【Python】18日目 – range関数

ポイント

プログラミング学習が義務教育でも取り入れられるようになり、ほぼすべての人が避けては通れない時代に突入してしまいました。
基本的にはローコードやノーコードテクノロジーが発達し、個人で隅々まで覚える必要はないとも言えますが、やはり自在に操れればまさに100人力とも言えます。
プログラミングがあなたのやりたい何かに合致した場合、是非100日でサクッと覚えてしまいましょう。
100日でざっくりと基礎を身に着けられるように構成しています。

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range関数

range(stop)

range型を使って戻り値を返します。

プログラムの中で使う際はリストやタプルに変換して表示させることができます。

簡単なテストとして、0~15までの整数をリストで表示させてみましょう。

test_kotaro = list(range(16))
print(test_kotaro)

このようにリストで返ってきました。

range(x) で、 0 <= 整数< x の範囲にて、1刻みの整数を表します。

注意

range(x)では、(x)は含まれないことを注意しましょう。

15まで表示の際は、プログラムでは16となります。

range(start, stop, step)

このように指示することで、範囲を指定することができます。

試しに書いてみましょう。

test_kotaro = list(range(2, 60, 4))
print(test_kotaro)

この指示だと、2からスタートして、60までに、4ずつ。
となります。

[2, 6, 10, 14, 18, 22, 26, 30, 34, 38, 42, 46, 50, 54, 58]

結果はこのようになります。

stepの指示がない場合

stepの指示がない場合は原則通りの1刻みで表示されます。

test_kotaro = list(range(2, 60))
print(test_kotaro)

ステップを指示しないとこのようになります。

[2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 35, 36, 37, 38, 39, 40, 41, 42, 43, 44, 45, 46, 47, 48, 49, 50, 51, 52, 53, 54, 55, 56, 57, 58, 59]

range(x)では(x)が含まれないことに注意です!

指定範囲の数値の合計

all = 0
for num in range(1, 21):
    print(num)
    all += num
print(all)

for文を使って順番に数値を足していきましょう。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
210

結果はこのようになります。

all = 0
for num in range(1, 21):
    all += num
print(all)

経過が不要の場合はこうすれば結果だけ出ますよね。

all = 0
for num in range(1, 1001, 2):
    all += num
print(all)

さらに、ステップで指示を出して。。。

all = 0
for num in range(1, 1001, 2):
    all += num
print(all)

これで奇数だけ順番に足していくコードになりました。

実行結果は

250000

これくらいなら数学好きな方なら暗算でやられてしまいそうですのでこうしておきましょう。。。

all = 0
for num in range(1, 112932, 2):
    all += num
print(all)
3188409156

for文でrange分繰り返す

for文で指定回数繰り返すコードを書いてみましょう。

for _ in range(5):
    print('kotaro_marks')

実行結果はこのようになりました。

kotaro_marks
kotaro_marks
kotaro_marks
kotaro_marks
kotaro_marks

これでrangeの概要は掴めたかと思います。

こうたろう

服部 洸太郎

フォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ケルンを拠点に活動するアーティストAchim Tangと共に「ピアノとコントラバスのためのソナタ」を制作。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加し、本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。