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音響チャンレンジ:7日目【シーン別おすすめマイクロフォン】 予算たっぷり編

それでは本日も張り切って。。。いえいえ、ゆるりと、本日もみなさん気になるマイクロフォンの選別です!

シーン別マイクロフォンのおすすめ

では順番にシーン別におすすめのマイクロフォンを選んでいきたいと思います。

これは筆者が実際に使ったことのあるマイクだったり、レンタルで使ったり、比較音源などを入手して聴き比べたもので選別しています。

ポイント

一般的に【20○○年最新Youtuberにおすすめマイク】的な感じにならないように結構リアルに書いていきますし、「安物買いの銭失い」となるようなマイクは紹介しません。

また、初日からここまで読んできてくださった方には繰り返しにはなりますが、マイクの音はマイクアンプとADCで決まります。

いくら良いマイクを買っても例えばブラックマジックポケットシネマカメラなどに直接挿して使ったりすると、マイクアンプやADCはブラックマジックのモノを使用することになり、マイクの性能を最大限発揮することができません。

この辺りの映像・カメラ関係者の弱点を補強するためのチャレンジですので、是非良いマイクを購入したら、良いマイクアンプとADCを使ってください。

それでは参りましょう~~~!

ポッドキャストや一人でトーク収録(音楽作品用のボーカルにも)

とりあえず予算に余裕のある方はこれで失敗することはありません。

【コスパ最強!】LEWITT ( ルウィット ) / LCT440PURE 音質チェック

↑↑↑こちらの記事にて、6日目で紹介した440との比較があります。

もちろん驚くのは440の性能にはなるのですが、Neumann103はやはり価格なりの違いを感じます。

一方で、102というのがあります。

デザインも似てるけど、価格は半分?何が違うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

全然違うんです。

音が。

Neumannは上を見ればキリがないほど、高額なマイクがたくさんありますが、指向性の大口径コンデンサーはこのTLM103を分岐点として高級度が一気に高まる感覚です。

TLM102を6万円出して買うのであれば是非もうちょっと頑張ってTLM103にしましょう。

逆に予算的にTLM102じゃないと厳しい。。。という方は間違いなく6日目で紹介したルイットの440にしましょう。

ポイント

よくTLM102とTLM103を比較する動画や記事がありますが、個人的には別物で、比較対象ではないと思っています。

この手のシーンでは定番となるのはU87

定番すぎてもうU87が一応の世界標準といった感覚です。

ただ、個人的には全然オススメしません。

唯一スタジオ経営したい人は、一本置いておかないとかっこつかない。。。というもはや名前だけのマイクという感覚です。(もちろんそれなりの性能ではありますが・・・)

U87は音に関わる業界の人であればほぼ誰もが知っている定番中の定番ですので、名前を覚えておくといいかと思います。

個人的にはまだ未検証で今めっちゃ興味あるのが最近一押しのルイット。

こちらも検証した後にレビューしたいと思います。

とりあえず予算のある方はTLM103がベストです。

複数人でポッドキャスト収録などをする場合は、これらのマイクロフォン×人数分必要です。

セッティング方法については追って解説していきますので安心してください。

屋外でのロケ&自然界の収録

リンクがありませんでしたが、ショップスのショットガンマイクはまさに別格です。

SCHOEPS ( ショップス ) / CMIT 5U

予算に余裕のある方でショットガンマイクを購入予定の方はCMIT 5Uで決まりです。

もちろんゼンハイザーのMKH8060も最高ですが、CMIT 5Uは頭一つ抜けている。。。といった感じ。

さすがのショップスです。

注意

ショットガンマイクは安物買いの銭失いになりやすい分野です。

メーカー名は出しませんが、1万円台などで売られているショットガンマイクは悪いことは言わないのでやめた方がいいです。

ずっと残るものを記録するわけです。

せっかく音響もしっかりと・・・と思ってこの講座を読んでくださっていると思うので、安物買いの銭失いは辞めましょう。

アコースティック楽器の収録(音楽収録)

こちらもリンクがなかったのですが、ショップスになります。

予算に余裕のある方は基本ショップスになるかと思います。

SCHOEPS ( ショップス ) / Stereo Set MK 4

SCHOEPS ( ショップス ) / Stereo-Set MK 5

MK4は指向性のマイクロフォン。

もうとにかく最高です。

特に弦楽器との相性は抜群で、松脂の質感なども捉えるその感性はまさに生き物。

弦楽器の収録でMK4よりも最適なマイクはない・・・と言い切ってしまいましょう。

あったら是非教えてください。

最近だと、カプセル交換式のSCHOEPS ( ショップス ) / Stereo-Set MK 5が出ています。

こちらは指向性と無指向性を切り替えて使用できるため、表現の幅がさらに広がります。

コスパは最高ですね。

指向性しか使わないという方はMK4。

無指向性も駆使して使い分けたいという方はMK5で決まりです。

手に持ってしゃべるタイプ

6日目と同じです。

まとめ

何度も繰り返しになりますが、これらのマイクは良いマイクプリアンプと良いADCと組み合わせることで本来の性能を発揮します。

特に今回紹介したショップスあたりになってくると、例えばCMIT 5Uなどもう完全にカメラ(内蔵のADC)に挿して使ったらダメです。

追々セッティング例なども紹介していきますので、もしCMIT 5UやMK4, MK5を選択された超本機のオーディオ大好きな方は今後の記事もチェックしてみてください。

この記事を書いた人

こうたろう

当サイトの管理人
元ピアニスト
ドイツで2枚目のアルバムを制作し帰国後、ワンポイント録音の魅力に出会いすぐに裏方へ転身。
金田明彦氏直伝金田式DC録音専門の「タイムマシンレコード」代表の五島昭彦氏に弟子入り。
タイムマシンレコードでアシスタントとして音響を学び金田式DC録音の洗礼を受ける。
その後独立し音楽作品制作チーム「芸術工房Pinocoa(現在は活動休止)」を立ち上げ。
ジャンルを超えた様々なアーティストをプロデュース。
その後サウンドデザイナーとして秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で映像制作チームに加入し、サウンドデザインの仕事をしながら写真と映像を学ぶ。
現在はPythonを使ったデータ分析や、トレンドフォロー投機を研究しつつ、フォトグラファー&音響エンジニアとしてゆるりゆらりと活動中。

趣味は毎朝楽しむコーヒーと竜笛(和楽器の練習)
好きな動物は猫。
好きな食べ物はカリフラワー

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