※この記事は2020年6月21日に更新されました。

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先日肉について考察する記事を投稿しました。

その流れで、なんとベジタリアンになってしまったわけです。

実は以前まではベジタリアンの人がいると、とにかく「なぜなのか?」理由を聞きたかったのですが、自分がベジタリアンになってみて、自分自身に「なぜ?」を問いかけて、自分なりの理由を整理できたのでなぜベジタリアンになるのか?と疑問に思う方に向けて一つの答えをシェアしたいと思います。

ベジタリアンの種類

実は一口にベジタリアンと言っても、かなり細かく細分化されているようです。

スティーブジョブズは厳格なヴィーガンだったと言われています。

・ペスコ・タリアン  (pescetarian)
肉のみNG。
魚、卵、乳製品はOK。

・ラクト・オボベジタリアン(lacto-ovo vegetarian)
肉、魚はNG。
卵と乳製品はOK。

・ラクト・ベジタリアン ( lacto vegetarian)
肉、魚、卵はNG。
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品はOK。

・オボ・ベジタリアン (ovo vegetarian)
肉、魚、牛乳はNG。
卵は摂取はOK。

・ヴィーガン (vegan)
肉、魚、卵、乳製品、はちみつなど動物由来のものはNG。
物性の食品のみOK。

・フルータリアン(fruitarian)
かなり厳格な絶対菜食で、植物自体も完全に収穫することはNG。
果実や種子、ナッツ類のみOK。

かなりいろんな種類があるんだにゃ!

筆者はラクト・オボベジタリアンに分類されます。

ベジタリアンになった3つの理由

1、やはり環境問題は無視できない。

これに関しては、肉の考察記事にて紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

やはりこれを無視して未来の地球はないのかな~と感じます。

一番はやはり水。

これから人類は水の確保との戦いになると言われています。

タンパク質摂取効率を25分の一にわざわざ抑えて、水も多量に消費する。

これは人類の強い生存本能が反応しない方が不思議です。

そして、家畜用飼料の栽培面積の圧迫。

これも、人類用に栽培すれば、これまでよりも25倍効率的にタンパク質を摂取することができるというデータがあります。

そのデータは本当なのか??

ファクトチェックは?

そう言われそうですが、これは野生肉と、スーパーの肉を比較した経験からの感想です。

畜産業の家畜が必要以上に植物性の栄養を摂取していることは、野生の肉と、畜産肉を比較すれば一目瞭然で、お肉が本来の姿で売られていない事実は非効率に植物性タンパク質が畜産家畜に向かっていることを示唆しているのではないでしょうか?

さらに、環境問題で見ると、肉を辞めてみて初めて気づいたのですが、調理にエネルギーを使いません。

肉を食べる際は基本的に殺菌目的で加熱処理しますよね。

肉を辞めることで火を使うことが日常でかなり減りました。

2、生活の質が向上

筆者は少し潔癖症なところがあり、外食は基本的にNGです。

そのため、自炊ベースになってくるのですが、肉生活をしていると、とにかく洗い物がめんどくさい。

本当にメンドクサイ。

油まみれです。

おまけにタッパーに入っているので、分別する地域にお住いの方ならわかると思いますが、この分別もイチイチメンドクサイ。

生活の効率化をかなり意識して暮らしていますので、「なんとかこれどうにかならないもんか?」と考えていました。

「肉の調理と、片付けがメンドクサイんだったら肉食べなきゃいいんじゃない?」という至極当たり前のシンプルな回答にたどり着き、実践。

ベジタリアンになってから、本当に洗い物、片付け等楽になりました。

基本的に2~3日に一度大量の野菜カットして、ジップロックに入れて、なんかゴミが出たらとりあえず、全部燃えるゴミ。

あとは、ジップロックから野菜出して調理完了。

豆腐もタッパーに入ったままで夕食は完成です。

凄まじく効率的。

ポイント!自炊の平均調理時間は約5~6分ほどです。

大量のカットの日を抜けばだいたい2分くらいで食事完成。

洗い物も洗剤の量はみなさんのご想像通り劇的・・・本当に劇的という言葉がぴったりなくらい減りました。

これはもう油でギトギトの後片付けには戻れません。

3、将来循環型生活をしたい

筆者は基本的に対人恐怖症のようなところがちょっとあって、将来的には誰とも会わずに暮らしていきたいと強く願っています。

にゃんことロボットと暮らしていけたらな~なんて考えていますが、じゃあ食料はどうするのか?

もちろん自給する必要があります。

その時に、じゃあわざわざ食べるために動物を世話するのか?

食肉目的で動物を捌くのか?

と言われたらNO。

鶏や山羊ならそこまで世話も面倒ではないかもしれませんが、捌くとなれば大変です。

一人で鹿や、山羊を捌いて食べたいか?

と言われたらNOです。

めっちゃ大変です。

ポイント!
めっちゃ大変なのに、ホルモン剤や抗生物質、油などが注入されていない動物の肉はそもそも美味しくないですし、タンパク質の摂取方法として効率的・合理的とは言えません。

一頭捌くのにどれだけの時間とエネルギーがかかるか・・・

だったら、ロボットに管理してもらって水耕栽培した植物からタンパク質を摂取します。

ただ、畑の除草目的で山羊と暮らし、寿命が尽きたらただ焼いてしまうよりも、捌いて命を有難くいただくということはあるかもしれません。

筆者が考えるベジタリアンの本質的部分は環境問題に関する部分です。

まとめ

3つの理由をシェアしましたが、特に2、3の理由はただめんどくさがりなだけですね。

魚を捌くにしても、うろこをとって、内蔵だして、皮をひいておろして・・・とかなり大変。

ベジタリアンになると、生活の中でより時間が増えます。

そして好きなことに時間を使えます。

他に圧倒的に効率的に時間を増やす方法はやはりミニマリズムです。

こちらの記事も参考にしてみてください。