【モノづくり日本の真髄】Egretta OCT BEAT デスクトップスピーカー

2024年4月26日発売。
広島のオーディオメーカー、エグレッタのスピーカー。
エグレッタとはイタリア語で白鷺(しろさぎ)という意味です。
このメーカーは古き良きもの作りジャパンを彷彿とさせるメーカーで、無指向性スピーカーにこだわりを持って制作されています。
OCT BEAT(置くとビート)はエグレッタの製品モデルの中でも特に購入しやすい価格帯のものになります。
エグレッタのスピーカーのおしゃれなデザインの高音質スピーカーはこちらの記事も参照してください。
OCT BEAT
OCT BEATは広島のオーディオメーカーが開発。
デスクトップや棚の上など限られたスペースで配置しやすい超小型サイズとなっており、このサイズなのに非常に上質な音楽を楽しみたい方に最適です。
置かれる家具や棚の材質や構造により共振量を変えることができるので、ユーザー一人一人の工夫により音色を作り出すことが可能となっています。
アンプとスピーカーのセット販売となっており、デザインが統一感をもっており、インテリアにも合わせやすくなっています。
特殊な構造で設計されており、ユーザーの好みの音を作れるようになっていますので、いろいろなところに置いて、音の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?

Egrettaのスピーカーはかなり丁寧に設計されており、無指向性のタワー型を試聴したことがありますが、まるでどこでなっているかわからなくなるほど自然なニュアンスで空間に音が溶け込みます。
超小型サイズなのに、お値段が高いな〜と感じるかもしれませんが、100年 プロダクト宣言というコンセプトを持っており、「100年後も人々の愛機として生き続けられる」をテーマに開発、制作されています。
昨今の中華製品にはない、古き良き昭和の日本のもの作りを感じさせるメーカーであり、100年リペアサポートというのを行なっており「スピーカーユニット、リモコンや内部基板等の電子部品、筐体、周辺アクセサリーに対して、弊社が存続する限り、永年的なリペア対応に取り組みます。」と宣言されているので、まさに一生モノになります。
特別な一台を是非体験してみてください。