相当のろうそく一本ってかなり明るいですよね。
持ち出して
プロジェクターの導入は例えば持ち出して使う場合もあると思います。
特にバッテリーも内蔵しているモバイルタイプのプロジェクターの場合は、ルーメン数がある程度制限されているケースもありますので、しっかり確認してから購入してください。
画質のポイント
映画を楽しむなら、画質は重要な要素です。
基本的にフルHD以上のものは必須と言えます。
できれば4Kのものを選ぶと、今後も末長く買い換えずに使用していけるでしょう。
解像度とは、画面上に表示されるピクセルの数を指します。
- HD(1280×720):安価で入門向け。ただし、細かい文字やディテールはやや荒くなる。
- フルHD(1920×1080):一般的な映画鑑賞には最適。細かい部分までくっきりと映る。
- 4K(3840×2160):超高精細で、大画面でも圧倒的な美しさ。
例えるなら、HDは新聞の粗い印刷、フルHDは雑誌、4Kは写真集のような精細さと言えます。
HDとなってくるとどうしても一昔前の画質感となってしまいます。
HDに注意!
昨今Amazonなで販売されているプロジェクターには逆にHDまでのモデルを探す方が難しいほど一昔前の感覚があるHD。
メルカリやヤフオクなどで購入する場合は安物買いの銭失いになってしまうので、HDモデルだけはいくら安くても選ばないように注意!
コントラスト比
コントラスト比は、画面の最も明るい部分と暗い部分の差を示す指標です。数値が高いほど、黒の表現力が豊かになります。
- 1000:1:一般的なプロジェクターの最低ライン。
- 5000:1以上:映画向けで黒の締まりが良く、映像が引き締まる。
- 10000:1以上:ハイエンドモデルに多く、映画館に近い品質。
【重要】投影方式の違いを理解する
投影方式 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
DLP(デジタル・ライト・プロセッシング) | マイクロミラーを用いた反射型の投影技術 |
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3LCD | RGBの各色を独立した液晶パネルで制御 |
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LCOS(SXRD/D-ILA) | DLPと3LCDのハイブリッド技術 |
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画質重視、高解像なモデルがほしい方はLCOS方式を基準にチェックしていきましょう。
解像度・コントラストが高く、昨今主流となってきた4K対応商品が多いのが特徴です。
プロジェクター設置性と選び方
プロジェクターの設置方法にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や適した環境が異なります。
代表的な設置種類についてはこちら。
- 天井吊り下げ型:天井に固定する設置方法で、視聴スペースを広く確保できる。
- 据え置き型:テーブルや棚の上に設置し、簡単に移動できるタイプ。
- 超短焦点型(壁際設置):スクリーンや壁のすぐ近くに設置できるので、省スペースで使える。
- 天井投影型:天井に向かって投影し、寝ながら映画を楽しむスタイル。
設置方法 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
天井吊り下げ型 | 天井に固定して設置する方法 |
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据え置き型 | テーブルや棚の上に置いて使用する方法 |
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超短焦点型(壁際設置) | スクリーンや壁の近くに設置し、短距離で大画面を投影 |
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天井投影型 | 天井に向かって投影し、寝ながら映像を楽しめる |
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天井吊り下げ型はやはり憧れますよね。
マイホームの購入と同時に工事しちゃうのもありかも?
これはオーディオ業界でよくあるお話ですが、オーディオマニアがオーディオルームを作る際、なんと住宅ローンで改造できることがあるそう。
このあたりについては筆者はあまり詳しくないので約束はできませんが、マイホーム購入を機におうち映画館、自宅映画館をオーディオを含めて極めたい、という方は住宅ローンで改造できないか?
調べてみるといいかもしれません!
機能性についてのチェック項目
- スマート機能:Wi-FiやBluetooth対応、ストリーミングアプリ搭載なら手軽に映画鑑賞。
- スピーカー内蔵:音質も重要。外部スピーカーと接続できるかも確認。
- 入力端子:HDMIやUSBなど、接続できるデバイスをチェック。
- OS搭載:OSが搭載されているものもあり!
ここも人によって異なるかと思いますが、重要になってきます。
OS搭載機であれば、別途テレビやPC、Amazonのデバイスなどを接続する必要がなくなることもあり、省スペース派にとってはGOOD!
また、自宅映画館にするのであれば、やはり音質にもこだわりたいですよね。
外部スピーカーとの接続方法についてもしっかりチェックしていきましょう。
ただし昨今はプロジェクターに内蔵されているスピーカーでも出力の高いものであれば十分な音質であると感じる人も多いほど優秀になってきています。
2025年おすすめプロジェクター
選び方の基準を見てきました。
では早速ここからはおすすめのプロジェクターを厳選してみていきましょう。
販売しているものをとにかく掲載する記事ではないので、しっかりとスペックなどを見て厳選し、おすすめしております。
みなさんのお気に入りの一台を見つけて最高の映画ライフが贈れますように!
映画を持ち運べ!モバイルでおすすめプロジェクター4選
2025年1月発売のDangbei Freedo!
バッテリー内蔵でワイヤレス稼働、YoutubeやNetflixなども単体で駆動可能ですので、省スペース高機能な決定版とも言える存在です。
投影できる画面サイズは40~180インチ(推奨サイズは60~100インチ)。
スペック上の輝度は450 ISOルーメンとなっています。
このようにしてみると暗いプロジェクターというイメージがあるかもしれませんが、バッテリー内蔵のモバイルプロジェクターですので、この明るさはむしろ魅力的なのです。
450ルーメンで、一応6Wのスピーカーを内蔵しており、1回の充電で2.5時間の映画鑑賞というスペックですから、まさに映画を一本持ち運ぶという感覚になります。

投影場所や角度も自由自在。
65Wでの急速充電に対応しているため、モバイルバッテリーと組み合わせて使えば配線は不要、すっきり省スペースでどこにでも持ち歩けるプロジェクターとなります。
書斎で夕食前に一本、リビングで家族揃ってドキュメンタリー映画、お風呂の間に充電して、寝室では天井に写しておやすみ前の美しい自然界の映像を楽しむ・・・なんて柔軟な使い方ができますよね!
XGIMI(エクスジミー)は、中国のハイエンドプロジェクターメーカーで、家庭用・ポータブルプロジェクター市場で急成長しているブランドです。
2013年に設立され、革新的なデザインと高性能なプロジェクターを提供しており、特にスマート機能を備えたモデルで人気を集めています。
XGIMI MoGo 3 Pro はNetflix公式ライセンス取得しており、スタンド一体型でどこにでも持ち運べるモバイルプロジェクターの決定版となっています!

スペック的にはDangbei Freedoに近いものがあり、450 ISOルーメンに65W充電とモバイルプロジェクターに必要な要素を十分にもっています。
XGIMI MoGo 3 Pro はどんな角度に設置しても、自動台形補正、オートフォーカス、スクリーンへの自動アジャスト機能を持っており、障害物自動回避を含めた4つの自動調整機能により、最適な投影映像を瞬時に提供してくれます。
好きな場所へ置くだけで気軽にクリアな映像を楽しめます。
モバイルプロジェクターの代名詞として認識している人も多いかもしれません。
アンカーはモバイルプロジェクターの完成度を一気に高めたメーカーと言ってもいいでしょう。
レーザー光源ですので300ルーメンとはいえ、驚きの明るさと色彩表現を実現しています。
内蔵バッテリーだけでも約2.5時間の連続再生が可能な上に片手に収まる500ml缶ほどのサイズ感が大変魅力的。
一人暮らしの方にもおすすめな手のひらサイズのAnker Nebula (ネビュラ) Capsule 3もあります。
このサイズ感で400ルーメンとかなり明るめのモバイル小型プロジェクター。
ライセンス付きのNetflixをプリインストールしており、天井投影もできるため、購入したらすぐに楽しむことができます。
3Wスピーカーとなっていますので音は少し寂しいかもしれません。
Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3同様一人暮らし用またはおうちデート用の映画館にはぴったりの機能性!
一人暮らしでおひとり様鑑賞の場合は外部スピーカーやワイヤレスヘッドホンがあると完璧ですね!
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ViewSonic(ビューソニック)は、アメリカ・カリフォルニアに本社を構えるディスプレイ機器メーカーで、特にモニターやプロジェクターの分野で世界的に知られています。
1987年に設立され、高品質なディスプレイ技術を強みに、ビジネス、教育、ゲーミング、ホームシアター向けの製品を展開している老舗メーカーです。
当機種は3200 ルーメンというかなり高輝度の明るさを誇っており、電気のついた会議室等でもはっきりわかるほど明るくなっています。
家庭で使う分には昼間でも普通のカーテンで十分映画を楽しむことができますね。
また、プロジェクターランプの寿命も2万時間と長寿命。
1 日 4 時間視聴しても、13 年以上明るさをキープすることができます。
4K対応なので長く使えますから一年で1万円ちょっとの計算と思えば、安く感じますよね。
HDMIだけでなく、TypeCでの接続が出来るのも、ノートパソコンとの相性が抜群です。
ただし、内蔵スピーカーは明るさに対しては少しパワー不足な感じは否めないため、アンプ等は外部オーディオでのセッティングが理想出ると言えます。
リモコンの専用ボタンをワンタップするだけでNetflixを起動できて大好きな映画やドラマなどを簡単に再生可能!
他にもYoutube、Prime Video、Hulu、Disney+など10,000+種類のアプリを自由にインストールできますので、据え置きであれど、配線も限定的でミニマルに設置できます。
また2450ルーメンと非常に明るいため、昼間でも非遮光のカーテンで十分な光量が得られます。
プロジェクターランプも3万時間とかなりの長寿命。
また、従来型よりアップグレードされている12Wスピーカーが2台内蔵。
しっかりパワーもありますので、外付けスピーカーがなくても臨場感豊かで迫力のある音場を楽しむことができます。
さらに、Dolby Digital PlusやDTS:Xなど高度なサラウンドサウンドオーディオテクノロジーに対応しているので、マルチチャンネルスピーカーと組み合わせれば本格的なシアター空間が完成します!
家庭用のプロジェクターとしては最高峰、まさに理想の自宅映画館になると思います。
Yaber(ヤバー)は、2018年にVicent氏によって設立されたエンターテインメントプロジェクターブランドです。
1600ルーメンという明るい照射に加えて、30WのJBLスピーカーが搭載されているのも魅力。
WiFi6 &Bluetooth対応 で7000+アプリにも対応という非常にバランスのいいプロジェクターです。
JBLスピーカーにより、音質もある程度納得のものになっていますので、一台で完結するのでおすすめ!
心地よい眠りをサポートするためのスリープタイマー、目に優しいナイトシフトモード、そして映画鑑賞に最適なシネマサウンドモードや天井シアターモードなど、充実した機能を搭載し、初心者でも使いやすくなっています。
本体は最大135度の角度調整が可能で、壁だけでなく天井にも投影できるため、空いているスペースを活かして自由な視聴スタイルを実現。さ
らに、傾斜をつけられる専用の台座が付属しており、サイドテーブルなど横の位置からでも正面へ投影ができるため、ベッドに寝転びながら快適に映像を楽しめます。
Netflixの正式認証を受けたGoogle TVを内蔵し、Playストアから豊富なアプリをダウンロード可能。
お気に入りの映画やテレビ番組を、大画面で好きな時に気軽に視聴できます。
また、バッテリーを内蔵しているため、据え置きながらコンセントがない場所でも使用可能となっています。
さらに、Power Delivery対応のUSB-C端子を搭載しており、専用の電源アダプタがなくてもモバイルバッテリー等で給電可能。
色彩表現にもこだわり、Rec.709の色域を92%カバー。
よりリアルな色彩で映像を再現し、レーザー光源の採用により低発熱・低騒音・高速起動・長寿命を実現しました。
また、約2.7mの距離から100インチの大画面を投影でき、どんな壁や天井も迫力のあるシアター空間に変えられます。
自動縦横回転補正やオートフォーカス機能を備えているため、面倒な調整作業は不要。
すぐに美しい映像を楽しめます。
ミニマリストの憧れ?!アラジンタイプのおすすめプロジェクター2選
アラジンタイプのプロジェクターとは、シーリングライト(天井照明)とプロジェクターが一体化した製品のことを指します。
これは、日本の家電メーカー popIn Aladdin(ポップイン アラジン) が開発したシリーズが代表的で、このタイプのプロジェクターの先駆けとなりました。
通常のプロジェクターは設置場所の確保が必要ですが、アラジンタイプは天井に設置する照明のソケットに取り付けることで、省スペースかつスッキリとした設置が可能になります。
そのため、特に日本の住宅のように限られたスペースでも大画面を楽しむことができます。

天井から電気を供給するため、電源ケーブルが不要で、ミニマリスト御用達のモデルがアラジンタイプとなっています。
多数のアプリに対応しており、YouTube 、 Netflix 、 Hulu 、 AbemaTV 、 U-NEXT 、 DAZN 、 Paravi などの動画関連アプリはもちろん、インテリアのためのコンテンツとして壁時計・美風景・ヒーリングライト・フォトメモリーズ・きせかえ時計・Moon Lightなども利用可能。
他にも学習ポスター・なんでなの?・世界の絵本・等身大動物図鑑・うごく太陽系・YouTube Kidsなどの子供用のコンテンツの充実の対応となっており、子供から大人まで楽しめる大家族用のおすすめプロジェクターといえます。
900ルーメンありますので、カーテンを閉めれば高解像度の美しい映像をいつでも楽しめます。
まさに自宅映画館、おうちデートにもぴったりな最高のアイテムです。
オーディオ性能も抜群で、世界中の音楽ファンが愛するハーマンカードン製のスピーカーを搭載しており、さらにドルビーオーディオプラスをサポート。
AirPlay対応で、お好きな音楽を気軽に楽しめ、まるでカフェのような空間を演出でき、映画時間だけでなく、日常のちょっとしたティータイムにも最高の時間を提供してくれます。
天井から音が降り注ぐ、素敵な音楽体験が可能。
700ルーメンと機能と価格を少し抑えたAladdin X2 Light もあります。
25cm以内で照射!超短距離4Kおすすめプロジェクター2選
AWOL VISION(エーウォル ビジョン)**は、アメリカ・フロリダ州マイアミに本社を構えるメーカーで、主にハイエンドの4K超短焦点トリプルレーザープロジェクターを開発・販売しています。
2020年、テレビ開発に長年携わったエンジニアたちによって設立されました。
同社の製品は、RGB各色の純色レーザーを搭載し、広色域と高輝度を実現しています。
お値段もしっかりしていますが、まさに超贅沢な個人映画館が実現します。
4K ULTRA HDの高画質映像と、0.25:1投射倍率の超短焦点により、わずか25cmの壁から設置し、100インチの大画面をお楽しみいただくことが可能。
WiFi/Bluetooth接続以外に、AV/USB*2/HDMI*3(一つeARC機能搭載)などの入力端子が搭載しており、パソコン/ラップトップ/TVボックス/スマホ/DVDプレーヤー/USBメモリー/アマゾンのFire TV/X-Box/PS3/PS4/外部スピーカーなど様々な周辺機器に接続でき、映画、ゲームでも使用できます。
25cmの距離でも投影可能なので、これだけ外部接続が充実していると、スクリーン付近にアンプやスピーカーなどのオーディオを密集して設置することができ、カスタマイズ性も抜群です。
やはりこれだけの高解像度プロジェクターを楽しむのであれば内蔵スピーカーも優秀ではありますが、音も映画館級のセッティングで完璧を求めたいですよね。
こちらはさらに短い距離で投影可能、なんと23cmという距離感で超高解像度の映像を楽しむことができます。
ソファーのすぐ前、ベットの前に置くだけでOKなので、お部屋のレイアウトを変えることなく、あなたのお部屋が瞬時にホームシアターに変貌。
明るさも2000ルーメンを誇り、昼間でもカーテンを閉めて映画館気分を存分に楽しめます。
インスタントパワーオン機能を搭載しており、電源をオンにしてから映画鑑賞までの時間が大幅に短縮されています。
最高のパフォーマンス!4K高級据え置きおすすめプロジェクター4選
VGP 2025 映像音響部会特別大賞 🎉 VGP 2025 映像音響部会金賞 🎉 VGP 2025 ライフスタイル金賞
3100ルーメンという納得の明るさで4Kを堪能できる家庭用フラッグシッププロジェクター。
この明るさなので特に部屋を暗くしたりする必要はありません。
また、自動調整機能の精度が非常に高く、瞬時にスクリーンを認識して美しい映像を投影してくれます。
JMGO(ジェイエムゴー)は、中国の深センで2011年に設立されたプロジェクターメーカーです。
最新技術を積極的に採用し、誰でも手軽に高品質な映像を楽しめるプロジェクターを開発しています。
こちらは2800ルーメン。
左右に360°上下に135°回転することができるスタンドを内蔵した設計となっており、角度調整のためにわざわざ下に物を敷いたり、別売りのスタンドを用意したりする必要がありません。
さらに動かすたびに映像を遮らずにリアルタイムで歪みを補正するシームレスな台形補正・オートフォーカス機能を搭載、どこにでも置くだけで気軽に4Kクオリティーの映像を投影することができます。
家庭用としては最高峰のクオリティーとなっています。
2200ルーメンにて超高解像度の4K (3840×2160画素) 出力に対応。
映画館等でも採用されているレーザー投影技術を採用しています。
アンカーのフラッグシッププロジェクター。
2000ルーメン。
Xbox専用の解像度とリフレッシュレートの組み合わせ(1440p/120Hzなど)をサポートしており、PS5にも対応、ゲーマーにとって理想的な環境を提供します。
通常映画ではここまでのリフレッシュレートはオーバースペックかな?とは思いますが、ゲームもしたい欲張りユーザーにとってはベストな選択肢となります。
自宅サロンに!手軽さとコスパを両立したおすすめプロジェクター4選
自宅サロンを経営されている方が増えてきました。
街の中心地に出ることなく、気軽にお友達の家に遊びに行く感覚で究極のヒーリング体験ができる自宅サロン。
施術中にはBGMにはヒーリングサウンドや、音楽を流しながらお着替えや待機時間などに美しい映像を気軽に流したり、マッサージのポイントの説明や解説などをプロジェクターで投影するとお客様に喜ばれます。
かんたんとコスパの両立を果たしたプロジェクターを紹介します。
28000ルーメン。
??ここまで見てきた方なら、こんなに安価で明るすぎない?と思ったかと思います。
安価な理由はやはりコントラスト比など他の部分での機能制限があるため。
しかし、とにかくコスパも良く、インテリアにもおしゃれです。
自宅サロンでちょっと使う分には最高の選択肢となるでしょう。
また、プロジェクター自体の騒音は極力抑える設計となっており、35dB以下の低ノイズを達成した超静音設計が実現されています。
また、ステレオスピーカー内蔵&Bluetooth双方向伝送機能となっていますので、パワーこそ物足りないものの、ステレオで音楽をBGMとして流すことも可能になっています。
かなりコスパのよいプロジェクター。
この値段でフルHD視聴可能。
最大100ンチ投影可能で自宅にいながら映画館の雰囲気を楽しむことができます。
投影画像は50%から100%の範囲でズームインおよびズームアウトが可能です。
推奨投影距離が2.3~3mとなっていて、ここが難点ではありますが、距離を確保できればスピーカーも内蔵されておりかなりおすすめな一台となっています。
また、WIFI6技術を採用、5G WIFIの約2倍の動画出力速度で、スムーズで安定した動画再生と遅延のないゲーム体験を提供します。
プロジェクター本体もHDMI*2、USB*2、AV*1、3.5mmオーディオ*1が備わっており、スマホ、タブレット、PC、PS4/PS5、TVスティック、DVD、スピーカー、USBメモリなどの各種メディアデバイスに対応、この値段でもしっかり高い拡張性を確保してくれています。
最初の一台に最適!
WiMiUS(ウィミアス)は、中国・深センに本社を置くプロジェクターブランドで、アクションカメラやVRヘッドセットなども手掛けており、世界8か国で製品を展開するグローバル企業です。
18000ルーメンの高輝度を実現し、フルHD(1080P)の鮮明な映像を提供し、コントラスト比は20000:1と高く、映像の細部までくっきりと映し出します。
また、コンパクトなデザインながら、明るさと画質を両立。手のひらサイズの小型設計で持ち運びも簡単なので、子どもでも扱いやすいのが特徴です。
5G Wi-Fiに対応しており、スマートフォンやタブレットとワイヤレス接続が可能となっており、ケーブル不要でスムーズに映像をミラーリングできます。
最新のLED光源技術とエコモードにより、消費電力はわずか90~100W。
毎日3〜4時間の使用でも、月々の電気代はわずか200円程度と経済的です。
また、特筆すべきは、投影距離。
わずか0.85mほどの距離で大画面が得られる設計になっています。
700ANSIルーメンの高輝度を誇り、鮮明でクリアな映像を投影できるプロジェクター。
フルHD解像度に対応し、細部までくっきりと描写します。
また、Yaber L2sプロジェクターは、アメリカのオーディオブランドJBLと提携しており、8Wのデュアルスピーカーが奏でる深みのあるサウンドがあなたを包みます。
映画や音楽をより一層楽しめる環境を提供します。細やかな音のニュアンスまで再現し、まるで映画館にいるかのような没入感を味わえます。
WiFi 6技術を搭載し、高速かつ安定したワイヤレスストリーミングが可能。
双方向Bluetooth機能でプロジェクター自体をJBLスピーカーとして使用できるため、音楽を楽しむ際にも活躍します。
Yaber L2sプロジェクターにはストリーミングアプリが搭載されてませんので、NetflixやDisney+などのサービスをご利用になる場合は、別売りのTV Stickなどのデバイスをご使用ください。