日本では第一外国語に英語を学びます。
しかし、言語には言語パスバンドと呼ばれる周波数帯域が存在しており、英語と日本語はその言語パスバンドがかけ離れているのが現状です。
学生時代あんなに勉強したのに、アメリカいったらアメリカ英語が全然聞き取れなかったという経験はないでしょうか?
それはそもそも耳の周波数構造が違うため当たり前なのです。
しかし、言語には言語パスバンドと呼ばれる周波数帯域が存在しており、英語と日本語はその言語パスバンドがかけ離れているのが現状です。
学生時代あんなに勉強したのに、アメリカいったらアメリカ英語が全然聞き取れなかったという経験はないでしょうか?
それはそもそも耳の周波数構造が違うため当たり前なのです。

ポイントこの周波数表を見れば一目瞭然。
英語と日本語がいかに相性が悪いかがわかります。
一方スペイン語では一部がシェアできていませんが、これは極一部の単語を除いてほとんどの日常会話で使われるスペイン語はこの500ヘルツ以内に収まっていると言われています。
つまり、私たち日本人にとってスペイン語は普通に日本語を話すように聞き取れるし、発音ができるというわけです。
英語と日本語がいかに相性が悪いかがわかります。
一方スペイン語では一部がシェアできていませんが、これは極一部の単語を除いてほとんどの日常会話で使われるスペイン語はこの500ヘルツ以内に収まっていると言われています。
つまり、私たち日本人にとってスペイン語は普通に日本語を話すように聞き取れるし、発音ができるというわけです。

これだけ相性がいいスペイン語。
おまけにスペイン語圏の出生率は高く、今後どんどんスペイン語話者数は増えていくと言われています。
アメリカの企業もメキシコや南米などスペイン語圏へのビジネスエリア拡大に躍起になっている昨今、日本語と相性のいいスペイン語を覚えてみてはいかがでしょうか?

すごく不思議な現象なんですが、スペイン語を学習していると英語が聞き取りやすくなります。
この現象に科学的根拠はありませんが、スペイン語をしばらくリスニング込みで勉強した後で英語の映画を見てみると感じ方が変わるかもしれませんので是非お試しください。

その現象私も同感です!
メモこのコンテンツは南米アルゼンチンで生活する日本人ピアニスト大長志野さんが、現地でよく使うと感じたフレーズや単語をピックアップ監修し、スペイン語ネイティブのアルゼンチン人Miel Melanoさんに収録してもらいました。
基本的には聞き流して耳を慣らしていただくことが目的ですが、ちょっと真剣にデスクに向かって・・・というときは、音源と対応するすべてのスペイン語テキストを掲載していますので、付録として参考にしてくださいね!
基本的には聞き流して耳を慣らしていただくことが目的ですが、ちょっと真剣にデスクに向かって・・・というときは、音源と対応するすべてのスペイン語テキストを掲載していますので、付録として参考にしてくださいね!