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音響チャンレンジ:16日目【Cubase】DAWソフトで録音してみよう!

前回オーディオインターフェイスを使用して無事通話まで行きました。
MacやPCに音が入っているということは、そうです。
録音まで一気に進めてしまったということなんです。
あとは録音するためのソフトを起動して、録音ボタンを押すだけ!
ではゆるりと行ってみましょう~!

ソフトウェアごとに操作性が違いますので混乱してしまいそうですが、基本軸は凄まじく簡単です。

録音するまでたった3ステップ

基本的に大きく分けるとこれだけ。

Cubaseはオーディオインターフェイスを買うとLE版が付いてくるケースが多いので最初にCubaseを使う方も多いかと思います。
win, mac両方使えるソフトということでCubaseをピックアップしたいと思います。

Cubaseの場合

1、ソフトを立ち上げ

Cubaseを立ち上げるとこのような画面が出てきます。

「その他」

を選択し、次に

「Empty」

を選択。

選択したら「空白のプロジェクトを作成」というボタンから「作成」に変わります。

プロジェクトフォルダーを保管するのパスを好きな場所に設定したら

「作成」

をクリック。

2、録音トラックを作成

初期画面が登場したら〇印の「+」マークをクリック。

すると、新しいウインドスが開きます。

赤い丸は「これから何をするのか」を決めます。

  • Audio→DAWの真骨頂~音の録音を行います。
  • インストゥルメント→ソフトシンセや内蔵音源を起動。
  • サンプラー→自作や購入したサンプラーを起動。
  • MIDI→MIDIプログラムを行います。

この中で当講座の趣旨的には「Audio」のみを使います。

オーディオを選択し、「オーディオ入力」をクリックすると、このように下にタブが開きます。

IN 1 (Mono)をクリックして選択。

そして「トラックを追加」ボタンを押すと見事トラックが作成されました。

これは、前回お伝えしたマイクは一番左から挿してくださいの一番左の部分です。

オーディオインターフェイスは通常一番左が1番トラック、そこから右に2番トラック、3番トラックと割り当てられています。

ポイント

もしマイクロフォンを左から2番目に挿している場合は「IN 2 Mono」を選択しなければいけません。

ここをしっかりと把握しておきましょう。

例えば4人のポッドキャストを収録する場合はMono 1~4をそれぞれの人にマイクを割り当てます。

memo

このトラックのことをアナログ世代の人はチャンネルと表現したりします。

ソフトウェアになってミキサーはわざわざ表示させなければ出ないので実感がないかもしれませんが、基本的に入力はミキサーありきになるので、入力ということは自動的にミキサーのチャンネルということになります。

ちなみにCubaseでは[F3]を押すとミキサーウインドウが表示されます。
ミキサーの使い方は追ってみていきましょう。

3、録音待機状態にする

この録音待機状態にするというのがついつい忘れてしまうのはDAWあるあるです。

何度でも何度でも何度でも確認しましょう。

長時間回して実は録音できていなかった時の絶望感といったら。。。

ポイント

こちらもチャンネル同様、アナログ世代の方は録音することを「回す」と言います。
これはアナログ世代のプロ録音機と言えばオープンリールといって、大きな円盤状のテープレコーダーを回して録音していたからです。

録音待機ボタンが必ず赤く点灯していることを確認。

そして一応ミキサーウインドウでも、(緑の〇印)点灯を確認。

そしてもう一度確認。

さらに確認。

しつこいですか?!

でももう一回確認。

それで準備OKです!

4、ゲインを調整して録音ボタンを押す

さて、録音ボタンを押すとスタートします。

ゲインの調整は前日の講座を確認してください。

音響チャンレンジ:15日目【実践編突入】オーディオインターフェイスを使って通話する

録音が上手く開始されていればトラック全体が赤く点灯します。

rろろくろくおろくおnろくおんろくおろくろ

録音が終わったら停止ボタンでストップ。

5、オーディオファイルを書き出す

さて、ここからがCubase独特の操作性が発揮される領域になります。

Cubaseではここをロケーションバーと呼んでいます。

ここで指定した範囲を書き出すことができます。

なので録音結果を全部カバーできるように設定してください。

多少オーバーしてもOKです。

ただし、当然ですが、ロケーションバーの選択が足りないということはないようにしましょう。

書き出された録音結果はこの指定した範囲で忠実に書き出されます。

上のメニューから

ファイル

書き出し

オーディオミックスダウン

を選択。

するとこのような画面が出てきます。

ポイントはオーディオの出力形式となります。

ポイント

急にややこしくなりましたよね・・・
サンプリングレートとビット解像度、書き出すファイルのタイプについては次回じっくり煮詰めていきたいと思います。

きっとできる!!

ややこしそうだけど大丈夫です!
選択肢はかなりたくさん出てきますが、通常使う選択肢は数えるほどしかないのでいくつか覚えるだけでこのややこしそうな問題はクリアできます!
次回お楽しみに!

本日はとりあえず書き出しまで完了してしまいましょう。

Waveファイルを選択し、サンプリングレートは96.000khzを選択。

ビット解像度は24bitを選択。

ひとまずこの画面の通りにしてください。

「オーディオの書き出しを実行」ボタンを押す。

これで書き出しは完了です。

4人でポッドキャストする場合

録音待機ボタンを確認してください。

またかよ・・・

そうなんです。

何度でも確認してください。

4人で録音する場合で少し見てみます。

今4人で録音する場合でセッティングしています。

試しにスペシャルゲストのチャンネルの録音待機ボタンを押し忘れてみましょう。

さて、収録開始!

こういうことになります。

録音待機ボタンを押さなくても録音は進むことができるわけです。

必ず録音したいチャンネルの録音待機ボタンを押しているか確認してください。

初心者がここまで来て「録音ができない」という悩みを持った場合、まず最初に疑うのがこれです。

では、最後に、もう一度録音待機ボタンを確認して終わりにしましょう。

この記事を書いた人

こうたろう

当サイトの管理人
元ピアニスト
ドイツで2枚目のアルバムを制作し帰国後、ワンポイント録音の魅力に出会いすぐに裏方へ転身。
金田明彦氏直伝金田式DC録音専門の「タイムマシンレコード」代表の五島昭彦氏に弟子入り。
タイムマシンレコードでアシスタントとして音響を学び金田式DC録音の洗礼を受ける。
その後独立し音楽作品制作チーム「芸術工房Pinocoa(現在は活動休止)」を立ち上げ。
ジャンルを超えた様々なアーティストをプロデュース。
その後サウンドデザイナーとして秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で映像制作チームに加入し、サウンドデザインの仕事をしながら写真と映像を学ぶ。
現在はPythonを使ったデータ分析や、トレンドフォロー投機を研究しつつ、フォトグラファー&音響エンジニアとしてゆるりゆらりと活動中。

趣味は毎朝楽しむコーヒーと竜笛(和楽器の練習)
好きな動物は猫。
好きな食べ物はカリフラワー

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