【2024年最新版】音楽愛好家必見のおしゃれCDプレーヤー5選
この記事の目次
CDプレーヤの魅力とはなんでしょうか?
サブスクの全盛期が一周し、CDやレコードの魅力を再発見している方もいらっしゃるかもしれません。
サブスクは確かにとても便利ですが、実は一度プレイリストを作成してしまえば、毎日同じ曲をループしているという方も多いのではないでしょうか?
コアな音楽ファンであればあるほど、自分のお気に入り楽曲を聴きたいと思うのは自然なこと。
今回はCDプレーヤー、特にそのデザインにこだわったおしゃれなものをピックアップします。
サブスクに飽きた方、特定の音楽しか聞かない方、是非CDの魅力を再発見し、音楽を所有する喜びを思い出してみませんか?
こんな感じでインテリアにCDのジャケットを取り入れられるのも魅力です。
この記事を担当:こうたろう
1986年生まれ
音大卒業後日本、スウェーデン、ドイツにて音楽活動
ドイツで「ピアノとコントラバスのためのソナタ」をリリースし、ステファン・デザイアーからマルチマイクREC技術を学び帰国
金田式DC録音のスタジオにて音響学を学ぶ
独立後芸術工房Pinocoaを結成しアルゼンチンタンゴ音楽を専門にプロデュース
その後写真・映像スタジオで音響担当を経験し、写真を学ぶ
現在はヒーリングサウンド専門の音楽ブランド[Curanz Sounds]を立ち上げ、ピアニスト, 音響エンジニア, マルチメディアクリエーターとして活動中
当サイトでは音響エンジニアとしての経験、写真スタジオで学んだ経験を活かし、制作機材の解説や紹介をしています。
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JVCケンウッド JVC NX-W30
アンティークで攻めるならこれ!
独特のアンティークを感じられますし、Bluetooth搭載で、アンティークとテクノロジーを味わえます。
スマホの音楽もそのまま流すことができるので、Youtubeやポッドキャストなんかもこれ一本でOK.
再生中のCDをイーゼルに乗せて JVC NX-W30の上に乗せるだけでインテリアはばっちり決まります。
KOVCDVI CDプレーヤー 壁掛け&卓上置き
やはり壁掛けタイプは外せませんよね。
こちらは壁掛けと卓上どちらも対応可能なもの。
ただし、やはり音質が気になるところではないでしょうか?
AUXアウトがついていれば安心です。
AUXから外部のスピーカーに流すことができますので、拡張が可能になります。
また、AUXからステレオアウトでミキサーのRCAに挿す、または、アンバランスケーブルに変換してミキサーで管理するといったことも可能になります。
通常パワードスピーカーがあれば、このようなCDプレーヤーから直接刺して音楽を楽しむことができるので、もし音質に満足できなければパワードスピーカーの導入も検討してみてください。
Gueray CDプレーヤー デスク Bluetooth CDプレイヤー
昔のimacを彷彿とさせるデザイン。
当時のimacは斬新で近未来的な新しいものでしたが、現代ではある種レトロなデザインとして認識されるようになってきているのではないでしょうか?
近未来レトロ?のようなインテリアを目指す方はアクセントとして面白いかもしれません。
Denon CDプレーヤー DCD-900NE Advanced AL32 Processing Plus
これからもずっと現役。
USBメモリーに収録されたDSD音源の再生も可能となっている超高機能CDプレーヤーです。
というよりも、最高のオーディオ再生装置にCDも再生できると言った方がいいかもしれません。
なぜここまで値段が違うか?
高性能なDACにあります。
音の良し悪しを決めるのは、DAC、アンプ、スピーカー。
これらが三位一体となってはじめて高音質な音楽を楽しむことができるわけです。
DSDはハイレゾ音源よりもさらにレベルの高い情報量が記録された音源であり、通常はPCオーディオで再生するにも専用のプレーヤーが必要だったり、対応のDACを揃えたりと大変ですが、この機種を使えば、簡単に再生することができます。
DSDレベルまでいくと、ほぼレコードのような芳醇さを感じる方もいらっしゃるほど、それほどアナログに極めて近い情報を持っている音源となります。
PCMでも192 kHz / 24 bitと、かなり高い音質を取り扱いできますので、本気の音楽環境を作りたい方はこれで決まりです。
アンプを導入し、レコードプレーヤーを導入、気合いのスピーカーをステレオで導入すればかなり最強のオーディオルームの出来上がり。
山善(YAMAZEN) キュリオム マルチレコードプレーヤー
インテリアに振り切るならこれ!
アンティークをさらに極めたCDプレーヤーで、なんとレコードやカセットも再生可能となっています。
音楽は私たちの生活に不可欠な要素であり、その楽しみ方や体験は多岐に渡ります。CDプレーヤーという古典的なメディアが、今なお多くの人々に愛されているのは、その持つ魅力がいまだ色褪せていないからです。
アナログブームが再燃し、CDコレクションが再び注目される中、私たちは音楽をより深く楽しむための新たな道を歩んでいます。
CDプレーヤーの選択肢が増える一方で、その魅力と需要も広がりつつあります。
音楽愛好家やコレクターたちがこれからもCDの価値を再評価し、その魅力を共有し続けることで、音楽の素晴らしさを新たな世代に伝えていくでしょう。
未来に向けて、私たちは音楽の歴史を尊重し、その魅力を次世代に引き継いでいく責任があります。
CDプレーヤーは単なる再生機器にとどまらず、音楽との深いつながりを築くためのツールとして、私たちの生活に欠かせない存在です。
音楽の力は時代を超えて、私たちの心に響き続けます。CDプレーヤーを通じて、その魅力を存分に味わい、音楽の奥深さを感じ取りましょう。