オススメの音が良いDAWソフトはどれ?!

2つの音がいいDAWソフト

オーディオインターフェイスでデジタル化した音。

コンバートする部分はADCチップなのに、ソフトによって音がいいとかあるんでしょうか?

この辺りについては実は知らないんです。

しかし、同じ96khzの音をチェックしていても確実に音の良し悪しはあるように感じます。

明確に違いがあるから筆者はこれまで音の良し悪しで判断してソフトを選んで使い分けてきました。

その中でも音の良いDAWソフトを二種類ピックアップしてみます。

DAWってなに?DTMとの違い(サイト内記事)

1, Logic

一番音が良いと感じているのはappleのロジックです。

なんでだろう。。。

不思議ですが、logicは音が良いと感じるんです。

以前appleからWindowsパソコンに移行した際、ミックス作業をするためだけに中古でimacを購入し、ミックスしていたほど。

個人的にロジックはミックス作業するためだけに中古でimacなどの安いMacを導入するのもアリなレベルです。

ただし、当然ですが、Macの方しか使えません。

「私はWindowsパソコン派だ!」という方は次に紹介するソフトを検討してみてください。

ちなみに筆者は現在Logicで音響に関するすべての作業を行なっています。

2, Cubase

こちらはLogicと肩を並べて音の良いソフトになります。

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Pro 11 通常版 DAWソフトウェア

やはりDTM, DAWでは老舗のメーカーですので、音質はいいです。

こちらはMacでもWindowsでも使用可能。

ちなみにNIの音源やアウトボードでのシンセサイザーなど他に音源やプラグインを豊富に持っているという方はArtistタイプでもいいかもしれません。

STEINBERG ( スタインバーグ ) / Cubase Artist 11 通常版 DAWソフトウェア

ただし、操作性がかなり独特です。

最初にCubaseで操作を覚えてしまうと他のソフトを直感的に動かせなくなることもありえます。

逆も然り、他のソフトで慣れてしまっていると、Cubaseに移行した際、操作性が独特なためストレスを感じることもあります。

Cubaseを選択する場合は骨を埋めるつもりで・・・

Cubaseは音が良いです。

Ableton Liveは最高のソフト・・・しかし

同じくDAWソフトにLIVEがあります。

ABLETON ( エイブルトン ) / Live 11 Standard

こちらも筆者はライブハウス等でのシンセサイザー関係のライブをする際に使用していましたが、かなり使いやすくて便利な機能がてんこ盛り。

大好きなソフトです。

めっちゃ好きで、音楽系のソフトではデザインも含めて一番好きかもしれません。

なんというか創作意欲が掻き立てられます。

ただし・・・

録音には向いていないんです。

なぜかは知りませんが、LIVEで録音したオーディオデータは音が悪い。

気のせいかもしれませんし、ソフトウェアの処理の問題でそうなのか真実はわかりませんが、個人的にこのソフトで録音はしようとは思えません。

デジタルシンセなどでのサウンドトラック創りや、DJパフォーマンスなど、テクノ系やループ系の音楽には欠かせないと思います。

というわけですので、録音には向いていませんが制作しているジャンルに合えば最高に良いソフトです。

まとめ

オススメはLogicになります。

Macをお使いの方はほとんどの場合Logicでいいんじゃないでしょうか。

ただし、仕事環境にもよりますが、Cubaseの場合はOSが変わっても使えるという点や、ミュージシャンがオーディオインターフェイス等の機器を買った時におまけソフトとして付いているケースが多く、持っている人が多いので、サンプルを送受信したりする互換性に都合が良かったりするので選択するというケースもあります。

PreSonus系もやはり、ミュージシャン(クライアント)に向けて環境を整えるという意味で選ばれやすいソフトではあります。

そういう意味では一匹狼でやるならLogic、ある程度音響で仕事化していきたい方はCubaseやPreSonus系という選び方にしましょう。

プロとして仕事をしていきたい場合の重要な点は、あなたの主なクライアントが何を使っているかということです。

番外編:Cakewalk(旧SONAR)

例えば中高生や学生さんなどの場合、どうしても予算がかけられない・・・

マイクロフォンに予算をかけすぎてソフトはきつい。。。

という方は、Windowsの方限定にはなりますが、Cakewalk(旧SONAR)というDTM, DAWソフトを無料で使うことができます。

昔はめちゃくちゃ高いソフトでした。

無料になった詳しい理由は知りませんが、現在は社長さんの「音楽が好きな人にどんどん音楽作ってほしい」という想いの元、無料で公開されているそうです。

この思想自体はDaVinci Resolveと同じですね!

ポイントDaVinci Resolveも社長の方針のお陰で一部の機能を覗き、無料で使うことができます。
Cakewalk(旧SONAR)と合わせれば、Windowsの方限定ではありますが、音と映像の制作ソフトを無料で整えることができます。

あまり予算がかけられない中高生の方や、学生さんなどには最高なんじゃないでしょうか。
当然当講座も無料で勉強を始めてもらいたいという想いで続けていますので、応援よろしくお願いします!

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。