【Python】19日目 – enumerate関数

ポイント

プログラミング学習が義務教育でも取り入れられるようになり、ほぼすべての人が避けては通れない時代に突入してしまいました。
基本的にはローコードやノーコードテクノロジーが発達し、個人で隅々まで覚える必要はないとも言えますが、やはり自在に操れればまさに100人力とも言えます。
プログラミングがあなたのやりたい何かに合致した場合、是非100日でサクッと覚えてしまいましょう。
100日でざっくりと基礎を身に着けられるように構成しています。

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enumerate関数

enumerate 関数は、引数に指定したシーケンスとカウントのタプルを返してくれます。

割り当て番号(カウント)は、特に何も指定しない場合、 0 から始まります。

他の数からはじめる場合、2番目の引数に start=x とはじめの数を指定してあげましょう。

test = ['a', 'b', 'c']
print(list(enumerate(test)))

例えば何も指定しない場合の番号を見てみると、原則0からスタートしますので、

[(0, 'a'), (1, 'b'), (2, 'c')]

このように割り当てられていることがわかります。

test = ['a', 'b', 'c']
print(list(enumerate(test)))
print(list(enumerate(test, start=12)))

12からスタートさせてみましょう。

[(0, 'a'), (1, 'b'), (2, 'c')]
[(12, 'a'), (13, 'b'), (14, 'c')]

するとこのようにしっかりと反映されていることがわかります。

for文で番号付け

test = ['a', 'b', 'c']
for index, val in enumerate(test):
    print(index, val)

で番号を付けることができます。

例えば持っているマイクの名前で番号を割り振ってみましょう。

employees = ['dpa4006', 'dpa4060', 'km184', 'lct440', 'lct240', 'wa87']
for num, micname in enumerate(employees, start=1):
    print(num, micname)
1 dpa4006
2 dpa4060
3 km184
4 lct440
5 lct240
6 wa87

このようになります。

for文を使って、処理回数をやカウントを表示させる際にも便利に使えます。

こうたろう

服部 洸太郎

フォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ケルンを拠点に活動するアーティストAchim Tangと共に「ピアノとコントラバスのためのソナタ」を制作。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加し、本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。