将来性は?!暗号通貨ポルカドット(Polkadot)とは?

本日は暗号通貨ポルカドットについて特徴や将来性などについて解説していきます。
この記事を読むだけでポルカドットとはなにか?がざっくりわかりますので、是非最後まで読んでみてください。
      
  1. ポルカドットの概要
  2.   
  3. 特徴
  4.   
  5. ステーキングについて
  6.   
  7. 将来性や将来価格の予想

ポルカドットとは

引用:Wikipedia

分散型のWeb世界の実現を目指したブロックチェーンの一つで、Proof-of-Stake(PoS)を改良したNPoS(Nominated Proof-of-Stake)を採用しています。

イーサリアムの共同創設者兼元CTOでスマートコントラクトプログラム言語「Solidity」の開発にも携わったGavin Wood氏(ギャビン・ウッド)を中心としたWeb3 Foundationが主導となって開発されています。

開発言語

開発言語にはGoogleやMicrosoftなどにも採用されている2015年に正式リリースしたばかりのRustが採用されています。

これまでの流れ

引用:ポルカドット公式サイト(真ん中がギャビン・ウッド氏)

2016年よりギャビン・ウッド氏により考案され、2020年5月から稼働。

2021年から日本国内の取引所でも追加され、一躍注目を集めることになりました。

2021年6月時点では時価総額は2兆4千億円を付け総供給量(発行上限)約10億DOTが市場で流通しています。

ポルカドット公式ウェブサイト(日本語対応)

主な特徴

リレーチェーン(Relay Chain)とパラチェーン(Parachain)を中心としたネットワーク構造により、高度な相互運用性およびスケーラビリティを有していることが大きな特徴となっています。

ウッド氏はポルカドットについて、イーサリアムやその競合の大半とは著しく対照的なモデルであるとインタビューで語っています。

イーサリアムで作られたアプリは経済的にイーサリアムの奴隷になっているとウッド氏は言っています。

Googleを検索するたびに電気料金として0.1セント払うようなものだとのコメントから、イーサリアムとは技術的、方向性の違いから分断したことが伺えますね。

以下ギャビン・ウッド氏が来日した際にプレゼンテーションの中で語った言葉を引用します。

ポルカドットには、シェアード・セキュリティという仕組みがある。
一つひとつのブロックチェーンがセキュリティを保つのではなく、全体で一つのセキュリティを用意する。
攻撃者は一つのチェーンを攻撃しようと思ったら、全体を攻撃しなくてはいけない。
シェアード・セキュリティが傘のように守れる。

引用:Tokyo DOT Day / 和訳:Tokyo DOT Day

現在のブロックチェーンは、まだ幼稚園にいる子供のような状態だ。
そこら中を歩いて互いにぶつかっても危険なことは起きない。
だが、いつの日か成長したら、木の棒や水鉄砲を持つようになるだろう。
その際には、経済的な利益がそのまま規範となるような、法を必要としない動機づけのアイデアが求められる。

引用:Tokyo DOT Day / 和訳:Tokyo DOT Day

ブロックチェーンのコンフリクトを減らすことが重要になる。
NATOや国連のような存在になりたい。
一つのチェーンを攻撃することは、すべてのチェーンを攻撃することになるよう、ポルカドットが保障する。

引用:Tokyo DOT Day / 和訳:Tokyo DOT Day
これらのコメントを考察するとリレーチェーンやパラチェーンについてぼんやりとイメージができるのではないでしょうか。

パラチェーンについてより詳しく学びたい場合

スケーラビリティ問題を解決

スケーラビリティ問題は、ブロックチェーンにユーザーが集中し過ぎることで取引処理の遅延や手数料の高騰が起きてしまうことを指します。

ポルカドットの場合、Parachain(パラチェーン)を使った並列化ブロックチェーンがトランザクションを並行処理することで処理速度を上げ、スケーラビリティ問題を解決しました。

開発の敷居が低い

ポルカドットではSubstrate(サブストレート)と呼ばれるブロックチェーン開発用のツールを一般に公開しています。

Substrateを使うことで、ポルカドットと互換性のあるブロックチェーンを簡単に開発することができるようになりました。

ステーキングについて

Polkadotのステーキングは2022年1月時点では公式ウォレットであるpolkadot{.js}やBinance、Moonstakeなどの方法があります。

ポルカドットはイーサリアムキラーとして多くのユーザーから将来性を期待されているため長期保有者が多く、ステーキングしているユーザーが多いのも特徴です。

Staking Rewardsのデータを参照すると、現在ポルカドットは6位を付けています。

引用&出典:Staking Rewards

ステーキングをすると28日間資産が動かせなくなるロックがかかることから、短期売買やトレードには向きません。

将来性を見込んで長期保有すると決めた方は是非ステーキングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

将来性や将来価格の予想

出典:tradingview

こちらは2020年8月に上場してからの週足の推移です。

中国の大手取引所バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立したことや、暗号通貨取引所のBitrueがポルカドットの取り扱いと年利7.3%のステーキングサービスを開始するなどポジティブなニュースの際に高騰しています。

ポイント2020年12月23日に中国の大手老舗暗号通貨取引所のバイナンスがポルカドットのプロジェクトをサポートするための1000万ドル(約10億円)のファンドを設立。
バイナンスでもポルカドットのステーキングが可能となっています。

Staking Rewardsのデータを見ても長期的に上昇すると見込んでいる人が多い印象ですので、高値である54ドル付近は超えていけるんではないかと期待しています。(自己責任でお願いします。)

国内でPolkadotを購入

      
  1. bitFlyer(ビットフライヤー)
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  3. SBI VCトレード
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  5. GMOコイン

国内でステーキングできる取引所はありません。

現在300を超えるプロジェクトが稼働しており、2022年3月以降はさらに6つのプロジェクトが接続される予定となっています。

分散型のWeb世界Web3.0の実現を目指して活発に開発されているポルカドット。

長期保有候補として検討してみる価値はあるのかもしれませんね。

Kotaro
Kotaro
服部 洸太郎
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンにてシンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツへ渡りケルンにてAchim Tangと共に作品制作。
帰国後、金田式電流伝送DC録音の名手:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入りし、録音エンジニアとしての活動開始。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を立ち上げ、タンゴやクラシックなどのアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」でサウンドデザイナー兼音響担当として映像制作チームに参加。
村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
祖父母の在宅介護をきっかけにプログラムの世界に興味を持ち、介護で使えるプログラムをM5Stackを使って自作。
株式会社 ジオセンスの代表取締役社長:小林一英氏よりプログラムを学ぶ。
現在はKotaro Studioにてアルゼンチンタンゴをはじめとした民族音楽に関する文化の研究、ピアノ音響、さらに432hz周波数を使った癒しのサウンドを研究中。
スタジオでは「誰かのためにただここに在る」をコンセプトに、誰がいつ訪れても安心感が得られる場所、サイトを模索中。