【3つのタイプの愚か者】あなたはどのタイプ?!

※この記事は2020年11月5日に更新されました。

ユダヤ人は知識があるかないかではなく、愚か者か賢人かを重要視します。

知識は積み重ねていくだけで増えていきますが、愚か者は知識が増えてもその知識をツールとして使うことができません。

本日はユダヤの教えに伝わる3つのタイプの愚か者を紹介します。

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タイプ1:自分が愚かだと知っている者

タルムードでは3つのタイプの中ではこの自分が愚かだと知っている者は、結局は愚か者に入らずに賢い者の中に入ると言われています。

今、この記事を読んでいるほとんどの方はこのタイプに当てはまるかと思います。

愚かだと知っているから改善する、そして今以上に愚かにならないために努力する。

それが賢人への道なのかもしれません。

「愚かだから学ぶ」これが全てです。

タイプ2:自分が賢いと思っている者

思うのは勝手です。

しかし、賢いと思っている者はユダヤ人から見ると愚か者だと言われています。

賢人は自身の学ぶ余地の幅をよく理解しています。

賢いと思える人は自身の学ぶ余地を把握できていないとも言えます。

タルムードでは「キツネの頭となるよりはライオンのしっぽとなれ。」という言葉があります。

【タルムード】動物の言い分 (サイト内記事)

タイプ3:自分も他人も同じように愚かだと思っている者

他人と比較することが好きな日本人には多いタイプなのかもしれません。

古今亭 志ん生 の名言

あのビートたけしも憧れの存在だった噺家:古今亭 志ん生氏の芸に対する名言がありますのでシェアしたいと思います。

他人の芸を見て、 あいつは下手だなと思ったら、 そいつは自分と同じくらい。
同じくらいだなと思ったら、 かなり上。
うまいなあと感じたら、 とてつもなく先へ行っている。

古今亭 志ん生

芸の道を進んでいると初期の段階ではどうしてもライバルや他の人と比べてしまうものです。

そんな時に古今亭 志ん生氏の名言は生きてきます。

これはつまり、誰かと比べている時点で頭一つ抜けられないよ!という意味。

ユダヤの愚か者も同じです。

古今亭 志ん生氏の言葉を借りると、「他人と同じように愚かだと思っているとすれば、そいつはかなり上。」というわけです。

やはり自分は愚かだと自覚して生きている方が学ぶための吸収力も高くなりますし、賢人から多くの事を学び続けることができます。

賢人だと自覚した瞬間からもう学びはそこで止まってしまいます。

愚かだと自覚している者は、誰かと比べている愚かな時間はないはずです。