ピアノ音源の超絶おすすめプラグイン Native Instruments Noire

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服部 洸太郎 音楽作品リスト

Kotaro Studioにて現在も進行中のプロジェクト432hzピアノシリーズの中で、新しい音源としてNative Instruments Noireを購入。

簡単にレビューなどお届けしたいと思います。

ピアノを習い始めた人がいつかは弾いてみたい最高のピアノ5選

最高の設備投資

結論から言うとまじで本当に買ってよかった。

というのも、この音源の導入はかなり迷いがありました。

これまで使っていた同社のピアノ音源と被ってしまうため、勿体ない・・・という心理がどうしても働いして待っていたのです。

これまでは「THE GRANDEUR」を使っており、そのクオリティーに対してほとんど何も文句はありませんでした。

サンプリング音源としてはかなりいい感じだな~と思って使っていたわけです。

これが無駄になるのはちょっと・・・というのがありました。

しかし、いつか音源はアップグレードしなければいけません。

432hzプロジェクトがまだ序盤だということもあり、432hzプロジェクトが進んでからアップグレードし、過去の音源も変えたい・・・となってしまわないためにも、今最高のモノで発信したいと思ったわけです。

調整方法

上の画像、赤丸で囲った場所でアクションノイズや、EQやリバーブなどの調整を細かくしていくことができます。

もう一度同じ個所をクリックすると、また戻の画面に戻ります。

こちらからプリセットもいろいろあり選ぶことができるので、好みのピアノ音をかなりの精度で再現できるのではないでしょうか?

モデルはヤマハCFX

ヤマハが誇るフルコンサートグランドピアノです。

2010年7月にリリースされ、希望小売価格は1900万円となっております。

CFXは構想から販売まで実に19年の歳月をかけて開発されたまさにヤマハの頂点に君臨するピアノ。

リリースの翌年2011年の1月に、少しだけ奥行きの短いCFX6(1240万円)やCF4(1090万円)も発売されていますが、2010年から10年経った現時点でも現役バリバリでモデルチェンジされていないあたり、さすがは確固たる王者と言えるのではないでしょうか。

全パーツ職人の作業且つ、フレームも1台ごとに鋳造されており、ほぼオーダーメイドに近いほど、細かいところまで妥協せずに創りこまれています。

数々の弾き手を魅了するCFX

2015年のショパンコンクールでは、CFXの選定率が非常に高かったことがニュースになっていました。

2015年のショパンコンクールでは弾き手は4社の中か選ぶことができます。

例年最も多いのはやはり王者スタイウェイ。

ところが2015年のコンクールでは1次予選前のセレクションで36名の弾き手がこのCFXを選び、なんと4社中一番人気だったそうです。

2次予選では19名、3次予選では9名、ファイナルでは5名の弾き手がヤマハCFXを選択しました。

「最高のピアノでした。このピアノなら心に思い描いたすべてのことが表現できると感じました。とくに弱音のコントロールが信じられないほど繊細にでき、音色のグラデーションを楽しみながら演奏しました。このピアノに出会えて幸せです」

第2位のシャルル・リシャール=アムラン

「鍵盤に触れた瞬間に弾きやすいと感じ、音色の色彩感に惹かれました」

第5位のイーケ・(トニー)・ヤン

「イマジネーションが刺激されて、気持ちよく演奏できました」

第6位のドミトリー・シシキン

と絶賛の声が多数寄せられています。

筆者はコンサートでは使用したことはありませんが、試奏したことがあります。

確かに鍵盤と指が一体になるような不思議な感覚があり特に低域の豊潤さや広がりは他のピアノにはない独特の響きがありました。

それでいて高音はうるさくなく、レトロな質感がかなり感じられました。

素晴らしいピアノだと思いました。

スタジオの音響が素晴らしい

このピアノは、バウハウス建築でも有名なベルリンのレコーディングスタジオFunkhaus Saal 3の環境で収録されています。

→レコーディングスタジオFunkhaus Saal 3

細部の質感までしっかりと捉えています。

弦の振動具合、高音のハンマーの感触、新品のピアノの低音を弾いた時のような絶妙の抵抗感。

モニターしていても本当に素晴らしい設備投資になったと感じています。

聴き比べ

是非聴き比べてみてください。

ネットフリックスで大人気のペーパーハウスの挿入歌を使用しています。

【徹底解説】&【大胆予想】ペーパーハウス どうなるシーズン5 (サイト内記事)

※記事内掲載音源はMP3 / 320に圧縮されています。

ポイント432hzプロジェクトでは432hzでチューニングされていますが、この記事ではあえて440hzでチューニングされた音源を使っています。

まずは、これまで使っていたTHE GRANDEURの音源。
↓↓↓

普通にめっちゃいいんです。。。

めっちゃいいだけに勿体ない想いでした。

続いて新しく導入したNoire
↓↓↓

出だしの艶がそもそも別次元に違いますね。

アクションのアタリ、低弦の振動、木の感触なども感じられ、本当に買ってよかった音源でした。

432hzでチューニングされたフルバージョンはこちらから

当サイトの440hzとの違いも楽しんでみてください。

すべてのピアニストにオススメ

どんなジャンルでもピアニスト、鍵盤奏者は持っておいて損はないでしょう。

めっちゃ良い音です。

さらにソフト内調整やマスタリングで自在に音を創りこんでいけます。

みなさんの参考になれば幸いです。

この音源を使ったアルバム作品

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アルゼンチンタンゴピアノソロ「Pianiña」

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収録曲1、Yuyo Verde(ジュジョベルデ)
2、Vida Mía(ビダミーア)
3、Comme il faut(コムイルフォー)
4、Pequeña(ペケーニャ)
5、Tierrita(ティエリータ)
6、Milonga de la humedad(ミロンガデラウメダッド)
7、Flores Negras(フローレスネグラス)
8、Boedo(ボエド)
9、Festejando(フェステハンド)

Kotaro
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服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
アルゼンチンに関する情報に特化した『青いタンゴ礁』も運営中!