【サイコパス診断 】サイコパスを使いこなそう

※この記事は2020年1月26日に更新されました。

みなさんはサイコパスというとどういうイメージをお持ちでしょうか?

映画「羊たちの沈黙」などで登場するハンニバル・レクター博士のようなイメージ?

ちょっと怖い・・・・などのイメージをお持ちかもしれません。

しかし、サイコパスは実は超合理主義のいきつくところであり、毎日誰かの人生に関わるような意思決定をしなければならない、大企業のCEOやドクターなど、怖い人じゃなくてもサイコパスな人はたくさんいるのです。

本日は、人生の選択を迫られる場面で思う存分サイコパス性を発揮できるように、自身のサイコパス性の度合いについて知っておくための心理テストなどを交えてサイコパスについてみていきたいと思います。

【参考書籍】
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サイコパスとは・・・?

サイコパス性とは、ある目的に対して、感情的な葛藤や人間関係などで意思決定を左右されない、または、行動を取れる人のことを言います。

何か目的があったときに、こちらの決定をすれば「○○さんが悲しむ」「○○さんが困る」「可哀想」などで、悩んだことはありませんか?

そういった方はサイコパス性が低いと言えます。

例えば、怖いイメージのあるサイコパスな殺人犯などは、殺人という目的に対して、痛がるとか、悲しむ、とかそういった感情的な部分や人間関係の迷いがないため、殺人という目的を速やかに実行します。

もちろん、こういった方はかなり特殊で、たまたま暴力的な特性を持つ人が、たまたまサイコパス性も持ち合わせていた。

というケースだと思います。

このような暴力的なサイコパスばかりではなくて、非暴力的なサイコパスがほとんどだと思います。

サイコパス性の高い職業とは!?

サイコパス性が高い、または、求められる職業は、大企業の重役や、CEOの他にも、外科医や弁護士、ジャーナリストなどが考えられます。

外科医などは、実際に患者さんの顔をみたことがない、知らないという人も多いですよね。

目的のために、患者さんとの人間関係は不要です。

患者さんと信頼関係ができているからといって、手術のスピードが速くなるもなく、出血量が少なくなるわけでもありません。

同様に弁護士もサイコパス性が求められるのではないでしょうか?

サイコパス性の低い職業とは?!

逆に、サイコパス性がなくても成立する職業などはどうでしょうか?

介護士、看護師、教師、アーティストなどなど。

これらは人間関係や信頼関係が構築されてこそ、成立する職業です。

多くの人は感情で意思決定が左右されます。

もちろん筆者もサイコパス性は低い方でした、しかし、意思決定の際に、感情で左右されている、目的を見失っていると自覚することで、サイコパスに選択する癖をつけていくことができます。

みなさんもこの実験で、自身のサイコパス性が低いことを体験してみてください。

自分のサイコパス性を知る

体験その1

二股に分かれている電車があります。 そのままの方向には5人の人が縛られています。 あなたが方向切り替え機を切り替えると、もう片方の線路に電車は移動します。しかし、その線路には1人の人が縛られています。 あなたはどうしますか?

体験その2

線路の上の橋にあなたと大男がいます。 電車が橋を超えて突き進むと、5人をひき殺してしまうことは明らかです。 電車を止めるには、目の前の大男を突き落として障害物にするしかありません。 あなたは大男を突き落としますか?

さて、いかがでしょうか?

一つ目の体験に関しては切り替えると思った方?結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、2つ目の質問は自分で大男を突き落とすという選択ができない人が多いそうです。

1,2とも結果は同じです。

1人が死んで、5人が助かるか?です。

さて、この体験2に関して、サイコパス性が強い人は迷うことなく大男を突き落とします。

みなさんはいかがでしょうか?

一瞬たりとも迷わなかった方はサイコパス性が強いかもしれません。

人間は意思決定が苦手

ヨーロッパでの統計です。

交通事故や不慮の事故などで自分が死亡したあとに、他人に臓器を提供するか否か?

という意識調査がありました。

  • スウェーデン:86%
  • ベルギー:98%
  • オーストリア:100%
  • フランス:100%
  • ハンガリー:100%
  • ポーランド:100%
  • ポルトガル:100%
  • デンマーク:4%
  • オランダ:28%
  • イギリス:17%
  • ドイツ:12%

最も低いデンマークで4%、高い国の100%と比べてなぜこれほどの差があるのでしょうか?

研究者はこの数字から、教育、宗教、文化、など、その理由の仮説を立てて調べてみましたが、この差はかなりシンプルな理由でした。

それは各区にによって、同意書の書き方が違っていたのです。

[su_box title=”同意率の低い国々” box_color=”#ff2d21″]「同意しますか?」という質問にチェックボックスへチェックを入れなければいけませんでした。
チェックを入れなければ臓器提供に反対したとみなすことを同意書のデフォルトにしていました。[/su_box]

[su_box title=”同意率の高い国々” box_color=”#21b3ff”]反対に同意率の高い国々では、「同意しませんか?(同意を拒否しますか?)」というボックスにチェックを入れなければ臓器提供に同意するということをデフォルトにしていました。[/su_box]

つまり、多くの人は、デフォルトに従うという性質を持っています。

自分でデフォルトから離れることで、面倒な心理的負荷がかかることを避ける傾向にあります。

できるだけ意思決定をすることなく、独自の判断をしたくないと考えます。

【まとめ】これらの特性を知り、人生に生かす

何かを決定する際に、感情や人間関係が邪魔していないか?
→親が悲しむ、友達が悲しむ、世間体が悪い。。。など。

デフォルトのままにしている決定事項はないか?
→本当に現状維持がベストな選択か?

人生の大きな目的、また短期的な目的、それぞれ明確にし、感情や人間関係を挟んでいる可能性に気付いたら是非サイコパス性を人為的に発揮し、目的への最短距離を走り抜けてみてください。

みなさんの参考になれば幸いです。

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