※この記事は2020年5月7日に更新されました。
長年の夢だった日常生活のユニフォーム化・・・完了しました。
ユニフォーム化のメリット

ズバリ、選択のために脳を使わなくて済む。
ということです。
有名人で言うと、故スティーブジョブズや、マークザッカーバーグなどもユニフォームで生きていることで有名です。
毎日朝起きて、活動を開始するときに、服を選ぶなんてことで大切な選択肢を使いたくない。
私たちは日々選択の連続で生きています。
意味のない選択を少しでも減らすことで、重要な選択に脳を使うことができるようになります。
特に、フリーランサーはもちろんですが、リモートワークが主流になってきた昨今だと、自宅での仕事が中心になりますので、仕事に入る前の選択肢を極限まで減らすことで生産性を高めることができます。

思えば中・高と制服でしたが、毎日本当に楽でしたよね。。。
夏+冬

真冬以外は下はこれで統一しています。
タイムセールで購入したのがきっかけでしたが、見事ヒットでした。
ポケットにチャックが付いているのが特徴で、クレカ一枚ポケットに入れて日常の買い物もばっちりです。
また、洗濯した後に即効乾くのもポイント。
徹底的に時間と効率化を追求できます。
上はこれ。
安いので劣化したら即買い替えです。
下着はふんどし×2。

だいたいこれで冬以外はいけちゃいます。
冬+真冬はどうするのか!?
靴下はこれをずっと選択しています。
冬は一点豪華主義でピれネックスのダウンジャケットを一着+ジーパン一着のみ持っていますので、これで前を開け閉めして調整します。
フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社と して1859 年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。
FRAME
サン・セベはフォアグラの産地として欧州では有名な地域で、ピレネックス社は創業当時から、 食用として処理された鳥の羽毛を用い、掛け布団や枕などの寝具類の生産を続けています。
ピレネー山脈の麓という厳しい気象条件で育ったダックからは、ピッキングされたダウンは非常に高いフィリングパワーをもち、保温性の高いダウンが生まれます。
1960年代にシュラフなどのキャンプ用品をはじめとする本格的なアパレル製品の生産を始めたピレネックスは、OEM メーカーとして様々なブランドとタッグを組み、物づくりのノウハウを蓄積し、1990年代から「PYRENEX」の名を冠したブランドをスタートします。
現在はパリの直営店や百貨店、セレクトショップにコーナーを展開するなど、フランスを代表するダウンブランドへと大きく発展しています。
現在でも羽毛販売や寝具の生産を続けており、世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカーです。
MYTHICというモデル、これの赤色を愛用していますが、めちゃくちゃ暖かいですよ。
暖かいというよりも、0度とか、-10度クラスの気温だったら汗でます。

こうたろうが暑がりなだけにゃ!
そうなんですが、本当に暖かいです。
写真をやっていると、なかなか過酷な自然環境の中でもじっと耐えなければいけないケースも出てくるかと思いますが、かなり過酷な寒さもこのダウンジャケットで何度か助けられました。
-50度のエリアに登山しに行く!という人でない限り、このダウンジャケットとTシャツだけで世界中どこでも耐えれると思います。

筆者が暑がりというのもあるのですが、、、-15度の真冬のスウェーデンでもこのジャケットとTシャツで汗だくでした(笑)
ちなみに筆者は持っていませんが、世界最強のダウンジャケットと言えば、やはりモンクレールでしょうか。
これがあれば、まさしく世界中どこでも行けそうですね!
フォーマルな席ではどうするの?!

どうしてもフォーマルな席に出席しなければいけない時というのは生きていれば必ず発生します。
もちろんそんな時も、別にTシャツ+半パンでOKです。
しかし、、、「誰かの紹介」など、自分の見られる目はどうでもいいけど、紹介してくれた誰かに迷惑がかかる場合があります。

それが日本文化というものにゃ!
郷に入れば郷に従う・・・というのが筆者の考えですので、そのような日本文化的なフォーマルな席に出席するときのために、和服(紋付羽織袴)一式を保管しています。
→【男性版】メンドクサイからこそ和服:和服ユニフォームの魅力
洋服だと蝶ネクタイや、某ネクタイ、シャツの柄や色、ジャケットの閉め方や色、などなど、考えることが非常に多く、控え目にいって超めんどくさいです。

日本を含め世界中どんなフォーマルな場所でも紋付羽織袴を着て言って文句を言う人はいないでしょう。

むしろ外国だと喜ばれそうですね!
和服だと、洋室、和室、どんなスタイルの場所にも適応できるためフォーマルなユニフォームとしては非常にオススメです!
必要に応じてレンタル
一昔前なら服をレンタル?なんて考えられませんでしたが・・・
今はなんでもレンタルな、シェアリングエコノミーの時代。
普段着ない服を家で保管していても仕方ありませんから、どうしても状況に応じた服を着ないと誰かの顔に泥を塗る・・・なんて時は、丸々業者にコーディネートごとレンタルして任せてみるのも一つ。
筆者はそういう状況になった場合は、服は買わずにレンタルする予定です。
→洋服をコーディネートごと業者からレンタルするまとめ
・リモートワークを始め自宅での仕事の際はユニフォームで効率化
・冬は良いものを一個だけ持っておく
・フォーマルユニフォームは和服がオススメ
みなさんの参考になれば幸いです。