Pythonの歴史と将来性 / Pythonが使われているサービス例

Pythonの歴史を簡単に見ていきましょう。

M1 Mac以降の Python 環境構築 [完全保存版]

まずはこれだけ Python基礎からサンプルプログラムまで一気に進める記事

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疲れたらKotaro Studioの癒しのピアノ作品で休憩しながら進めてね!

1989年12月~開発開始と生みの親

Pythonの生みの親として有名なグイド・ヴァンロッサム [Guido van Rossum]さん。

1980年代後半にはすでに開発が開始されています。

Guido van Rossum、1956年1月31日 – / 引用:Wikipedia

オランダで生まれ。

1982年アムステルダム大学で数学と計算機科学の修士号を取得。

その後、オランダ国立情報工学・数学研究所 (CWI)、アメリカ国立標準技術研究所 (NIST)、Corporation for National Research Initiatives (CNRI) などの研究機関で働きます。

1989年12月、趣味の延長としてプログラミング言語 Python の開発を開始。

1991年にリリース以降Pythonは平易で高機能なスクリプト言語として世界的に普及。

ヴァンロッサム氏は Pythonの開発に関する開発コミュニティを立ち上げました。

2005年12月、Googleに入社。

2012年にGoogleを退社しDropboxへ入社。

2019年11月Dropboxを退社し、職業プログラマとしても引退すると表明。

2020年11月12日引退を撤回し、マイクロソフトのDeveloper Division(開発者部門)へ入社。

バージョンの歴史

  • 1991年Python 0.9.0 リリース
  • 1994年Python 1.0 リリース
  • 2000年Python 2.0 リリース
  • 2008年Python 2.6 / 3.0 リリース
  • 2009年Python 3.1 リリース
  • 2010年Python 2.7 リリース
  • 2011年Python 3.2 リリース
  • 2012年Python 3.3 リリース
  • 2014年Python 3.4 リリース
  • 2015年Python 3.5 リリース
  • 2016年Python 3.6 リリース
  • 2018年Python 3.7 リリース
  • 2019年Python 3.8 リリース
  • 2020年Python 3.9 リリース
  • 2021年Python 3.10 リリース

Pythonの由来

開発当初ヴァンロッサム氏が好んで見ていたイギリスのコメディ番組『Monty Python’s Flying Circus(空飛ぶモンティ・パイソン)』に由来しています。

Pythonとの相性

相性が良い分野

      
  1. 機械学習や人工知能開発
  2.   
  3. データ分析やデータサイエンス
  4.   
  5. WEB情報収集〜マーケティング分析
  6.   
  7. ブロックチェーン開発
  8.   
  9. トレードシステム構築

相性が悪い分野

      
  1. スマホアプリの開発
  2.   
  3. デスクトップ系アプリの開発
  4.   
  5. 高速処理

Pythonが使われているサービス例

      
  1. Youtube
  2.   
  3. Dropbox
  4.   
  5. Reddit
  6.   
  7. Instagram
  8.   
  9. BitTorrent
  10.   
  11. Pepper君

Pythonの将来性

Pythonはコミュニティーの大きさ、リリースの安定性、ライブラリの充実性などを考慮しても将来性は非常に高く、今後のデータ支配型の社会の中で生きていく上で必要不可欠なスキルと言えます。

20世紀後半までの映画でよく目にするタイプライターを入力する秘書のような存在。

彼ら彼女たちをテープリライターと呼んでいました。

今、代わりに入力する人を雇うなど到底考えられない時代になりました。

今、データアナリスト、AI & 機械学習エンジニア、と呼ばれる職業も半世紀後にはほぼすべての人がセルフで行うようになると考えられます。

特に資本主義で生きている人にとって生活には欠かせない投資や投機。

Pythonはこれらの分野と非常に相性がいいので資本主義に生きている以上は是非マスターしておきたいプログラミング言語と言えます。

2018年最も人気のあるプログラミングランク

引用:HackerRank

2019年に学びたい言語ランキング

引用:HackerRank

人気のプログラミング言語推移1965年〜

最後にYoutubeで1965年から2019年までの人気のプログラミング言語の推移を視覚化した動画がありましたのでシェアさせていただきます。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
2022年9月より豊かな暮らしをテーマとしたウェブサイト『レンタルdeクラセル』も発信中〜