【2026年最新版】朝比奈幸太郎 推奨オーディオギア 6選

最終更新日

こんにちは。
音楽家の朝比奈幸太郎です。

2026年からは音楽家のためのプラットフォーム:空音開発をリリースしました。
これまで高額なソフトを買わないと使えなかった機能などを無料公開したりしています。

また、音楽を学びたいけど、音大進学は諦めた・・・という方のために、音楽理論学習コースも用意していますので、ぜひ遊びに来てください。

本日の記事では、2026年に入り、筆者が使っている、または音が良い!と意見変更なしの機材をまとめてシェアしていきます。

オーディオ機材選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

録音編

オーディオを楽しむのであれば基本的に再生と録音はセット。
これは写真でも言えることなんです。

いつも話しているのが、写真をやる人は、入り口を大切に、オーディオやる人は出口を大切にしがち。
つまり超高額なレンズは買うのに、印刷は適当・・・だったり、レコード浮かせたりするのに録音はしないというものです。

両方に意識を向ける必要がありますので、オーディオに関してはたとえ簡単な音楽鑑賞しかしないという方であっても、録音もしっかりと極めていきましょう。

レコーダー

個人的に2026年時点でも最強におすすめしたいのが、TASCAMのDA3000。
これ本当に音がいい。
最高に音がいい。

初代DA3000はすでに開発終了となっていて、現在も後継機種が出ていますが、中身はほとんど一緒。
なので、DA3000を中古で見つけて買うのが最強コスパというわけです。
日本の中古市場では15万円くらい、海外市場では初代でも20万円くらいでしょう。

また、同じくTASCAMさんになるんですが、DR-05XP。
これもプラグインパワー機種としては個人的に最高です。

2026年5月時点だとDR-40XPが出ていると思うんですが、こちらはXLRマイクを使えるのと、内蔵マイクの性能が高いというもので、Kotaro Studioで開発したマイクP-86Sをお使いの場合は、DR-05XPで十二分に性能を発揮できますし、この組み合わせで収録した音がすべてかな?というほど完成度の高いレコーダー&手前味噌ですが、私のマイクになります。

マイクロフォンは空音開発のリリースとともに、販売ショップ自体を空音開発に移行していますので、こちらからお求めください。

あとは、やっぱりフラッグシップレコーダーでいうと、ZOOM のF6,F3の二機種は名機だと思います。
もちろんF8PROなんかの上位機種を巡れば素晴らしい音にはなるわけですが、F6とF3の2つは価格を考えたらサウンドデバイスのレコーダーと対して差を感じないほどの完成度だと思います。

なぜかケースとセットの方が安いという謎状態です。
二つとも32bit対応ですので、新しいモデルが出たとしてもこの先も長く使えるんじゃないかと思います。
そして二つともマイクアンプ性能はそれぞれ個性を持っておりよりサウンドデバイス感を欲しい方はF3を、よりトランスレス感を感じたい方は、F6という感じもいいかもしれません。

後述します筆者の推奨マイクアンプとの組み合わせもいいでしょう。

マイクアンプ&ミキサー

YAMAHA MG-06は最高のマイクアンプ・・・いえ、ミキサーなんですが、マイクアンプ性能が本当に素晴らしいんです。

筆者のエンジニアの師匠、五島昭彦氏が見つけて教えてくれたんですが、もうこれ以上のマイクアンプはないんじゃないかというほど透明感があって素晴らしいです。

結局オーディオはパーツをしっかり選び、そしていらんこと(余計な装飾を)しないことがすべてなんじゃないかと思います。
筆者が作るマイクロフォンも然りで、パーツは厳選されています。

本当はハウジングなどもこだわってより製品感を出すことは可能ですが、音だけにフォーカスすると、いらんことできない。。。というわけなんですよね。

もちろん高級なマイクアンプもいろいろ使ってきましたが、今はMG06で収まっています。

MG-06はまたモバイルバッテリー駆動ができるので、綺麗な電気で動く。
というのも大きく、モバイルバッテリー環境での駆動がやはり理想で音は全然違います。

筆者のマイクX-86Sとの組み合わせも抜群なので、試してみてください。

市販のマイク

市販のマイクは現在もやっぱりルイットになります。
こちらの記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。

LCT540のステレオペア(ルイットはすべてのマイクでペアマッチできる)の組み合わせは最高ですよ。

【保存版】LEWITTっていいマイクですか? 大口径マイクシリーズの音質と選び方

他にも高級マイクはいくらでもあります。

【永久保存版】プロが選ぶ本物の最高級マイク6選

基本的にマイクはショップスを購入すればそれで沼は終わります。
他を検討するなら真面目に私のマイクの方がいいです。
ミニXLR版は在庫が少なめですが、在庫上がっている時はぜひ購入してください。
ショップス以外で同じレベルの市販品無指向性マイクを探そうと思ったら相当大変ですよ。

再生編

2026年3月に出張で関西に戻った際、飛行機の中で聞こうとふと思い、家電量販店で買ったオーテクのイヤホン。

これ結構よかったです。

他の価格倍以上の上位機種よりも良い音がしたので、やっぱり音って値段だけじゃないな〜と思いました。

ただし、業務用、試聴用、すべてを総合してもいまだに唯一無二の最強ベストセラーがHD25なのは変わりありません。
装着感にこそ好き嫌いがわかれるかもしれませんが、音は間違いありませんので安心してください。

また、録音編でもお伝えしたDA3000ですが、再生編としてもこのヘッドホンアンプはそれはそれはもう最高です。

DA3000はマイクアンプこそついていないものの(意図的でしょう)最高の市販機材といえば、と言われると、DA3000とMG06の組み合わせが今の所最高です。

アナログ編

再生系に関しては筆者の師匠:五島昭彦氏のさらに師匠:金田明彦氏が、完成形を指定していますので、そちらがベストでしょう。

ただし、コストがオーディオマニア的にかかってきます。

そのため、市販品、または半市販品で紹介したいと思います。

レコードの針は、DL103.
やはり往年の名機、そして現在でも名機の理由は音を聞けばわかります。

スピーカーに関しては、以前どこかの記事でまとめていますが、ロシアンバーチ+フォステックスのユニットが相性いいのですが、これがお伝えするのが難しいわけです。
ロシアンバーチのエンクロージャーの設計自体は、密閉がおすすめで、箱小さめでバンバン鳴らすのが個人的には好みですが、さすがにこの辺りは、十人十色といったところで、例えばHD25みたいに、誰でも音は必ず納得できるというものが存在しないわけです。

B &W系といいますか、イギリス系のボワッとした感じが好きな人もいれば、密閉ウーファーなしのバリバリのストレートパンチが好きな人もいるでしょうから。

ただ、その中間というか、バランスが取れるという意味では、KRKのケプラーコーンが市販品の中では良い感じでおすすめできるものになります。

非オーディオアイテム編

結構感動したのが、これ。
はんだの先をクリーニング、手っ取り早く、すぐに次の作業に移りたいですよね。
通常は耐熱スポンジというものを使いますが、こちらの製品で生産性は爆上がりでした。

次はちょっとミニマリストなアイテムですが、こちらのポーチ・・・というかお財布。
RFID スリ対策がついていて、必要な小物を持ち歩けます。

特に海外旅行が趣味というわけではありませんが、災害や何かあったときにもこれ一個持てばOK!という状態を作っておくのは大事かなと思いました。

筆者は火事で燃えたら困る荷物はサマリーポケットに預けています。

箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット

基本このポーチと、MacBook持って外に出たら引越し完了くらいの勢いで荷物を整理しておくと、何かあったときにすぐに仕事に取り掛れますね。

次に先述のサマリーポケット。

あんまり公開するのは恥ずかしいんですが、エコノミーパックというのは、箱ごと預かってくれるサービスで、箱単位で取り出します。
通常のパックは一つずつ取り出せます。

どちらにせよ、危険物が入っていないか?オイルなど液体が入っていないか?スタッフに一度開封されてチェックされますが、ルールを守っていれば問題はありません。

このように普段は聞かないけど、オープンリールテープのマスター版、筆者のバイブルとも言える、オーディオの神様:金田明彦氏の書籍のバックアップなど、家事になっても、地震で家が倒壊しても安心できる環境作りが可能。

また、引越しに最高なんですよ。
最近そういう使い方をする人も多いのだとか。

これは最近のサービスはでは本当にかなりおすすめなのでチェックしておきます。

箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット
朝比奈 幸太郎
音楽家・録音アーティスト

この記事を書いた人:朝比奈 幸太郎

音大卒業後ピアニストとして活動後、渡独。
帰国後タイムマシンレコード・五島昭彦氏に師事し、究極のアナログ録音「金田式DC録音」の技術を継承。
Revox等のヴィンテージ機材のレストア技術を持ち、マイク、アンプ、スピーカーに至るまでシステムを根底から自作・設計する録音エンジニア。
物理特性と芸術性が融合する「本物の音」を追求・発信している。

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。