【映像制作3本柱】演奏動画やMV制作に必要な3つのソフトウェア

※この記事は2020年4月8日に更新されました。

2020年から急速に広まったリモートワークの波は世界的に定着しつつあります。

音楽家や芸術家もある程度リモートでの作品発表などにシフトチェンジしていきます。

しかし、ミュージシャンは映像や写真の知識が乏しく、動画編集や映像関係者は音の知識が乏しく、知識が偏ってしまいがちなのではないでしょうか?

絵と音と技術。

三位一体となって初めて制作ができます。

20世紀ではそれぞれの専門領域のスタッフが集まって制作!でよかったのですが、この先の未来はほぼ一人でこれらのスキルを求められる時代になってきました。

→50年後の未来予想図

本日はどうしても知識が偏ってしまいがちな、演奏動画やMV制作に必要なソフトウェアや必要なスキルについてまとめていきましょう。

映像制作に必ず必要なソフトウェア3つ

[su_box title=”まずはこれだけ” box_color=”#2138ff”]・写真編集ソフト
・音声波形編集ソフト
・動画編集譜ソフト [/su_box]

とりあえずこの三種類のソフトを自由に使えるようになればばっちりです!!

写真編集ソフト

代表的なのはやはりAdobe Photoshopでしょう。

Photoshop Lightroomなどは、フォトグラファーの現像ソフト&写真データの管理ソフトとして長年愛され続けています。

基本的にはadobeのフォトプラン加入で間違いは起こりません。

本格的な現像はせずに、動画のサムネイル編集や文字入れだけでよい!という方は、movaviの写真編集ソフトがオススメ。

→Movavi Photo Editor

movaviの編集ソフトは写真の現像には向きませんが、エフェクトや、切り抜きや画像合成など、Photoshopでやると結構覚えなければいけない手間な作業がサクサクっと直感的に理解できます。

音声波形編集ソフト

こちらは、フリーのものもたくさん出ていますが、やはり有料の物は機能も使い勝手も桁違いです。

筆者は二種類使っています。

1、WaveLab

PRO版とELEMENTS版がありますが、音響の専門家ではない限り、ELEMENTS版でOKです。

PRO版はDDPでの書き出しができたり、かなり豊富なプラグインが付属されていたり、ノイズ処理の機能が充実していたりとほとんどの映像制作の現場で持て余してしまいます。

もしも、音に徹底的にこだわる方や、音楽レーベルを立ちげたい方は、DDP入稿ができないと格好悪い?!ですので、PRO版にしましょう。

2、SOUND FORGE

こちらも音声波形編集ソフトでは老舗中の老舗です。

ただし、購入は注意してください。

キャンペーンをかなりの頻度でやっていて、時期によって価格が全然違います。

現在だとソースネクストが最安ではないでしょうか?

筆者もいつもソースネクストで購入しています。

→SOUND FORGE Pro 13 Suite

現在のバージョンだと、最大64bit/384kHzで収録&編集ができるので、オーディオの専門家でもこの辺りは普段取り扱ったりしないクラスの仕事ができます。

13からはDDPの書き出しにも対応しているみたいですので、価格的にもWaveLab PROよりも一歩リードというところでしょうか。

以前は仕事でWaveLab PROを使っていましたが、最近ではほとんどSOUND FORGEばかりになっています。

WaveLabはブランド力が強いですから、やっぱりブランドは大事!という方はWaveLab、機能重視!という方は、SOUND FORGEでOKです。

ただし、次に紹介するDaVinci Resolveは音声編集の使い勝手もなかなかのもので、ノーマライズや簡単なプラグイン処理だけなら対応できてしまいます。

なので、DaVinci Resolveで音声編集もトライしてみて、もっと凝った編集がしたいと思った場合に、音声波形編集ソフトを導入するのも手かもしれませんね。

動画編集譜ソフト

こちらは無料版だとBlackmagic Design DaVinci Resolve一択になるでしょう。

有料版でもかなりお求めやすく抑えられています。

さらに、Blackmagic Designのカメラを購入すると、有料版のソフトがついてきます。

→Black Magic Pocket Cinema 4K vs 6K どちらを選択するべきか?

Macだと、Final Cut Proがありますが、DaVinci ResolveはMacとの相性を非常によく考えて設計されているのもあり、MacでもDaVinci Resolveを選択する人が増えています。

現状では、Adobe Premiere ProとDaVinci Resolveの二大巨頭が標準ソフトとし君臨しています。

DaVinci Resolveは無料版でもかなりの編集ができます。

ノイズの処理や、フリッカー処理など、専門的な処理はやはり有料版にしかないので、必要な方はアップグレードしていきましょう。

各種プラグイン

実はこれが充実しているのとしていないのでは雲泥の差になってきます。

どのソフトもプラグインが全く入っていない場合は、できることは限られてきます。

音声編集などは特に顕著に差が現れます。

リバーブプラグイン一つとっても、ソフトに元々入っているリバーブを使うのか、別途音響の専門会社が開発したリバーブを使うのかで全く音の印象などが変わってきてしまいます。

筆者は長年NI社の音源とプラグインを愛用しています。

プラグインはいくつかオススメがあるので、別の記事で紹介したいと思います。

→音声編集に最適なオススメのプラグイン(準備中)

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