【Python】11日目 – [配列] ~ tuple型

ポイント

プログラミング学習が義務教育でも取り入れられるようになり、ほぼすべての人が避けては通れない時代に突入してしまいました。
基本的にはローコードやノーコードテクノロジーが発達し、個人で隅々まで覚える必要はないとも言えますが、やはり自在に操れればまさに100人力とも言えます。
プログラミングがあなたのやりたい何かに合致した場合、是非100日でサクッと覚えてしまいましょう。
100日でざっくりと基礎を身に着けられるように構成しています。

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tuple (タプル)

タプルを使っても配列を定義することができます。

ポイント

list型配列との最大の違いは、tuple型は一度定義するとあとから削除や変更、追加ができない点です。

moji = ('kotaro', 'marks', 'pinocoa', 'blog')
print(type(moji))

typeは型を見る方法でした。

表示させてみましょう。

tuple型となっていますね。

ちなみにタプルの定義は()があってもなくても大丈夫です。

moji = 'kotaro', 'marks', 'pinocoa', 'blog'
print(type(moji))

これでもしっかりとタプル型になっています。

プログラムコード全体の見やすさや癖、チームの趣向などで使い分けましょう。

要素の取得などもリスト型と同じで、割り当て番号(インデックス番号)を指定して取り出すことができます。

moji = 'kotaro', 'marks', 'pinocoa', 'blog'
print(moji[2])

スライスの使い方もリストと同じ

moji = 'kotaro', 'marks', 'pinocoa', 'blog'
print(moji[0:2])
print(moji[:2])

リストのスライス同様に0は書かなくてもOKです。

ただし、繰り返しになりますが、置き換えなどはできないため注意しましょう。

for文での処理

for moji in 'kotaro', 'marks', 'pinocoa', 'blog':
    print(moji)

このように処理されます。

for文を使う場合も()は不要です。

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listでいいんじゃないの!?

アプリケーションの初期設定値や、例えば筆者は過去の株価の分析など、使用目的によっては、リスト型のような可変型ではなく、不変型のタプルの方が相性が良い場合もあります。

使い分けは状況によって違ってくるかと思います。

必要な時に使い分けられるようにタプル型も覚えておきましょう。

こうたろう

服部 洸太郎

フォトグラファー&サウンドデザイナー
ミュージシャンだった父の音楽スタジオと、モデルだった母の仕事場であるフォトスタジオの現像ルームが子供時代の遊び場という恵まれた環境で育つ。
音楽大学を卒業後ピアニストとして活動を開始。
自身のピアノトリオで活動後単身ドイツ・ケルンへ渡独。
ケルンを拠点に活動するアーティストAchim Tangと共に「ピアノとコントラバスのためのソナタ」を制作。
ドイツから帰国後ピアノソロ作品アルバムと共に同時リリース。
金田式電流伝送DC録音の第一人者である五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽プロデューサーとして音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックを中心としたアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加し、本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在は元ピアニストの経験を生かしたミュージシャンのライブフォトを得意としながら、肖像写真、動物写真、自然写真を中心にミュージックビデオの制作などオーディオ技術も得意とするフォトグラファーとして活動中。