マスターレコーダーを揃えるということ

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こんにちは。
音楽家の朝比奈幸太郎です。

なんと、先日、当サイトの筆者のブログ記事を読んでくださっているという嬉しいメッセージをいただき、当サイトはマイクロフォンの自作販売を行っているわけですが、こういう雑談ブログも楽しみにしてくださっている方がいることを知り、主にレコーディングに関することにはなりますが、雑談記事を投稿していこうと思います。

今日のテーマはマスターレコーダーを揃えるということについて。

来月にはTASCAM DA3000が機材リストに載ってくるので、やはりアナログも揃えたいということで、TASCAMの112というカセットテープレコーダーを検討しています。

もちろん、いざというとき(?)には、Revox B77、38cmをマスターレコーダーとして考えているわけですが、実は4.7cmでも、それはそれはもうデジタル録音とは、全く違う世界を見せてくれるのがアナログ録音です。

どちらがより優れているか?という議論は平成で終わったのかもしれませんね、筆者はどちらも優れている、別の概念であるという認識で活動しています。

そうなると、やはりマスターレコーダーもDA3000というデジタルマスターの最高峰と、アナログマスターの最高峰をセットで揃えておきたい、そして、アナログマスターの最高峰の定義とは?

ここが一番難しいところになってくるわけです。

アナログマスターレコーダーの最高峰

一つの基準としてやはりパーマロイヘッドを搭載しているということを基準にしています。

もちろんFFやGX、様々なヘッドを聴き比べてみて個人的にも、また師匠の五島先生からも一致した意見としてやはりテープはパーマロイヘッドが最高であるということ。

時代と共に摩擦耐性が低いということで採用されなくなっていった、今では結構探すのが大変なものであると認識しています。

その点、TASCAMの112はパーマロイヘッドを搭載。

また、DA3000とともに輸送するプロセスを考える必要があるため、ラックタイプであることも好条件でした。

【プロの機材管理】ラックケースの選び方完全ガイド

112が4U, また、DA3000は1Uですので、6Uから8Uのラックを用意すればいい。

というのは、DA3000は発熱問題がありますので、やはりラックきちきちというのは少々しんどいことも多いんです。

加えて、112を改造する(金田式アナログバランス電流伝送DC録音方式)場合にも、B77のようにうまく背面パネルにコネクタを収められるかは疑問ですので、専用のコネクタパネルのスペースを1U分確保したいというわけです。

移動の際は、予備の機材なども詰め込んでヤマトで現場に送るのでやはり8Uは欲しいところ。

この辺はまたベストな方法を探ろうかと思っています。

112はオリジナルでも相当音がいいのではないか?と期待しており、そのままDA3000でデジタル化できる点もポイント。

デジタルでマスターするのと、アナログを一回通してからデジタル化するのとではこれまた全然違う世界の出来上がりというわけなんです。

オーディオって本当に奥が深い。

こちらもマスターレコーダーラックパックとして完成したらまたブログかYoutubeでシェアしていきます!

では!