スピーカー

ソニーSRS-XV500 / 自宅でパワフルサウンドを楽しむ方法

2024年1月24日発表。

2024年2月2日発売。

ソニーは「家の中でパワフルサウンドを楽しみたい」、「広い場所で大音量が必要」といったニーズに合わせたBluetoothスピーカー「SRS-XV500」を2月2日に発売しました。

外形寸法約269×294×564mm(幅×奥行き×高さ)、重量11.2kg。

140×140mmのウーファーユニットを2基、60mm径のツイーターを搭載。

駆動用にS-Masterアンプを搭載。

エンクロージャーはバスレフ方式となっています。

屋外でもOK

バスレフダクトは前面に配置し、重低音が強化されています。

バッテリー搭載で約25時間の連続使用が可能。

IPX4の防滴なので小雨でも使用可能で持ち運び用のハンドルも備えているので屋外でも大活躍間違いなし。

Bluetoothの対応コーデックはSBC/AAC/LDAC。

アナログ音声入力、給電に使えるUSB端子、マイク端子、マイク/ギター端子も装備しており、マイクエコーボタンなども搭載されているので、カラオケや各種イベントでも簡易PAとして使用することもできます。

ポイント

専用アプリ「Fiestable」を使うと、楽曲の中からボーカルキャンセルもでき、カラオケで活用できます。

こうたろう

音大を卒業後ピアニストとして活動。日本で活動後北欧スウェーデンへ。 アーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。 その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。 帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。 独立後音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現:Kotaro Studio)」を結成。 タンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。 大阪ベンチャー研究会にて『芸術家皆起業論~変化する社会の中、芸術家で在り続けるために』を講演。 その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。 村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。 祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。 現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。 2023年より誰かのための癒しの場所『Curanz Sounds』をプロデュース。