※この記事は2019年11月19日に更新されました。

写真と動画が両立できるカメラとして以前紹介させていただきましたXシリーズ。

レンズ選択肢の少なさというのをデメリットとして挙げていましたが、実はこの富士フィルムのXレンズ、非常に優秀で、標準キットレンズ【FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS 】だけで充分に立ち回ることができます。

【動画作例】

FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS レンズの写りは最高で、動画制作もこのX-T2とこのキットレンズだけで充分可能な域までいけます。

今回は XF18-55mmF2.8-4 R OIS レンズで撮影した動画のみをピックアップしてみたいと思います。

まずは簡単な仕様から。

型番XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
レンズ構成10群14枚(非球面レンズ3枚、異常分散レンズ1枚)
焦点距離f=18 – 55mm(35mm判換算:27 – 84mm相当)
画角76.5°- 29°
最大口径比(開放絞り)F2.8 – F4.0
最小絞りF22
絞り形式 羽根枚数 7枚(円形絞り) ステップ段差 1/3ステップ(全19段)
撮影距離範囲 標準 0.6m~∞(ズーム全域) マクロ 広角:30cm~10m
望遠:40cm~10m
最大撮影倍率0.15倍(テレ端)
外形寸法:最大径×長さ(約)
※先端よりマウント基準面まで
ø65.0mm×70.4mm(ワイド端)/97.9mm(テレ端)
質量(約)
※レンズキャップ・フード含まず
310g
フィルターサイズ ø58mm
略称F XF18-55mmF2.8-4 R

X-T2+キットレンズで制作したMVを紹介
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制作当時はPCのスペックに不安があったため、4K動画ではないですが、この映像はマイクだけセットして、ジンバルも何もなしでキットレンズだけ手持ちでうろうろリハーサルを歩き回っただけで収録しました。

続いては完全固定カメラにて。
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X-T2のモノクロモードで撮影。

モノクロ感が結構いい感じに出ています。

※この音源↑↑↑のフリー素材化は現在交渉中。

固定カメラにて演奏会などの収録をするのにはぴったりではないでしょうか?

オートフォーカス性能も、もちろん最新のソニーカメラのフォーカスなどには勝てませんが、充分に感じます。
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【まとめ】X-T2ボディとの組み合わせ

・固定カメラなら一般的な音楽1曲分収録可能
→ただし、10分以内の曲でもいくつかのファイルに分割されて保存されますので、動画編集は必ず必要になります。
→30分以上の長時間の収録はできませんので、コンサートやライブ一本分を固定カメラで回し続ける等の使い方はできません。

・キットレンズだけでも充分な画質が得られる
→4K撮影も可能なのでMVの収録であれば充分なクオリティーを保つことができそう。

ポイント→X-T2はアップデートでLog撮影が可能になった
F-Log 撮影が可能になったので、収録後の編集でカラーグレーディングができます。
なかなか高度な機能なので、使いこなすのは時間かかると思いますが、Log撮影ができるというのは、今やカメラの一つのステータスとなっていますので、色にこだわりがある方や、カラグレの勉強を始めたい方にはぴったりのカメラだと思います。

みなさんの参考になれば幸いです