スペイン語を学ぶべき3つの理由

※この記事は2020年3月6日に更新されました。

みなさんの第一外国語はなんですか?!

ほとんどの方が「英語」だと思います。

しかし、それは国の方針であって、私たちそれぞれの個人の方針ではありません。

この記事をきっかけとして、第一外国語にスペイン語を選択してみるのはいかがでしょうか?

今からスペイン語を選択するべき3つの理由を紹介します。

これを読み終わった頃にはきっとスペイン語の勉強を始めたくなりますよ。

1、人口+エリアがめちゃくちゃ多い

英語はもちろん世界共通語としての認識が浸透していますが、実は英語圏の人が第一外国語として今必死に勉強しているのがスペイン語なんです。

英語を除けば世界的に話者人口はかなり多いのと、そのエリアに関しては圧倒的な広さです。

話者人口に関してのランキングを見てみましょう。

スペイン語を話す人が何人いて、どのエリアで話されているのでしょうか?

1. メキシコ     1億2351万人
2. コロンビア       4924万人
3. スペイン        4652万人
4. アルゼンチン      4404万人
5. ペルー         3182万人
6. ベネズエラ       3143万人
7. チリ          1813万人
8. エクアドル       1677万人
9. グアテマラ       1653万人
10. キューバ      1142万人
11. ボリビア      1114万人
12. ドミニカ共和国   1016万人
13. ホンジュラス      888万人
14. パラグアイ       695万人
15. エルサルバドル     634万人
16. ニカラグア       621万人
17. コスタリカ       494万人
18. パナマ         409万人
19. ウルグアイ                    345万人
20. プエルトリコ      341万人
21. 赤道ギニア                      84万人

約4億5千万人の人が公用語として使用し、約20か国のエリアで公用語になっています。

アメリカ合衆国内でも・・・

また、アメリカ合衆国においても、一部の州ではスペイン語話者はかなりの数がいて、人口の30%以上スペイン語を話す人がいる都市は・・・

  • サンアントニオ
  • サンディエゴ
  • リバーサイド
  • マイアミ
  • ロサンゼルス

20%台まで下げるともっとあります。

ポイント

アメリカ国内においては計約5260万人。 このうち約4100万人が母国語、残る約1160万人が英語とスペイン語の両方を話せるバイリンガル

スペイン総人口が4770万人なので、スペインよりもスペイン語話者が多い国ということになります。

以前海外ドラマ「バーンノーティス」でもこんなセリフが・・・

スペイン語が話せない主人公マイケルに対して、腐れ縁の宿敵の男が「お前マイアミに住んでてスペイン語読めないのか??」と驚いた表情で話しているシーンが印象的。

2、簡単に習得できる

簡単といっても、もちろん努力しなければ習得できません。

しかし、スペイン語の場合日本人と非常に相性がよく、努力の効果を感じやすい言語だと言えます。

日本人の語学習得の難易度を表したリストがありますので、見てみましょう。

1.易しい言語
韓国語、トルコ語、インドネシア語、スワヒリ語

2.少し難しい言語
イタリア語、スペイン語、ベトナム語、中国語

3.難しい言語
フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、チェコ語

4.大変難しい言語
アラビア語 ヒンディ語 ロシア語 英語

スペイン語は「2」の少し難しい言語になっています。

一方で、現在では小学校から必須科目となっている、英語は「4」の大変難しい言語となっています。

これに加えて言語パスバンドという脳の仕組みも影響してきます。

習得しやすい理由

・発音が簡単
→ 日本語と発音において非常に相性がいいスペイン語。
日本人がそのままカタカナで棒読みすれば、ネイティブの発音とほぼ同じになるのです。
発音の仕組みが異なる言語の人がスペイン語を発音してもネイティブにとっては違和感を感じるそうです。
まさに日本人ならではの特権でしょう。

・単語自体の意味が広い
→ 例えばスペイン語単語でvamos(バモス)という言葉を聴いたことがありませんか?
ホンダの車にありましたよね。
このvamosにはそれはもう数えきれないくらいの意味があります。
「行こう・行く・行きます・ついてきて・始めましょう・頑張れ」などなど。
状況に応じて意味がかわりますから、単語の取り扱いにあまり神経質にならずに済みます。

・知らない単語も読める
→ローマ字読みが軸になっているので、見たことも聴いたこともない単語であったとしても発音できちゃったりします。

例えば猫

英語だとCat(キャット)

スペイン語だとGato(ガト)

このようにスペイン語はラテン系なのでローマ字読みで発音できてしまいます。

3、将来衰退しない言語

今後もスペイン語話者は爆発的に増加していくと予測されています。

2050年までにスペイン語を母語とするヒスパニック系の人口が13億人以上に達するとの予測もあるほど。

先述のアメリカ国内の予想では、2050年には、現在の2.5倍に当たる約1億3000万人以上がスペイン語話者になる見通しです。

また、これだけのエリアですので、話者人口全体で見る時に多子若齢化も加速。

日本は未曾有うの少子高齢化が進み、2050年には完全な逆三角形の人口ピラミッドが完成すると言われています。

追って少子高齢化問題が2050年頃現実的になるのが、一人っ子政策をしていた中国。

現在一つの民族では圧倒的に話者数の多い中国語さえも、 2050年にはスペイン語話者人口は抜いてしまう可能性だってありえないとも言い切れない状況です。

まとめ

これからの世界でスペイン語が浸透していくのを見越して今からスペイン語を勉強するのはいかがでしょうか?

スペイン語圏はまだまだこれから経済発展する地域もたくさんありますので、ビジネスチャンスもゴロゴロ転がっているでしょうし、交友関係も広がりやすく、スペイン語が人生をより楽しくバリエーション豊かなものにするための一つのアイテムとなるかもしれません。