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ポイント
プログラミング学習が義務教育でも取り入れられるようになり、ほぼすべての人が避けては通れない時代に突入してしまいました。
基本的にはローコードやノーコードテクノロジーが発達し、個人で隅々まで覚える必要はないとも言えますが、やはり自在に操れればまさに100人力とも言えます。
プログラミングがあなたのやりたい何かに合致した場合、是非100日でサクッと覚えてしまいましょう。
100日でざっくりと基礎を身に着けられるように構成しています。
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enumerate関数
enumerate 関数は、引数に指定したシーケンスとカウントのタプルを返してくれます。
割り当て番号(カウント)は、特に何も指定しない場合、 0 から始まります。
他の数からはじめる場合、2番目の引数に start=x とはじめの数を指定してあげましょう。
test = ['a', 'b', 'c']
print(list(enumerate(test)))
例えば何も指定しない場合の番号を見てみると、原則0からスタートしますので、
[(0, 'a'), (1, 'b'), (2, 'c')]
このように割り当てられていることがわかります。
test = ['a', 'b', 'c']
print(list(enumerate(test)))
print(list(enumerate(test, start=12)))
12からスタートさせてみましょう。
[(0, 'a'), (1, 'b'), (2, 'c')]
[(12, 'a'), (13, 'b'), (14, 'c')]
するとこのようにしっかりと反映されていることがわかります。
for文で番号付け
test = ['a', 'b', 'c']
for index, val in enumerate(test):
print(index, val)
で番号を付けることができます。
例えば持っているマイクの名前で番号を割り振ってみましょう。
employees = ['dpa4006', 'dpa4060', 'km184', 'lct440', 'lct240', 'wa87']
for num, micname in enumerate(employees, start=1):
print(num, micname)
1 dpa4006
2 dpa4060
3 km184
4 lct440
5 lct240
6 wa87
このようになります。
for文を使って、処理回数をやカウントを表示させる際にも便利に使えます。
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